2024年5月14日火曜日

GWイヴ

 



30代会社員の頃、かぶら屋というモツ焼き屋が好きでよく行っていた。

池袋や新宿の店によく行った。立ち呑みでフラっと入れるのが良かったんだ。

30代後半、東久留米に引っ越して、生活も仕事も行動エリアが変わった事により行く機会が減った。

東久留米の隣ひばりが丘にある事を思い出し、久しぶりに行ってみた。
北口と南口と両方にある。


あああ、懐かしい!
モツ煮美味しい。センターで作ってるモノだと思うけど。
ガツが定番であるのが良い。コブクロも定番だったと思ったけど無かった。
また行こう。

東久留米は飲み屋が少ないから、隣のひばりヶ丘や清瀬まで飲みに行く人も結構いるんだよね。



・・・



依田くんのお店、雑司が谷のCUP and CONEに行った。
間違えて臨時店休日に行ってしまったが、奇跡的に奥で事務仕事をしていた。
たった一人で小さなお店から拘りの製品をリリースして、分かるファンに届けるそのスタイルは凄い。


彼の作る洋服のディティールの話、それに纏わるストーリーを聞くのは楽しい。
続きはかぶら屋で話そう と気軽に誘えない程彼は売れっ子になった。
ショートパンツを買った。

4色展開のうち迷わず黒を選んだら、「おきにいってるな~」と言われた。

お、お、お、おきに行ってる?!?


皆様、夏の準備を。


Cup and cone

https://blog.cupandcone.jp/


2024年5月11日土曜日

旧友

 


土曜日の朝8時、突然コッシーからラインが来た。

「今、家の前にいます!」

コッシーはご近所友達だが、1年前に千葉県酒々井町に引っ越して以来の久しぶりの来久留である。

ベッドから飛び起きて、彼に会うことが出来た。

能登に復興支援の仕事で行っていて、その帰りに寄ったと。

わざわざ所沢ICを下りて来てくれたのだありがたい。

ご当地ビールを持ってきてくれた、ありがとう。




朝9時、永田から電話が来た。

大学の頃のバイトの後輩である。電話だって20年振りくらいだ。

関西で暮らす彼は出張で東京に来てるから会いましょうと言った。

バイトというのはボウリング場だったのだが、同じバイト仲間のカモも一緒に。

26年振りの再開はヨコハマボウル。

やはり会うならボウリング場でしょうと。そういう事やっちゃうんだよなこの後輩達は。

あの頃傍若無人だった私である。そんな私に連絡してくれたなんて本当に嬉しい。

2人は「あの頃森サン尖ってましたよね~」と恥ずかしい話をしてくれた。

それぞれ責任のある仕事に就き、二人共自分のペースで仕事ができるようになっていた。50歳も近くなり忙しい忙しいという友人も減ってきた。


・・・


娘が卒業するなりランドセルはすぐ供養した(=水曜日の不燃ごみに出した)

供養の方法は人それぞれで私は行動としては不燃ゴミに出したが、お気持ちはちゃんと込めたから大丈夫。

体育館の天井にはボールが挟まっているのは、小学校も中学校も一緒だった。





2024年5月5日日曜日

2024年3月25日 卒業

 



卒業式のアフターパーティについて

学校企画でなく一保護者企画である
担任の先生3人が来てくれる事を確定する
事前の出欠調査ナシでその日気分で参加できるようにする
大勢の参加可能な会場にする、それは父親も兄妹も。
立食パーティスタイルにする
子供達が楽しめるパーティにする

というわけで学校の近くの公園開催、アウトドア形式で企画した。
雨天の場合はすっぱりと中止にする。


卒業証書授与

私は娘の父親として企画したわけでなく、一保護者として企画した。
とはいえ学校で配ってもらうお知らせプリントに私の名前は記載する、問い合わせ先としてだ。
帰りの会、先生は普通に「森サンのお父さんのプリント配ります」と言う。
もちろん構わない、 のは親だけで娘はイヤなようだ。

目立つのも苦手だろうし、クラスメイトは「オレこのパーティ行かないよ」と悪気無く娘に言う。娘にしてみたら 「知らんがな!」である。
娘が二年生の頃からPTA役員を務め学校をウロチョロする父親であった。
卒業式の後にはアフターパーティなんて事をかまして本当にもうやめて。中学校には近づくなと言われている。
お察しします。


卒業式当日の朝
微妙な天気予報だったので、体育館横に看板をたてた。
” やる予定だよ ”

妻は言った、勝手に看板とか立てないで。

いいかい?いちいちお伺いをたててたらキリがないよ。
学校と保護者は対等であるんだ。


午前中の卒業式典の開催中は弱い雨が続いていた。午後からは曇りの予報だがそれが想像つかない程にシトシトと降っている。
スッパリと中止にすると思っていたが、ここまで来たら催行したくなっている自分に気付いた。
妻は言った、きっぱり中止にするって言ってたのにね~。


先生達にスケジュールの打診をし、お知らせプリントを作り、市役所に公園利用申請をし、買い出しや準備も繰り返し、お酒も発注した。友人たちには、モツ煮、ドリップコーヒー、チョコ団子、タコ焼きなどを頼んである。
絶対楽しいよ開催出来たら。パーティは16時スタート予定。


13時、やっと雨が止んだ。とはいえ雨雲アプリはまだ怪しい予報を出している。
14時、キャンプ好きなママさん方面に急遽連絡してタープを集めた。
15時、予報通りの曇り、幸い想像以上のドライコンディション。

16時、無事にパーティは始まった。


来てくれた子供達、保護者、先生達、弟や妹たち本当にありがとう。
5年生の子達が、前述の体育館の看板を見てなんか楽しそうと来てたのとか最高である。

大人数で鬼ゴッコを始める子供たち、それは弟妹も一緒にとても楽しそうだ。汗だくになって走る。
少し遅れて先生達も来てフロアのヴォルテージは最高潮に。
いつも学校で会う先生達も、公園だと少し雰囲気が違う気がする。

開催出来て本当に良かった。
手伝ってくれたパパさんママさんありがとう。

妻は言った「手伝ってくれる人たちにもっと優しく言って。なんであんなに偉そうな言い方するの」
えええ?! オレそんな感じなの?!
気付いていない自分がイヤだ

卒業おめでとう