2018年12月3日月曜日

一人一炎



さあ、野宿です。

kotubuさんはSURLYで来ました。格好いい自転車ですね。

私は例えばプレミアムでニッチでgeekなバイシクルというタイプでは無いので、SURLYがいいなあと勝手に思っているのですが、そう思ってもう5年位はあっという間にたっています。
とはいえ今乗っているブリジストンで不自由なく使えているし壊れる気配もないし、恐らく貧乏性の私にしてみたら使える自転車があるのに次を買うって事はしないと思うので、そうなるともう死ぬまで今のブリジストンな気もしてきています。
SURLYは永遠の憧れに。




中村さんとイチムラさんはハンモック泊です。
テントと違ってハウスにならないので、寒さ的にどうなのか気になりますね。11月初旬ですが2人とも厳冬期用シュラフでした。
感想を聞きたかったのですが、この日私は泊まらずに帰宅したので詳しい話を聞けていません。
中村さんとイチムラさんは車で来ることがほとんどなのですが、
彼らの格好いい点は、車からサイトまで1回で荷物を運べるパッキングなのです。大きなバックパック背負って両手に荷物抱えて1発で運びます。
ファミキャンでは無理ですが、ソロキャンはやはり1回で運ぶスタイルがクールです。




もう定番ですが、各自の焚火とグリルで行う宴会です。
4人ですと4つの炎があがります。
それぞれのスタイルがあって、見比べたり話を聞いたりが楽しいのですよ。
私もsotoのヘキサや笑sのB6くんなど小型焚火台を持っているのですが、あれ系の小さな焚火台の使い方がやっと分かってきた気がします。
とにかく薪を自分の焚火台に合った大きさに割る、切るが必須ですね。
例えばsotoのヘキサだと長さ10cm程に切って、縦に入れると凄くいいです。つまりは恐らく想像より短いです。
とはいえ事前に10cm長の薪を大量に準備しておくなんてそんな暇ではないですよね。ですので現地で火を熾しながら割ります。
焚火の面倒を見ながら、バトニングとノコギリングで10cm長の薪を永遠に作ります。
超絶楽しいです。



solostoveにオリジナル極厚鉄板でビーフ


薪を割って切っての手間はかかりりますが、総使用量はとても少なく済みます。これに慣れてしまうと、一般的なサイズの焚火台(ユニフレームとかmonoralとかPaagoのあの子達)を使うと、薪が減っていくスピードが速くてビビります。もちろんあれは大勢で囲む焚火として最高のものです。キャンプ場で潤沢に薪が入手できる場合は凄く良いと思いますが、持参するような場合はちょっと大変だと思います。



笑sB6君にメスティン
kotubuさんはメスティンで何でもやっちゃうんですが、それがメチャクチャかっこいいです。プロゴルファー猿がドライバー1本でトーナメントを戦っていくあの感じ。
メスティンで燻製も作ってくれて凄く美味しかったです。完全に私も影響されて、クッカーで燻製を作るプロジェクトを進めています。





sotoのヘキサに確かハイマウントの五徳
以前も記事にしましたがシエラカップはいいですよ。
取り分けてもらった料理の再加熱が出来ます。


オリジナル焼台とオリジナル鉄板となんか凄い迫力のソウセイジ。
中村さんが業務スーパーはバーベキュー食材の宝庫だ と言ってました。
自分の手元で、火を熾しながら、料理をしながら、お酒を飲むって楽しいです。それも自分の選んだ道具でそういった事が出来ると最高です。

この日のキャンプ、私は泊まらずに23時頃に帰宅しました。
みなさま、ありがとうございました。



翌日は朝からうちの娘の七五三参りです。
彼女の成長は本当に嬉しいです。
近所の水天宮にサラっとお参りしに行きました。
周りの友人らは七五三のようなお祝い事に1000USドル位はブっ込んでいるのですが、私には無理だし信じられません。凄いな~。

世界中の七五三のみなさま、おめでとう!










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