2018年8月31日金曜日

夏の日常 001




最近、千葉での仕事がたまにあります。
夏の千葉はなにかカリフォルニア感ありますよね。
私の住む東久留米(東京西部)からは、千葉っていうのは本当に遠いエリアでした。
東京の西側から、都内を抜けて東の千葉まで横断せねばならなかったからです。

と過去形で言ったのはなぜかと言うと、
外環自動車道の三郷~千葉間が6月に開通して少々雰囲気が変わりました。

ネット上にある画像でなく、あえて自分でイラストを描いてみました。
私は外環の各IC間の距離感をイマイチ理解してなかったので、勉強のためです。
西端の大泉ICは我が家から近いです。
その大泉ICから三郷南ICまでのおよそ33kmはかつてより開通していました、太い黒ライン。
この区間、埼玉方面へ行く場合はよく使っています。

今回は黒ライン右端の三郷南ICから、一気に千葉に南下する区間およそ16kmが開通しました。
イラストの赤いラインですね。
これが千葉に行くときに本当に楽という事が分かりました。

開通する前は、遠回り過ぎるだろ~と思っていましたが、
いざ開通して走ってみると、めちゃくちゃ楽ちんです!
たった16kmとも思いましたが、全然違います。

いつも都心の大渋滞を超えて千葉方面は4時間かかるというイメージなのですが、
この今回延長した外環を利用すると2時間半で行くイメージです。

また都内のワチャワチャを運転するより、
都心部外側の自動車専用道路をひたすら走るだけなので、運転はとても楽です。

距離を見て見ます。
我が家から高谷JCT辺りまで、都内を抜けて最短距離でいくと約40kmです。
それを、外環という大きく遠回りする自動車道を利用すると約60kmです。

あれ、1.5倍程度なんですね。
もっと遠周りしているイメージだったのですが。

ここまで書きましたが、何を言いたかったんだっけ?!?
特に意味はないみたい。
総括すると、千葉の遠さは変わらないけど大分楽になったよ って事かな。
それとこれは感覚的なモノですが、
新区間開通の影響からか外環の交通量が増えた気がします。
美女木jctとか川口jctとか、しっかり渋滞するようになっちゃいましたよね。

道路作ってくれた方々お疲れ様でした!

外環道








娘の掲示物

パパおかえりパーティ
みんなでおしょくじをたべよう
最近パパって呼ぶ理由はおそらくあれだ
小学校の友達がみんなパパママ呼びだからだ。
好きなように呼んでください


ひょうじょう
もりたかしどの
あなたはちゃんとパパであることをひょうします。
 最近はディスられる事が多くなったから嬉しいなあ



妻は夏休みもなく連日仕事なので、だいたい娘と二人で過ごしています。

清瀬のコロポックルという児童館の前の遊水池
めちゃくちゃ気持ちよいし児童館の目の前だけど、
何故かいつも空いているスポットです。

今夏、熱いですね。




2018年8月26日日曜日

2年振りのローカルバーベキューで自らの未成長を憂う







娘が3歳までお世話になった保育園メンバーとのバーベキューです。
卒園してから3年たちますが、連絡を取り合えるのはいいですね。
もう何年かしたら今度は同じ中学になったりなんてちょっとドラマチックです。
このメンバーの時は、近くて便利なログハウスパークというBBQ場に行きます。
我が家からは車でも自転車でも10分ほどの所です。
前回は娘が4歳の時に行っているので、2年ぶりになります。


今回仲間内で勝手に驚いたのですが、ここは2つのBBQ場が隣接しているのです。
1つは今回も行った「ログハウスパーク」、
新座市池田3-7-20

もう1つが「だちょう牧場並木屋」
新座市池田3-7-16

2つが隣接していて、かつ田舎なもんで境界とかも分かりにくく雰囲気も一緒だし
勝手にまとめて1つだと思っていました。
今回しかり2年前に行ったのは「ログハウスパーク」の方です。
にも関わらず看板やインパクトなどの印象から
このエリア全体が “だちょう” のインパクトが強く、
我々の仲間内ではいつも “だちょうのBBQ場” と呼んでいました。

“だちょう” “だちょう” と話していたBBQ場が、実はだちょうじゃなかった時の衝撃、
みんなでバカうけしました。
だちょうじゃねーじゃん!って。





確認です。
ログハウスパークというBBQ場に遊びに行きました。
全てが手作り感が満載でほっこりするのです。

ターザンロープやブランコは手作りです。

どこからか拾ってきたようなキャラやぬいぐるみが色々な所にいます。
やばいです。

クマと狸。
地方のさびれたアミューズメント施設のような痛い感じが溢れていますが、
ハイシーズンはちゃんと繁盛しています。



バーベキューも最高でした。
各所にあるグリル周辺はグリーンカーテンやすだれでしっかり日陰になってますので、
ド真夏でも意外と大丈夫です。
ちなみに東久留米のオススメ精肉屋さんは、
北口イオンバイクの向かいの「さのや精肉店」と、
北口たちばなや裏の「日高畜産」です。
どちらもとても美味しいです。




派手な水遊び場が出来てました。
2年前はなかったと思います。
オーナーが好きで作っちゃてる感満載です。
滑り台には常時水が流れていてウォータースライダーになっています。
この水の潤沢さはおそらく井戸水なのでしょうか。
それか循環させてるのかな。

うちの子らは、私の帽子を奪ってビショビショにするという遊び。
でビショビショのまま私の頭にかぶせると言う遊びです。
なぜそんなに私の帽子が面白いのでしょうか。



かめ風呂っていうのも以前は無かったです。新アトラクション。
風呂っていいますが、もちろん水です。
こんな暑い日には最高ですね。
郊外の片隅でひっそりと?!BBQ場を営んでいるイメージなんですが、
すこしづつバージョンアップしているのが本当に凄いです。

これは私の事業にも言えるのですが、
地方で商売をやっていて、特に私のように個人事業ですと、
ともすれば現状維持で生きていけるような錯覚に陥ります。

でもそれで続けて行くのは実は難しい。

このBBQ場は、好きに攻めてる感じがとても勉強になります。
好きでやっちゃってるのが一番素敵ですよね。
弊社も走り続けないとなりません。勉強になります。


流しソーメン。
子供たちはいつものことなのですが、上等なお肉よりやっぱり麺が好きです。
女子たちは、チームとか派閥と言えば大袈裟でしょうか、
早くもそういう感じ出てきてますね、男子よりも。
小学1年生。




保育園での友達たちは幼稚園と違って朝から晩まで寝食を共にしたソウルメイトだ、
っていう話が好き。

そう君たちはソウルメイトかもしれない
これから成長するにあたり、仲良くなったり距離を置いたり色々あるかもしれないが、
君たちは0歳から一緒にあの木造園舎で遊んでいたんだよ。




・・・

2016年5月の記事
http://forestmorishi.blogspot.com/2016/05/bbq.html
今回の記事を書いた後に読み返してみたら、内容がほとんど一緒。
同じようなルーティーンで生きているようです。
つまり、全然攻めれてないってこと。

※過去記事のBBQ場リンクは、もちろん間違ってます。





2018年8月20日月曜日

Summer camp





さあ、サマーキャンプです。

キッシンとリャフとコダックと
べるがキャンプ以降またキャンプしたいね と話をしました。

 サマーキャンプと言ってみましたが、なんだかいい響きですねサマーキャンプ。


1人1品か2品か適当に料理をプロデュースしようっていう
持ち寄りというか作り寄りするっていう約束でした。
いや正確には、リャフとキッシンの2人で夜飯揃えてくれってくらいの感覚。
その理由は後述します。
きっしんはレシピ本を開きながら、当日道中のスーパーでメニューを決めるサドンデススタイル。彼は大体いつも丸腰です、生き方自体が。
準備が大好きで準備をしないとソワソワしてしまう私は、彼のそんなスタイルは凄いなと思います。
リャフはこの日のために準備した火吹き棒を家に忘れたとショックを受けていましたが、
結局バックパックに入っていたというオチで事なきを得ました。




男だけでの平日狙いでしたが、どうしても日程が土日になってしまう方向になり、
私が、それなら子供達を連れていきたいと言い出して、
コダックの娘5歳とうちの娘6歳を連れて行くことにしました。
アイドル気取りの2人です。

キッシン、リャフ、コダック、私の4人+女子2人 の合計6人となりました。
女子たちが手間かけると思いますがよろしくお願いします。

コダックと私は、子供達のフォローでちょっと忙しくなりそうだったので、
夜飯をリャフとキッシンにお願いしちゃった次第です。






行先は中央高速の相模湖IC辺りを下りて、
道志みちをおよそ30kmほど走った椿キャンプ場 という所です。

関東屈指のクネクネ道、道志みちを半分も走ればキッシンはこうなります。
車両を緊急停止させて、
この日の道志エリアで一番ワイルドなスリーピングスタイル。
彼はもともと車酔いするスタイルでもありますが、
車中ずっと子供達のテンションマックス振り切った遊びに付き合ってくれたのと、
心臓の薬と吐き気止めの薬を一緒に服用したことで、
なにか脈だか鼓動だか体温だかが狂いだしたそうです。

ちょっと心配しましたが、30分ほど休憩してなんとか乗車できるようなり、
残りの道程をほうほうのていで行きました。


椿キャンプ場
絶好のサマーキャンプ日和でした。
彼女たちは父親の帽子を取ってそれを川に投げて、
それを父親がびしょ濡れになりながら追いかけて拾うという遊び。永遠でした。



川はなかなかエクストリームで、小学生ほどだと危ない感じですね。
そのため浅瀬でジャブジャブする程度でしたが、それでも十分楽しめました。


今回のテントサイト。
私のテントがなかなか大きいのと、6名で広々使うことも考慮して2サイト借りました。
コダックが事前予約の際に、その辺の細かい話もしてくれたようで、
キャンプ場の方も広めのサイトを準備してくれたようです。
そういった話が出来る受付はいいですよね。


幕体で直径約5m、張り綱まで含めると直径8mほどになります。
右のソロテント2つ(青と赤)の右側に車を1台。
左のトンガリテントの左側に車を1台停めれてます。



ソロテント2張にはリャフとキッシンがそれぞれ寝ます。
トンガリテントにはコダックとイトと私とアオイの4人で寝ます。
こういう時でもいつもの家と同じパジャマって、何かホッとするしかわいいです。
グラウンドシートは使わず、地面にコットを4台並べて寝る土間スタイルです。
コットに腰かけてゆっくり靴を脱げるのが好きです。

私はフロア仕様テントで出入りする時の、靴を脱いだり同時にファスナーを閉めたりナンダリのわちゃわちゃ感が少し苦手でして、それを子供の時から感じていたので、
娘にはフロアレス仕様(土間スタイル)で初テント泊を経験させたかったので良かったです。私の自己満足かもしれませんけれど。

料理のお手伝い
包丁は危ないという事を知るのだ。

椿キャンプ場のいいところはちゃんとお風呂がある点です。
6~8人位入れるお風呂が1つあり、
奇数時間は男子、偶数時間は女子で分けています。

17時ちょい過ぎに父2人娘2人でお風呂に行きました。
脱衣所から浴場を覗くと、数名ほど先客がいたのですが、私たちに小さい子供がいる事に気を遣ってくれてたオジサンが「もう我々はでるよ~」と何度も言ってくれて、
それにつられてかたまたまか先客の数名はみんな急ぎ目に出てくれました、
ありがとうございます。
あのように気を遣えて、音頭もとれて、フォロワーを発生させられる人って凄いですね。

逆にそこからは我々4人で貸切になってしまいまして、なんだかすいません。



信じられないタイミングだったのですが、
我々がお風呂に入っている時に雷が鳴りだして、ザーっと一雨二雨降りました。
リャフとキッシンはサイトで火の番と料理の下ごしらえをしてくれているはずなので、
お風呂の窓から雨を見ながら「リャフとキッシン大丈夫かな~」と4人で心配しました。

お風呂をでる頃には雨は止みましたが、
聞くとリャフとキッシンは、グリルや炭を庇の下に移動したりと結構ワチャワチャしたそうです。ありがとうございます。

昨今のキャンプブームを見て、タープの使用目的が多岐に渡っていると感じているのですが、いま正に一番分かりやすい目的「急な雨をしのぐ」ためにタープが欲しいです。




20:45頃、コダックと私は子供達を寝かしつけるために、
子供達と一緒に一旦テントに入ります。
ここで一緒にマジ寝しちゃだめなやつです。
絶対にもう一度起きて、夜な夜なお酒を飲む時間を楽しまなければなりません。
おかげさまでイトはほんの5分、
アオイはそれでも15分ほどで眠ってくれました。

そこからは大人たちの楽しい宴です。
話したい事はたくさんあるし、超絶楽しかったですが、
話した内容なんてこれっぽっちも記憶にございません。

新しく導入したリャフのピコグリルと、
キッシンのSOLAのネイチャーストーブも使えて楽しかったですね。
使う様を見ていて、色々感じた事もありまして、
近いうちに文書にまとめたいです。




翌朝、確か11時頃のチェックアウトに向けて
朝食や撤収作業を楽しみます。

子供たちは、昨日お揃いで買ってもらった連絡帳?みたいな何かで、
スケジュール調整ごっこをずっとしていました。
「あ~モシモシ?2日って空いてる~」
「空いテルヨ~」
「じゃアサ、プール行ってさ一緒にお昼も食べヨウヨ~」
「〇〇ちゃんも誘オウよ~」
「イイネ~、あと5日ハ?」
「午後からなら空イテるよ~」

何が楽しいのか分かりませんが、恐らく我々の真似してますね。



一泊二日のサマーキャンプ。
娘にとっては初めてのキャンプ、みんなのおかげで最高に楽しかったようです。
本当にありがとうございます。帰り道の石川P.A。
P.Aって、楽しいですよね。

ソフトクリームが秒で溶けていく暑さでした。


帰り道、ちょっとグズったイト。
お疲れだから仕方ないよね。
この位の子は、グズっていても愛らしいです。
それでテンパったコダック。
写真の表情から疲労困憊が分かりやすすぎて、みんなで爆笑しました。

おとうさん、お疲れ様でした。








2018年8月16日木曜日

やきそば







最近、美味しいやきそばに出会っています。

大分県で有名らしい「想夫恋」
それの関東唯一のお店が横浜青葉にありました。
厨房では大きな鉄板のその中央がゆるやかに凹んだ部分を利用して
焼いていました。そこがポイントのようです。

私は横浜青葉なんてまず出没しないのですが、
私の友人の中で唯一と言ってもいいエグってる友人と一緒の仕事でして、
彼の案内により横浜青葉に行きました。
マッキントッシュのコート
B&Rの時計
アンダーアーマーのウェアで、現場に現れました。

横浜青葉で一日一緒に仕事して、夜は一緒に池袋に飲みに行きました。
楽しい夜でした。

車は、池袋の隣の椎名町のコインPに停めて、ちゃんとお酒飲んで電車で帰り、翌朝車を回収するスタイルです。
わざわざ椎名町のコインPを利用したのは、駐車料金が池袋より安くなるためです。
一晩1,000円程度で停めれます。
こういった夜遊びの仕方も慣れてきた気がします。





両面やきそば「あぺたいと」
東武練馬店
 関東だと、焼きそばランチってメニューがもう謎ですよね。

そしてごはんは大盛り無料です。
店員さんはやたらごはん大盛りを勧めてくれるので、
それほど味が濃くてごはんに合うのかなと思いましたが、ごはん普通盛にしました。
結果、やはり私は焼きそばをおかずにごはんを食べるのは異文化のようで、
普通盛で全然良かったです。




これは先日の小平学園町のお祭りの焼きそば。
美味しいかどうかは問題じゃなく、風情っちゅうもんです。






これは先日福島に行く途中の「なみえ焼きそば」。
常磐道の南相馬PAで食べました。


ミニバン1台に家族乗せて福島まで300km走るなんて、
途中のPAとか色々楽しいですよね。
6歳の娘は妻の2人の妹の事を “あすか” “りな” と呼び捨てにするのは、
本当は無しなんでしょうけど、呼び捨てってカワイイですよね。


暑い日でした。
我々は仙台までは行きませんが、この道が仙台まで繋がっているというのは
なにかロマンチックです。

それは、上野駅で「函館行き」という電光掲示板を見ても、
東名高速に乗った時に「名古屋方面」という緑の看板を見ても感じるロマンです。

普段の忙しない生活の中で、ほんのり思いを馳せる遠い土地に
なにかワープできるような可能性を感じます。







2018年8月7日火曜日

法事は善行







「法事は善行」ですって
相馬のいつものお坊さんが言ってました。

家族・親戚・友人が揃って、ご先祖さまを思い懐かしむ、
ですので法事は何度やってもいいんですよ
悲しい事ではありません、みなさん笑顔で過ごしましょう と。

妻のお祖父ちゃんの法事に、福島県相馬市まで行きました。


妻のご両親は新幹線でピューっとですが、
エコノミーな我々は、レンタカーで300km自走です。
家族何人分とかになると、やはり新幹線って高価です。
例えばお盆や正月の高速道路の大渋滞とか信じられませんが、
新幹線のチケット代を考えると、渋滞覚悟でマイカーで帰省する気持ちも分かります。


8:30 レンタカーで東久留米出発
9:30 新宿で義妹2人と合流

で目立つ渋滞もなく、焦らず騒がずのんびり休憩しながら走って、
相馬到着が15:30頃。



新幹線で一足先に到着している妻のご両親と合流して、
相馬港のとなりのビーチに寄りました。
後に調べると原釜尾海水浴場という場所でした。

妻の3姉妹は子供の頃よく遊びに来たビーチだそうですが、
もう記憶も曖昧なようです。




妻のご両親、私から見るとお義父さんとお義母さんはここ相馬市が地元です。
お義父さんの実家と、お義母さんの実家は歩いて5分ほど。

しかしお二人は昔この相馬で出会ったのではありません。
出会ったのは、二人とも上京して東京で出会ったそうです。

東京で出会った男女が、お互い地元が一緒だと判明した時の感動って、
想像しただけでもテンションがあがりますよね。

しかも家が近所だなんて。

それはもうお互い何か意識せざるを得ないですよ♡



今回のお宿。
みなとや。
にじみ出るローカルフィール、いいですね。
今夜はこれを親戚一同で全館貸切りでした。



客室からの景色。
松川浦というエリアの先端に建っているので、
オーシャンビューが凄いです。

向こうに見える松川浦大橋は、311の震災から通行止めでしたが、
昨年やっと開通したそうです。
そういうひとつひとつが復興の兆し。



この夜の料理は、地元の海苔やカレイなどとても美味しかったです。
宴会ではお酒飲んでカラオケもやって最高でしたね。
従妹の女子たちが唄った愛を込めて花束をとか、
とても素敵な動画が撮れてますので、身内の方々にはいつか配信いたします。

6歳の娘は、カラオケは何も歌いませんでしたが、
そろそろ歌える年頃だと思うので、東京に戻ったらカラオケの練習にでも一緒に行こうと思いました。
嵐とか好きですもん。

娘のなかで、嵐メンバーの好き順位が出来上がってるので、
友人の皆様今度会った時にでも聞いてあげてください。



翌朝、二日酔いもなく軽快な朝です。
宿の目の前に並ぶ漁船たち


昨夜、二次会が発生しそうになったのですが、
近くに酒がない という状況になり、
(恐らくフロントかキッチンまで行けばあったのでしょうが)
私もこれ以上夜遊びすると翌日ヤバいという自制心も働き、
大人達それぞれスムーズに部屋で就寝することになりました。

あのタイミングでいつものように一升瓶とかでてきたらヤバかったでしょう。
今思っても奇跡のお開きでした。

東京と同じようにめちゃくちゃ暑い日でした





2日目のこの日は法事、礼服が熱さを倍増させますね。
私は普段エアコンの壊れた車で夏を過ごしているので、
それは信じられないと言われる事が多いですが、
慣れると平気だし、熱さをやわらげるコツも分かってきたし、
着ている服は好きな格好をしているので意外と大丈夫です。

それよりも礼服や普段スーツを着ている方々の方が全然凄いですよ。


私はこの日の思い出が、2018夏史上一番アツかった日と認識しています。

お義父さんとお義母さんの実家は近所なので、
両家のお墓も同じお寺にあります。
お墓に行くときはいつもですが、我々は両方のお墓参りをしました。

めちゃくちゃ暑いなかでの法事でしたが、
セミが鳴き 空が青く 雲が大きい真夏のお墓参りは好きです。