2019年5月28日火曜日

滝沢園キャンプ場



4月中旬
日曜~月曜にかけてのキャンプを企画しました。
メンバーはコダックと郡ちゃんと私の3人。
(曇天の東名高速)

出発予定の朝、天気予報は夕方から雨、雨は夜中降り続き朝方までと。
チキンな私は完全に行く気が失せていたのですが、コダックと郡ちゃんは何の迷いも無く出発したと連絡が来ました。
二人は、キャンプに行く前に宮ケ瀬湖でのアウトドアブランド展示会的なイベントに寄って行くそうです。ノリノリですよ!

(到着して17時頃、車を停めて一本橋を渡ってフリーサイトに行きます)


私は全然乗り気ではなかったです。雨のキャンプなんてイヤだし。数日前から軽い風邪を長引かせているし。
(河原のフリーサイト)

それでも企画者は私だから申し訳ない気持ちもあり、昼間は妻の実家に用事があって座間市まで来てるし、明日の仕事は横浜青葉だし、と東名高速秦野中井ICからほど近い「滝沢園キャンプ場」に行くのは、効率的には最高の舞台でした。



そうして気が付けば、私は座間市から秦野中井ICに向けて走り出しました。今にも雨は降りだしそうです。
(貸切状態。赤矢印の所が今夜のベース)

17時頃、キャンプ場に到着。郡ちゃんとコダックは先に着いて設営中でした。
郡ちゃんのキャンプグッズはどれもプレミアムでお洒落なもので揃えており、まさにGoOUTから出てきたようなスタイルでした。
コダックは新しく導入した薪割用の斧で薪割をしています。長さが60cmほどある斧で私の想像より長く大きいです。立って振りかぶる系のやつ。
「これくらい長い斧じゃないとしっかり薪割できないんだよ座ってやってもパコパコ割れるモデルもあるんだけど、それは欠品中でしかも入荷未定だからこっちを買ってきたんだ」と彼は話します。その話、もっと詳しく聞きたいです。

18時頃雨もまだ降りだす前に3人とも設営を完了し、ホっと一安心です。


久しぶりのキャンプで楽しそうなコダックは、この後ビールを飲むペースを間違えました。楽しくて楽しくてどんどんビールを飲んでしまいました。結果、20時頃から「頭が痛い」「飲みすぎた、」と言い始め、21時前には一人テントに入って眠りにつきました。これからが楽しい時間帯だと思いませんか。
昨年5月の白州ロア、11月の西湖キャンプに続き、また夜の過ごし方を間違えてしまって忙しい人です
焚火を囲んでの楽しい晩酌を郡ちゃんと過ごしました。私もちょっと飲みすぎて後半はフラフラしてました。確か24時頃就寝。



天気予報は大きく外れ、雨はなかなか降らず結局降ったのは夜中のみで朝早くには止んでいました。雨の影響を全く受けずにキャンプを楽しめました。コダックと郡ちゃんの出発の判断、漢ですね。

雨の上がった翌朝は快晴です。
駐車場サイドから河原のフリーサイトを望む。
一本橋を渡った向こうサイドがキャンプサイトです。
川の水も綺麗で、水深も浅く、視界も開けているので、小さな子供達の水遊びにも最適だと思います。

一本橋を渡るので、車横付けオートキャンプは出来ません。
わたしはその方が好きです。静かでワチャワチャしない。



郡ちゃんがコーヒー豆の焙煎機を使って焙煎してくれました。
やりたいだけ と言う彼は、焙煎をしながら私からインスタントコーヒーをもらって飲むという意味の分からない事をしていました。

私はいつもどおりチェアー無しキャンプをしたのですが、
この日は座りの良い石を見つける事が出来なかったためか、足腰が疲れちゃいましたね。河原ってのが良くなかったのかな。チェアー無しは芝生サイトの方が良いかも。
たまに郡ちゃんのヘリノックスに座らせてもらった時の幸福感は最高でした。次はちゃんとヘリノックス持ってこようと思いました。
コダックはこの日ヘリノックスミニで私もちょっと借りたのですが、私はミニは全然ダメですね。あれは石と同等です。


夜中の雨を乾かします。
日曜夜のキャンプは平日カウントでしょうか。
雨予報もあってか、我々3人と他はソロキャンパーが一人だけの日でした。広々と使えて贅沢です。


滝沢園キャンプ場

川の規模が幼児や小学生低学年位にちょうどいい、中高生にはモノ足りないかな?飛び込みとかできる場所は無いっぽい。
駐車場からサイトまで歩く必要がある、もちろんその代わりサイトに車両がなく気持ちいい。またその歩きも一本橋を渡るのでキャリーカートなどは使えません。ハンドキャリー。
トイレは普通にキレイな水洗洋式、河原サイトには無く一本橋を戻ってトイレと水場。
これはwebサイトに載ってないけど、温水シャワー2基あります。また事前に相談すれば管理棟にあるお風呂も使える場合があるそうです。
ゴミも分別して回収してくれます。

総じて女性子供も過ごしやすそうでファミリーキャンプでも全然行けると思いますよ。私も家族連れて行きたいけど、東名高速は我が家からアクセスが悪いのでなかなか行けなさそうです。



帰りは3人でキャンプ場解散。
私はここから仕事に向かうので、日帰りお風呂を目指しました。
弘法山の麓に新しく出来てた「はだの富士見の湯」。
テラスからの眺望
もう20年前、学生時代を過ごした懐かしの町。全部めちゃくちゃ懐かしくて、車走らせるだけでとても楽しかったです。
次来れたら、当時共に過ごした友人たちのアパートとかランチを食べてた定食屋を巡るとかやりたいですね。

お風呂で汗と焚火の煤を洗い流して、さっぱりして仕事に向かいます。









2019年5月21日火曜日

nanga×山渓 オーロラ450DX の謎の続き





メーカー
製品名 快適温度 限界温度 FP 重量 収納サイズ
nanga nanga×山渓オーロラ450DX ▲11℃ ▲22℃ 760 1000g 17パイ×29cm 28,200円 ※
オーロラライト450DX 0℃ ▲5℃ 760 865g 14パイ×30cm 42,120円
オーロラライト900DX ▲10℃ ▲19℃ 760 1400g 21パイ×41cm 64,800円
mont-bell バロウバッグ#0 ▲7℃ ▲14℃ 化繊 2179g 22.8パイ×45cm 22,140円
ダウンハガー800 #0 ▲10℃ ▲18℃ 800 1218g 19パイ×38cm 54000円

※山渓オーロラの数値は、山渓オンライン楽天より

今度はmont-bellとの比較。メーカーが異なるので数値の捉え方が変わり比較にはなり難いですが、mont-bellシュラフは私が使っているので気になっているだけです。

mont-bellのバロウバッグ#0との比較です。
化繊なので2179gとひときわ重くなります。しかし22,140円というバリュープライスが冬キャンパーには強い味方です。
大きく重くなるのは仕方ないけど、現実的な価格で厳冬期用シュラフが必要って方にはとても良いです。化繊なのでジャンジャン洗えちゃうし。小さく軽い厳冬期用ダウンシュラフは50,000円を軽く超えていきますからね。
とバロウバッグは価格で圧倒的なアドバンテージを持っていたはずですが、なんと山渓オーロラは、それよりわずか3割ほど6,000円足せば買えます。
バロウバッグ#0(化繊)が22,140円で、山渓オーロラ(ダウン)が28,200円。
この値段の差で、小さくて軽い厳冬期シュラフが手に入る事になります。

最後の比較はmon-bellのフラッグシップ、ダウンハガー800の#0 です。
山渓オーロラと同等の耐寒性能、重量、収納サイズです。
しかし価格は山渓オーロラの方がほぼ半額。
ダウンハガー800の#0は54,000円
山渓オーロラは28,200円。

という謎。

備忘録として。


札幌の後輩が書いたシュラフの記事が楽しいですよ。
https://masahiromat.com/2018/04/nangamont-be.html/




府中のやすいみーと

 お肉屋さんがやってるとんかつ屋さんです。
もちろん美味しいです。


2019年5月18日土曜日

nanga×山渓 オーロラ450DX の謎



先日、亮と野営遊びをした記事を書きました。その記事で寒さの記憶と記録として、二人のシュラフの事をちょっと数値で記しました。

ダウンハガー#3  限界▲2℃ 快適3℃
バロウバッグ#0 限界▲14℃ 快適▲7℃
nanga×山渓オーロラ450DX  限界▲22℃ 快適▲11℃※

※山渓オンライン楽天より

上記の数値、記事を書きながら気になっていたので、少し調べてみました。気になっていた点とは、 「nanga×山渓オーロラ450DX(以下山渓オーロラ)凄い!だけど安い!30,000円くらい」
価格は日々変動してますね


メーカー 製品名 快適温度 限界温度 FP 重量 収納サイズ 価格
nanga nanga×山渓オーロラ450DX ▲11℃ ▲22℃ 760 1000g 17パイ×29cm 28,200円 ※
オーロラライト450DX 0℃ ▲5℃ 760 865g 14パイ×30cm 42,120円
オーロラライト900DX ▲10℃ ▲19℃ 760 1400g 21パイ×41cm 64,800円



山渓オーロラの寒さへの耐性が、快適▲11℃と厳冬期にも使える程凄いのに28,200円(山渓オンライン楽天)と安いぞ。

nangaの事は詳しくないので、郵送でカタログを頂きました。
しかし結論を言うとクリティカルな答えは出ていません。
まず名前が似てるオーロラライト450DXとの比較。

オーロラライト450DXは快適0℃という耐寒温度から見て、3シーズン用と感じます。ちょっと土俵が違う感じですね。
価格は42,120円、快適▲11℃の山渓オーロラよりも1.5倍ほど高い。逆転現象。

では山渓オーロラと同等の耐寒温度を得るには、どのモデルにすれば良いかという視点で選ぶと、オーロラライト900DXになります。言っちゃうと一番凄いやつです。オーロラライト900DXは快適▲10℃。
もちろんその分お値段は64,800円と山渓オーロラ28,200円の2倍以上です。重量も重くなるし、収納サイズも大きくなり、耐寒性能があがるなりの姿が見えます。

山渓オーロラは、Nanga公式による確実な情報がもうありません。
現在入手できる情報は、楽天やAmazonなどの販売サイトでの製品情報程度だと思います。
個人の方のブログ情報などもありますが、確率の観点からすると確実ではありません。
封入してあるダウンのクオリティの差や、山渓オーロラは余剰がちなブラック生地を使用しているともありますが、30,000円弱※で軽く小さいダウンで厳冬期シュラフが手に入るって、謎のままです。

nanga×山渓オーロラ450DX  限界▲22℃ 快適▲11℃
28,200円

備忘録です。



・・・2020/11/04 以下追記・・・

2020年もそろそろ寒くなってきたので、またnanga山渓を検索してみました。
すると山渓オンライン楽天でnanga山渓が出揃っていたのでメモです。

nanga山渓900dx 限界▲19℃ 快適▲10℃ 44300円
nanga山渓750dx 限界▲16℃ 快適▲8℃ 41800円
nanga山渓600dx 限界▲11℃ 快適▲6℃ 34699円
nanga山渓450dx 限界▲5℃ 快適▲0℃ 31900円

ちゃんと適正になってますね。。。

2019年の450dxはweb表記が間違っていたのか。
それとも私が誤って見たのか。
私が誤って見たと思うのが簡単なのだが、友人の亮と一平君も2019年の表記を見て2019年に450dxを購入している。限界▲22℃ 快適▲11℃が欲しくて、それに28,200円を支払っている。

我々3人の中で謎は深まります。

・・・・・



仕事での出先で人生初ビリヤーニが思わずめちゃくちゃ美味でした

中野富士見町インディアンオーブン本店

2019年5月10日金曜日

off the grid 2019



春のアウトドア展示、off the grid 。
 マスプロよりもガレージブランドに寄った出展が特徴で、
なかなか手に触れる機会が少ないブランドや製品が沢山あって楽しいです。


開催時期も絶妙で、春の行楽時期と言うか暖かくなってアウトドアズマンのテンションの上がるこのシーズンっていうのが、どうしても引き寄せられます。
昨年までは京王フローラルガーデンというどこやねんという謎にニッチな場所での開催でして、今年はそれよりは分かりやすい町田シバヒロでの開催です。


土曜日のお昼過ぎに行きました。
朝イチは熱心なファンや転売屋でゴッタ返す気がするのでちょっと敬遠しました。オフグリは昨年くらいから転売屋っぽい動きが見えるようになってきて、ちょっと残念ですね。
 昨年でもうオフグリはいいかなあとも思っていたのですが、今年は場所を町田に変えての開催と知って、やや行きたくなりました。

町田は私が20代後半の数年間を暮らした思い出の町で、今もその頃のノスタルジーのせいで好きな町だからです。

オフグリは妻も好きなので彼女も行きたがりましたが、
7歳の娘にはまったく面白くないイベントであるため、彼女は娘とその友達やママ友らと花見を企画して、その花見は私も参加予定だったのですが、妻は最高の人なので私に一人でオフグリ行ってきていいよ と言ってくれました。
ありがとう妻よ。



 Kam design
チタンとかの金属製品をリリースしてるブランド、多分韓国から。
私は最近焚火が楽しいのでこういったギアに興味があります。
https://www.facebook.com/Kam-Design-1829221973961594/?tn-str=k*F


Field recordというブランド。
タープポールとかペグとかの金属系が格好よくて、見せ方もお洒落で素敵でした。https://www.fieldrecord.jp/




 バックパック系は右を見ても左を見てもX-pac素材ですね。
単純にカッコいいですよ。私も大好きです。
 そんな中今までと変わらないファブリックを推してくるのは、
RALとRoadrunnnerbagsだった気がします。大好きです。



Paperskyのお手伝いをしてたハルオにも会えました。
彼は転勤が多くこの春から京都に行ったけど、それは彼がデキル男の証拠ですね。京都に可愛いコいるか聞きましたら、そんな暇ナイっすよと言ってました。


うちの妹が手掛けているandwanderで、立石くんとnicetimeの田中くんと会えた。
田中くんとは、西郷山公園とか、恵比寿PFSとか、私が建築の仕事をしたマンションの下でバッタリとか、もうオカルト的に会う確率が高くて怖いです。


Ripaの廣江くん
ロングテールだけでなくSurlyのトレーラーの話もしました。なにそれ楽しそう。


EYLの池くんと初めて会って挨拶が出来ました。
最高の三角ポーチは色々な理由で私には買えませんでしたが、最高の三角ポケTが買えたので、この夏は着まくります。


MAXにも会って、アウトドアと自転車と住まいの話をしました。
同じ中山姓の男女が結婚した場合の色々な話を聞くの忘れたので、
続きは居酒屋か高尾山かBBQで会いましょう。



welldoneのブースでゆうきちゃん。
きみたち世代は揃って30歳。私が30歳の頃はいや43歳の今もだけど、もっとダサかったので、きみたちのキラキラ感には憧れています。



テントに関しては、以下の二つの実物が見れて楽しかったです。

bigagness フライクリークのカーボンウィズダイニーマ

terra nova のレーサーパルス
スーパーULでもうギャクかと思う程凄い。カーボンwithダイニーマなんて透けて見えてるんじゃまいかって程。
こういうのは必要か否かを論ずるのは野暮でして、技術メーカーとして前に進むための献身的プロダクトだと思うので、応援しています。
例えばmakitaが充電式のコーヒーメーカーを作る姿勢とか、三菱がランエボは何台売っても1円も儲からないというプロジェクトXみたいな話とかが、大好きです。

テントって展示会とかで張り姿がみれるのはもちろんいいんだけど、併せてパッキング姿も見たいのですよね。特にULならなおさらで。なので張り姿に一つとパッキング姿に一つ、合計二つ持ってきてほしいなあ。



off the grid からの帰り道、かつて過ごした町並みのパトロールに回りました。
大好きだったTALTALっていう古着屋は同じ名前のまま雑貨屋になってました。古着屋は別に移転したのかな。

countryという大人なアメカジ屋さんは元の場所には無くて、調べたら駅から遠くに移転してました。

countryの向かいの2Fにあったbackstreetというアウトドア古着のお店もちょっと見当たらなかったなあ。見間違いかもしれないけど。


JR町田と小田急町田を結ぶコンコース。
遠くに見えるマルイの向こう隣に当時は東急ハンズがあって、その向こうに町田天満宮があって、その近くに一人暮らししていました。たしか家賃は5~6万円位で駐車場が0.8万円とかだったような。


あれだけ身近だった横浜銀行も、いまでは見ると「お~!」と声が出るくらいは懐かしいです。
残高100円とかの口座まだ持ってます。


帰りのロマンスカー。
行くか否か迷ってたけれど、凄く楽しかったです。行って良かった。
会場が広くなって、昨年の会場で感じた気持ち的な狭苦しさも無かった。当たり前だけど周囲にご飯屋さんとかコンビニもあってそっち系のライフラインも便利ですし。
一人で来たけど、妻や友人とも一緒に来たいですね。




友人たちよ、応援してます

papersky

andwander

2019年5月7日火曜日

亮DDタープ




3月の末、亮と野宿に行きました。
快晴です。
野営遊びするたびに何か新しいギアを欲しくなってネットを彷徨い、
それは安くて小さな小物でも買うと楽しみで、
それを使うためにまた野に出たくなるそういうスパイラルです。


今回亮が使いたくて仕方がない新作はDDタープです。迷彩柄。
こうやって新ギアを購入した時の亮は、なかなかすぐ釣れてくれますよ。いつも付き合ってくれてありがとう。


確か4m×4mのシンプルなタープ。
シンプルである事と、グロメットが端部や中央部などたくさん付いているので、色々な張り方、使い方が出来るのが楽しいそうです。
初めてのこの日はシェルター型に張って、初DDタープ泊をするそうです。DDタープ泊のために軽量なコットも新規導入して、本当に楽しそう。




私の新規導入ギアはスパッタシートです。
グリルの下に見える黒い布製のシートです。
中村さんの影響で導入しました。
スパッタシートとは、難燃性のフェルト風のシートで1m×1mで¥3,000程度で買いました。
それを好きなサイズにカットして使います。カットははさみで簡単に出来ます。

素人にはただのフェルト布にしか見えず、本当にこんなんで炎を遮るのか不思議でしたが、薪をジャンジャン燃やして火のついた薪がポロっと落ちる事も多々ありましたが、全く燃えなく、地面を傷める事もありませんでした。
それぞれの小さな焚火の面倒を見ながら、
その火でおつまみを作ってお酒を呑む最高の遊びです。

1.6Lサイズのクッカーにチゲ鍋を作って、亮が辛いの好き?唐辛子いれようや? と言ってよくあるあのS&B唐辛子の瓶の半分ほどドカドカ入れました。亮はその位が好きと言いましたが、私にはヤバい辛さでした。
今回のチゲで、辛さのランドマークが出来ました。
1.6LにS&B瓶半分はヤバイ。
3月末の関東平野はもう全然寒くないですね。

シュラフはダウンハガー800の#3と迷いましたが、寒かったら本当に辛いので念のためバロウバッグの#0にしました。テントはムーンライトのⅠ型。

亮はnanga×山渓オーロラ450DXに、DDタープステルス張り泊。
それで亮ももちろん全然寒くなくて快眠出来たって。

ダウンハガー#3  限界▲2℃ 快適3℃
バロウバッグ#0 限界▲14℃ 快適▲7℃
nanga×山渓オーロラ450DX 限界▲22℃ 快適▲11℃
DDタープ泊は、シングルウォールゆえの弱点ですが幕内側の結露が凄く、亮は “顔にぽたぽた水滴が落ちてきて雨かと思うほど” と言って起きてきました。
快晴じゃねーかと。


朝は、ダイアモンド張りっていうの?などを試して遊びました。
チェックアウトの時刻を気にしなくていいのはいいですね。


帰りのパッキング
亮のアマゾンベーシックのバックパック75L
彼はこれに荷物を積めて電車でソロキャンプに行ってます。
grill and charcoal packersの真髄です。かっこいい。


“ バックパックひとつに道具を積み込んで出かけよう ”