平凡冬休み01 ローカルで過ごす

冬休みです。

午前中、娘と友達らを連れて近所の公園に行きました。

この時期も日向なら全然寒くないですね。子供たちロンTとかになっちゃうし。

お昼ごはん一緒にサイゼリアに行きました。

子らのママも、連れて行っていいよと言ってくれるので助かります。

お昼をいったん解散させずに、一緒に過ごせるなんてみんな楽しいです。

店を決めるときは、子供たち同士で話し合いやジャンケンで決めるんですが、最近はチサとソウマが確実にケンカします。姉と弟、相手と違う店を言いたいだけなんだよ多分。

午後はサイゼリアの近くの公園でガンバコや鬼ごっこをしました。
鬼ごっこ、たまに混ざってやらされるのですが、全然走れなくなっている自分にびっくりします。

14時を過ぎた頃から北風が吹き、寒さが厳しくなってきました。みんなで我が家に行こうよと打診するも娘は「自分の家はイヤダ」と言います。自分の家はイヤな気持ち分かりますね。

なのでイオン東久留米に行くことにしました。

東久留米駅からシャトルバスが出ています。

ロータリーのバス停でシャトルバスを待ちます。

寒い中、寄り添う姿が南極のペンギンのようで。

バスで10分ほど。

 暖房ポカポカのイオンです。冷えた身体にはオアシスです。
女子の大好きなファンシー雑貨屋を見たり、イオンペットで犬猫を見たり、300枚1000円くらいのメダルをみんなで分けてメダルゲームをやったり、そのうち逆に暑くなってフードコートで31アイスを食べました。

いつもは家族で来るイオンですが、みんなこの日は友達と一緒でとても楽しそうです。

私が子供の頃、友達連中まとめて色々な所に連れて行ってくれるオヤジさんがいました。以前も記した気もしますが、ブーという友達のオヤジさん、札幌の人。アスレチックとか巨大迷路とか、そんな一日がとても楽しくて。確かばんけいスキー場は夏場に巨大迷路あった記憶があります。

西岡水源地のそばに住むブーにもオヤジさんにももう何年も連絡とれていませんが、あの頃私達がしてもらったことを、私はいま子供たちにしてあげたいのだと思います。

17時頃そろそろ帰ろうとイオンを出ようとしたら子供一人足りなくて、「ソウマ（6歳）がいない！！」となって、お姉ちゃんたちみんなで探しに戻りました。

急いで3階に戻ると、ソウマは何食わぬ顔でさっきまでいたフードコートの辺りをウロウロしていました。およそ5分くらいの迷子。

こんな時お姉ちゃんたちはテンション上がってソウマに抱きつきました、そしてみんなで大爆笑。ソウマは普通に「みんなドコ行ってたん？」

東久留米という町で暮らしているただの雑日記が続きます。

読んでくれてありがとうございます。

師走 02

12月は娘の誕生月でして、彼女は私の母から待望のNintendo switchを頂きました。

母よいつもありがとうございます。

友達とめちゃくちゃ盛り上がってます。

娘の誕生日は家族でみなとみらいにお散歩に行きました。

クリスマスシーズンの街のきらびやかな感じ、

娘の好きなショッピングモールがある感じ、

小さな遊園地があってちょっと特別感がある感じがちょうどいいです。

2年生の娘は完全ド級の絶叫マシンが大好きで、もちろん私も妻も子供のころは大好きだったのですが、今はもう三半規管がついていけず乗ると一発で酔います。

娘は一人でなく私か妻かと一緒に乗りたがります。

高速回転ブランコは妻が、ジェットコースターは私が娘と一緒に乗りました。

ジェットコースターはまだマシです、高速回転ブランコは本当に許してほしいです。

遊園地で乗り物に乗ったり、390マートやトイザらスを見たりで、暗くなるまで遊んで、フードコートでうどんを食べて帰りました。

誕生日とかそういった特別感のある日でもフードコートが全然好きです。

特別感のある日を普通に過ごすのが好きな私はただの天邪鬼。

クリスマスにはサンタもやってきて、娘は大きなレゴを入手しました。彼女によって誕生日とクリスマスが続く贅沢月間です。

私が子供の時のクリスマスプレゼントは布団とか国語辞典とかでした。それはとても両親に感謝していますが、娘には欲しいおもちゃを入手してほしいと思ってしまうくらいは甘いです私。

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東久留米駅のほど近くの入鹿。

 こういった丁寧な塩らーめんです。美味しいです。

師走 01

PTAの打ち合わせで小学校に行きました。

PTA会室の窓からは子供達の遊ぶ姿が見えました。ちょうど休み時間のようです。

子供たち私に気付いてくれて「あ！アオイの父ちゃんだ！」　的に何人かが手を振ってくれてとてもかわいいです。近くに私の娘もいてその友達らは娘に対して「おい！アオイの父ちゃん来てるぞ！」と教えてくれているのですが、娘は私を一瞬見つけると、なんだか恥ずかしいのか、友達に向かって苦笑いしてるだけで私の方を見てくれません。

小二でもうそんなんですか。

娘と友達らと一平君で、女子待望のすみっこthe movieを見に行けました。

土曜日でこんなガラガラです。めちゃくちゃ混むと思ったんですけどね。

上映前のNo more映画泥棒のCMが始まるやいなや、あんちゃんが怖い怖いと目を瞑って顔を塞いでて、驚きました。

このCMが怖いと感じる方がいるというのを聞いていましたが、本当にいるんですよ。

すみっこmovie、一平君は開始1分、私はよ開始15分ほどでスヤスヤとお休みを頂きました。

子供たちを連れて、高台の上野原に新しくできた上野原東公園に行きました。再開発が進む上野原えリアは、車道も歩道も広くて、子供たちも自転車移動がしやすくて良いです。

坂の途中で足をついてしまうとそこからは押していきます。

この日は自転車練習中の妹ナナも連れていくので、久々に私の自転車に子乗せシートを装着し、そこにナナを乗せて行きました。

2～3年振りに小さい子を後ろに乗せて、あの頃の素直で愛しい我が娘を思い出し萌えます。

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東京クラシックス

LADA NIVA

新車で入手しやすくなってきたから、これから増える気もするんですよね。

1.7Lくらいの小ぶりな4WD。

小さい車はいいですね。

11月秋の日（原宿竹下通り）

原宿は、15年位まえまでは行っていたような気がします。

chapterでスニーカー見たり、神宮前交差点近くのWARPっていう古着屋が好きでした。

今回は娘が原宿に行きたい　というので日曜日に二人で行きました。

小学生女子の憧れ、竹下通りです。

15年前原宿に来てたと行っても、それは神宮前とか渋谷側からのエントリーでなんなら竹下通りは避けてたので、竹下通りになると多分30年振りとかじゃないでしょうか。

痛々しい竹下通りも44歳になると2周くらいしてオモロいですね。

せっかくのお出かけなので、事前に今日は1500円まで買い物していい　というルールを二人で決めて行きました。

娘が一番行きたかったモッシュというスクイーズ屋さん

小学生女子のなかではいま一番イケテるお店だそうです。

ちゃんとしたスクイーズはちゃんと高いのは予想してましたが、娘が欲しいすみっこ暮らしのスクイーズがいきなり1500円で、彼女は残念そうでしたが、ちゃんと諦めました。

買い物の時は、1軒目では買わない全ての行きたい店を全部見てから欲しいモノを決めて買いに戻ろう　としています。

390マートとかいうやっちもないファンシー雑貨屋さん。
竹下通りに3店舗くらいあるようです。

本当にやっちもないのですが、彼女たちには最高なんですよ。

すべての商品が390円です。

原宿でのランチは困るかなと思っていましたが、フラッと入ったロッテリアがちゃんとしてて、スタッフちゃんが順番に席に案内してくれてとても助かりました。

ハンバーガーは全然美味しくなかったけど、ゆっくり座れてランチができて良かったです。娘と原宿に行ったときはまた利用すると思います。美味しくなかったけどありがとうロッテリア。本当に助かりました。

ガチャガチャ専門店

390マートでちょっと買い物して、ガチャガチャ屋さんで1回廻して出てきたガチャはその場では開けずに家に帰ってから開けるんですって。

原宿特有のカルチャーなんて別に知らなくても大人になるけれど、地方の子供達に比べたら近いんだから触れてもいいと思います。

好きなように生きるのだ。

予算が400円余って、娘はともすれば無理して買い物しようとしてた感じがしたので、無理して買わなくていいよ400円おこずかいにして持って帰っていいよとしました。

甘いですか私。


自宅に帰ってから、今日の戦利品を広げるのが楽しいのは大人も子供も一緒ですね。

娘と２人で原宿はとてもとても楽しかったのですが、なにか微妙に寂しい気持ちにもなりました。それは多分娘もこれから親離れをして原宿など友達同士で来るようになるでしょう。そういった今後の成長が今回2人で原宿の街を歩くことにより具体的にイメージ出来たからだと思います。寂しいな～。
私が子離れしないとです。




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原宿の帰り道、Googleクロームキャストを購入しました。
you tubeをテレビで見るためのキットです。娘がいつも私のアイホンの小さな画面で見てたyoutubeをテレビで見ます。

今回娘が原宿に行きたいと言い出したのもyoutube
がきっかけです。娘がどんなチャンネルをみてるか知っておきたい。

小学生女子が出てる「100均で10分間好きなだけ買い物し放題！」とか「ガチャガチャで1万円使ってみよう！」とか「〇〇ショップで両手に持てる分全部買う！」とかいう本当にしょうもない番組を好んで見ています。

もちろんそれは彼女らの親がお金を出して製作してて、それによりアフィリエイト的な利益もだしているのでしょうが、それの是非を問うのでは無くそういった番組に子供達が興味があるのは事実で、それらの番組と現実の違いや正しい消費活動の仕方を教えねばならぬと思っています。
youtubeを遠ざけるのは簡単ですが、そうでなくちゃんと向き合う。そして間違った方向に行かぬよう舵取りをしてあげたいです。
うるさい感じの記事ですいません。
読んでくれてありがとうございます。