2022年11月28日月曜日

ハロウィンクイズラリーパレード2022



私の住む東久留米という町でハロウィンクイズラリーパレードを開催している。
今年で4回目かな。
参加自由、参加無料、途中合流も離脱も自由なユルいイベントだ。
その日の気分や都合でフラっと参加して欲しい。


13:30、東口中央公園に集合。みんなが知る通称ロケット公園だ。
そこで地図と回答用紙をみんなに配る。



パレードと称してはあるが特にパレードを意識しているわけではない。スタートとか適当である。
チェックポイントの順番を指定しているため、また参加人数が多いのでパレードっぽくはなる。
大勢で歩いたほうが安全でもあるかなと。


チェックポイントは8箇所。
それぞれのチェックポイントに、クイズが掲示されている。
ママ友達に声をかけて、当日の午前中に手分けして掲示した。ありがとう。


全長1.5kmほどのお散歩レベルのクイズラリー。
CP 稲荷塚公園
ここにこんなに人が居るのは史上初であろう。


クイズの内容は、現地にヒントが隠されているモノ。
「この公園内にマンホールは何個?」とか
「木製ベンチの長辺の長さは、180cmより長いか短いか?」とか。

身長180のお父さんいないか?!とか盛り上がる。



CP 古川接骨院
院長とそのご家族がクイズとお菓子を準備してくれている。
何年か前に脳梗塞をやった院長は脚が悪い。
そんな院長が杖をついて子供達の対応をしてくれる姿を見ると、泣きそうになってしまう。
ありがとうございます。



CP 門前稲荷
私が小6の時に、ヨシと二人で隣町の中学生に絡まれた神社だぜ。
木の名前を当てるクイズ

大所帯のパレードも、半ばを過ぎると少しづつバラけてくる。



CP もつ焼きかくちゃん
くじ引きとお菓子を準備してくれた。
開店前の忙しい時間帯なのにすいません。このハロウィンのために開店時刻を1時間遅らせてくれた。
1円にもならないのにいつも二つ返事でチェックポイントを引き受けてくれる。ありがとうございます。
皆さん是非お食事に行ってね。奥にはお座敷もあるよ。



CAJ正門前
Christian Academy Japan である。
たまの開放日は中に入れるんだけど、そこの空気感はアメリカである。ケチャップとチーズがたんまりかかったホットドッグとか。
CAJのフーディってChampion社のボディかな。今度購買部に行ってみよう。


ゴールは東口中央公園に戻ってきてアフターパーティである。

このパーティが楽しいと言う子が多いし、大人も楽しい。

子供達には参加賞のお菓子。
大人達にはワインがあるよ。
今回はちゃんと美味しいワインを準備したらとても評判が良かった。と言っても1本1500円位のモノだけれど。
次もちゃんとしたのにしよう。


団子屋台
高学年の女子達が店員さんをやってくれた。
こういう予期せぬケミストリーが素敵。


タコ焼き屋台
家庭用の20個焼き1台では全然追いつかず長蛇の列が出来てしまった。すいません。
来年は2台体制に出来るかな。



子供達の参加は210名だった。凄い人数である。
3歳位から小学校中学年が多い。
特に約束したわけでないけれど、同じ幼稚園だった子と何年振りかに再会したり、
習い事の友だちとばったり会えたりしてるのがテンション上がってて楽しい。
「おおお~!!」的な。

手作りであること、
ローカルであること、
少々イリーガルであること。

手伝ってくれた友人達。プロモーションしてくれた22Jテラス。参加してくれた皆さん。
皆さんのおかげで子供達の楽しそうな姿が見れました。
本当にありがとうございました。


・・・

“たこやき終わりました”
こういうのとかサっと書いて、ひょいっと張ってくれるの、超かわいいよね。



来年へのメモ → 拡声器必要
公園内で全然声が届かず、色々な面白コンテンツの案内が行き渡らずすいません。

また遊びましょう!!







2022年11月15日火曜日

本栖湖キャンプ場 02

 

眠る準備。

2人で夕食時に使ったタープの下に、コットを置き、その上にマットを敷く。
あとはダウンハガーno3にはいるだけ。
10月の本栖湖畔。

蚊取り線香は不要であった。この日は蚊はいない。
SOLのエマージェンシービヴィを準備しておき、夜中に寒かったらチャージするつもり。
それでも寒かったら、、夜な夜なテントを張るかな。
こんな時は車だと便利である。一応テントは積んである。


・・・



good morning

ぐっすりと眠れた。最高のキャンプだった。
Finetrackのゴージュタープ

向こうに僅かに見えるグリーンの幕体は、一平君のトレックライズ。
雨はまだ降ってこない。さあ急いで荷物を片付けよう。



著名なアウトドアズマンが提唱するタープ泊、さらにはタープすら張らぬただの野宿など色々あるが、その入り口に私は立った  と言ってもイイですか、ダメですか。
2014のPOPEYE
特集はポパイの遊歩大全



帰り道、お土産にシャインマスカットを探した。
国道139沿いには、例のごとく産直小屋が激安というクラシックな看板を掲げて果物を売っている。
2軒寄ってみるが、差は無いし特に安いとも思えなかった。
そうだよな、思えば観光客をターゲットにした産直小屋だもんな。

逆に観光客・キャンプ客が行かないローカルの寂れたスーパーが安いのでは。


地元の人が日常的に使う小さなスーパーに行ってみたら、
産直小屋のモノより小振りではあるが半値でシャインマスカットが買えた。



富士吉田を離れる前にランチにしよう。吉田うどん、
ふじやま食堂。


15年ほど前、妻と吉田うどんを食べるドライブをした。
2人で富士吉田まで来たんだ。
その頃、うどんに興味のなかった私は全く美味しいと思わなかった。
今ならどうだろう、もう一度吉田うどんを食べたい。と思って熱望した吉田うどんである。




間違えた
キャベツと鰹節がドサっと載った、粉の印象しかないうどんを注文してしまった。
メニューの一番上に記されていたからだ。
美味しくない。というか分からない。

でもまた行きたいようなメニューが沢山あった。


帰り道も二人で交互に運転。
順番に運転するとかなり楽だ。全然疲れないよ。







2022年11月7日月曜日

本栖湖キャンプ場  01




AM11時に出発し、新小金井街道を南下。
道中のランチの候補は、つばき食堂か小平うどんである。
小平うどんにした。
私には一番好きなタイプの肉汁うどんである。

 
そして府中ICを目指す。
土日には近寄りたくもない中央道、それも富士五湖エリアへ向かう。
だが今日は火曜日だから大丈夫。
富士五湖エリアは好き。
かつて秦野、愛川町、町田と住んでいたころ、友人達や妻とよくドライブに行った思い出の場所である。


私は、あの頃を回帰するようなキャンプ旅にしたかったようだ。

本栖湖にバス釣りに行った時だ。湖の近くにとても雰囲気のよいキャンプ場を見た。
もう20年前の事。
2022年イントラネットを駆使し調べる、あの時見たキャンプ場は本栖湖キャンプ場かもしれないな。
到着したが、あの思ひ出のキャンプ場かどうかは分からない。

別にいいか。とても広くポイント選びが楽しいキャンプ場である。
よく整備されたキャンプ場ではない。
ほぼフリー。ご自由にどうぞ。雑木林が楽しい。
木々の隙間や、地面の状況によっては4WDでしか入れないようなエリアもあり、それもイメージが膨らむ。ジムニーが最強であろう。
今日は業務車両のエヴリイで来たが、一平君のジムニーで来れば良かったかな。
広けた広場のようなサイトもあった。大きなテントやタープの方はそういうエリアもいいと思う。




10月初旬、一平君と2人でキャンプである。
中央道を西へ走り、富士五湖有料道路に乗り換え。富士吉田ICで下りる。
東久留米市からは結構遠いが、やはりテンションが上がるなこっちエリアは。懐かしいからだ。


明日の朝は8時から弱い雨予報なのである。で昼頃には本格的な雨になると。
 
もつ鍋美味しいし温まるよ

それ以降の予報も4~5日間も雨が続く。
もし明朝テント濡らしたら当分干せないぞ。そうなったらマイるな。
というわけで、今夜はタープ泊をしてみることにした。
タープは濡らしてもいい。サイズ的にも形状的にも自宅のリビングでなんとか干せるから。


一平君は話ながら眠ってしまった。
いつものことだし、こうなってしまう友人は他にもいる。
みんな忙しく働いているのだ。

続く


・・・


東久留米市場内の海鮮食堂
市場に用が無くてもランチで行く事が多いのは、
駐車場が広いこと、手作りの味が楽しめる事だと思う。

まぐろのリブロース定食