2018年11月30日金曜日

西湖福住オートキャンプ場vol.03  結局何処だって楽しい



今回のテント内もフロアレス仕様でした。
土間にコットを3台(1人1台)並べ、その上にマットを敷いてシュラフに入り眠りました。テント内に入る時の靴を脱ぐ煩わしさが無くて、私が大好きな仕様です。コットに腰かけて丁寧に靴を脱げるのが好きなようです。土間なのでカセットガスストーブも使いやすいですし。
しかし妻はコットだと寝にくいかも、
幅が狭く感じて寝返りが十分に出来ていない気がする、
床にマット敷いてゴロゴロ寝たい、
とリクエストがありました。

ああ、、新しいプロジェクトが発動しそうです。





朝です。

気になる天気はサラサラパラパラ程度に雨が降っています。
普段で言うと傘は必要なほど。マイっちゃいますね。


ブルーシートを継ぎ足して、より雨をしのげるようにしたシェルター内で朝食です。どうですかこのドンヨリした感じ。
いや現場はちゃんと楽しいですよ。大丈夫です。
コダックが得意のホットサンドを作ってくれました。ありがとうございます。
それにしても朝食って、火元たくさん必要になっちゃいませんか。
スープ用、タマゴとかウィンナー焼く用、ホットサンド用、
コーヒーのお湯用、とか。それもディナーと違って一度に食べようとするからなかなか忙しくなっちゃいます。何かいつも違和感を感じるポイントなんですよね。すこしずつ解決してみたいと思っています。



雨降る中の撤収作業。結構つらかったです。
カッパも持ってこようと思ったわけではありませんが、仕事用のカッパが車に載ってました。ラッキーです。
もう記憶も薄れてきていますが、この時は “雨のキャンプは絶対やだ“ と心に誓っていた時間帯だと思います。





午前中、我々が雨の中撤収作業をしているなか、あおいとイトはずっと仲良く遊んでいました。親がいなくても遊んでくれて凄く楽になりましたね。
テントの中でなにかコンサートごっこ的な事を2時間くらいやってました。ちゃんと見ててちゃんと手拍子をしないと怒られるやつです。
うちの娘は小学校に入り学童で揉まれ、いいのか悪いのかたくましくなっておりたまにひどい言葉使いをします。
私に向かって “おまえ” とか “ブっころすぞ!” とか。信じられますか。
今回のキャンプでそれが少しイトにも移ってしまい、
イトまで「ブっころすぞー!」とか言うようになってしまいました。
ヤバいです、彼女は明日からは幼稚園に戻ります。大丈夫かしら。
ずっと仲良いなあ。
11:00、雨もほぼ止んできました。


お昼頃チェックアウトしました。
帰り道、河口湖の近くのひふみと言うクラシックな食事処に行きました。

人んちに入ったみたい。

我々は座敷席にしました。なおさら人の家っぽいです。
子供たちはうどん、コダックと私はミックスフライ定食。
妻はなんだっけな。


今回はここで解散。
お互い気を付けて帰りましょう。

最初キャンプ場入れなかったり、変なキャンプ場だったり、雨に降られたけど、それでも十分に楽しい2日間でした。

なんならもう一度行きたくなってます。福住オートキャンプ場。







2018年11月28日水曜日

西湖福住オートキャンプ場vol.02  温泉が近いから混んでいたのだ!






さて13:00、コダックと衣都が到着しました。
取っておいた場所に彼の車を案内し、これで場所取りも一段落です。なんだかとてもホっとしました。

コダックは新しいテントの初張りで楽しそうですよ。
TNF ワオナ6
買ったばかりですが、次に欲しいテントの話が出来ます。



子供たちはあえば一瞬でテンションがぶち上がり、楽しそうに遊んでいます。これはもうキャンプだろうと何だろうといいのですが、キャンプの時は友達と一緒で楽しい という事を私は擦り込みたいと思います。
うちの娘は別にキャンプは好きではないのです。
〇〇ちゃんと遊びに行く のが好きなのです。





この初日の夕方が一番寒かったですね。
写真は以前の物ですが、キャンプでもiwataniのカセットガスストーブがとても便利です。
キャンプ好きなおじさん達にはもちろん不要です。おじさんは焚火を熾して暖を取りつつその面倒を見るのが楽しいのですが、女性たちにはこういった簡単な器具が一番です。
右側のモノが屋外用です、常に妻の足元を暖めてくれました。
とにかく妻に楽しんでもらうためのキャンプ回です。
※左の屋内用は幕内で使っています。

向こうに見える黒い車は隣のサイトの車です。地方のみなさん、この距離感でのキャンプ信じられますか。
KELTYのタープ(シェルター)は、もし雨が降ったなら5人だとギリギリ狭いですね。
とはいえ一息ついたこの時点では、もう一つ持ってきた大型タープに張り替えるスペースも気力もありません。後に雨が降るとも思っていませんでしたし。
そう、後に雨が降るのです。。





子供たちはたっぷり遊んで、大人たちはビール飲んで火遊びして、美味しい料理を作って食べて、楽しい時間を過ごしました。
もうこの頃には景観がどうとかロケーションがどうとかもどうでも良くって、
本当にこういう時は張れば都だなあ と思います。
本当です。
友達が揃えば何だって楽しいのですよ。
人生で一番大事なのは家族と友達、もっと広く言うと人間です。





不幸中の幸いというか別に不幸ではないのですが、
福住オートキャンプ場は、歩いて1分でいずみの湯という温泉がありました。
これは本当にサイコ~でしたね。
疲れた体、冷えた体を芯から癒してくれました。



入浴後の大広間は全国民が好きなはずですよ。
ここでふと思ったのですが、前記事にて記した「自由キャンプ場」「ノーム」そして今回の「福住オートキャンプ場」は、どこもこの温泉まで歩いてすぐです。
もしかしてどこも満サイトになってしまったのは、この温泉まで歩けるキャンプ場だからではないでしょうか。いやそうです、そうだ。そうだった。

事前調査の時に、いずみの湯に直近のキャンプ場は混むってのはセオリーでして、敢えてそれを外した記憶があります。で西湖キャンプ場テント村に決めたんでした。
にもかかわらず、テント村に入れなかった時にそれらを全て吹っとばして突っ走ってしまいました。いやー!バカですね!結果オーライですけど。


みんなで温泉に入ったのは20時頃。
キャンプ場まで歩いて1分で戻る際、少々雨がパラついてきました。
不安が高まります。

20:30頃、子供達の寝かしつけに成功します。
やつら、キャンプの時は一瞬で寝てくれるのでラッキーです。
このあとは夜な夜な大人の楽しい時間です。
しかし寝かしつけに成功したのは子供達だけではありませんでした。コダックもでした。
これから美味しいお酒での2次会を予定していましたが、彼はそのまま朝までの眠りにつきました。
妻は、お酒よりも眠る事が大好きな方なのでもともと二次会は予定しておらず、もちろんそのまま寝ています。
さあ、一人で赤ワインを飲む夜がスタートです。
タープの下なので雨は避けれて問題はありませんが、一人で雨音の中で焚火をしました。もちろん全然寂しいです。
ソロキャンプならそれを楽しむためなのでいいですが、ファミリーキャンプなのに一人です。


24:00頃、やむ気配のない雨です。
私は翌朝子供達が起きてくる時のために、タープにブルーシートを繋げました。雨避けのエリアを広くするようにブルーシートを合体させました。仕事用の車で来てるのでブルーシートを積んでいたのですが、キャンプにブルーシートを使うと本当に台無しですよ見栄えが。

25:00頃、タープからテントまでわずか2mほどですが、
それだけでも雨の中を通りたくない位の雨になっています。
明朝は、雨が弱くなることを願い、シュラフに入りました。
テントの中でもイワタニのストーブ(室内用)をつけていたので、
寒さは全くなく快適でした。

シュラフは、
妻がアルパインバロウバッグ#3(快適温度7℃~)
娘はダウンハガー800#3(快適温度3℃~)
私がキッズスリーピングバッグ#3(快適温度7℃~)に下半身を入れて、はみ出した上半身は無印のインナーダウン。

そんな夜でした。

大した内容でもないのに長いので次に続きます。



・・・
イワタニのミニストーブの写真を探してヒットした記事です。
これから寒くなる今、どうぞ。
http://forestmorishi.blogspot.com/2017/01/blog-post_14.html

2018年11月26日月曜日

西湖福住オートキャンプ場vol.01  キャンプ場は直前確認を。






10月半ば、我が家3人とコダック衣都の2人、計5人でキャンプに行きました。行き先は西湖キャンプ場テント村って所です。

私にとって念願の西湖周辺のキャンプ場です、念願と言うと大げさですがこのエリアにはなかなか来れて無かったのです。
何故西湖周辺のキャンプ場に来たかったのか。大きくは3つの理由。


一、中央道の富士吉田ICで降りれば、そこからすぐ(感覚的に15分ほど)到着するからです。高速を走る距離ももちろんですが、IC降りてから近いのが大好きです。


一、学生時代バス釣りで本栖湖や西湖周辺を巡っていた頃、どちらの湖畔かは覚えていないのですが、とても雰囲気の良い湖畔のキャンプ場がありました。もう20年前の記憶です。いつか行きたいなと思いつつも未だ行けてないどころか、webやgoogleビューでも発見出来ていません。
とにかくそちら方面に行けば、何かヒントがあるのではないかというロマン。


一、西湖エリアは、山中湖川口湖や朝霧エリアに比べ人気がないイメージがあります。それを反映するかのように東京からアクセスが良いにもかかわらず、フリーサイトのキャンプ場が多数あると思います。
※フリーサイトとは、区画サイトに対して「テントサイトが区切られていない」「場内の好きな場所にテントを張ってよい」「予約不要」という特徴があります。
そんな点が好き。



今回実は、妻にしてみるとほぼ人生初のテント泊キャンプになります。
そうです、是が非でも楽しんでもらわないと困る回ですね。

そんな気持ちとは裏腹に3日程前の天気予報で当日は完全に雨マーク。2日前になっても雨マーク。強行することに何のメリットも無いのでその時点で中止を決めました。
と思いきや、前日になると雨マークが消えて曇りマークになっています。雨が降るのは絶対やだ。快晴でなく曇天でも良い。雨さえ降らなければ。
とコダックと話し合いをし、当日の朝の天気予報でも曇りマークを確認し、決行しました。
さあ出発です。



自宅を7:30出発、曇り天気のなか中央道を下ります。
日曜日はいつも私と2人で過ごしている娘も、妻がいるとやはり楽しそうです。 



10:30頃、無事に西湖キャンプ場テント村に到着です!!
と思いきや、ここでアクシデント発生です。

入口付近に車を停めプレハブの受付に行くと、「今日は映画のロケが入ってて貸切です。一般のお客さんはお断りしてます」と、、、。
ガビーンです。
確かにロケバスが何台も来てますし、エキストラのバイト君みたいな方々が沢山います。

ここ西湖キャンプ場テント村は、公式webサイトに繁忙シーズンは予約制にする日もあります とあります。
なので45~60日前くらいに一度確認の電話をしたんですよね。その時は、10月の普通の土日(3連休でない土日)なら予約制にしません、普通に入れますよと回答を頂いていたのです。もちろんこの日もです。

その電話の事もお話しましたが、受付のおじさんは「いやー申し訳ないね」と。
その後に貸切予約が入ったんでしょう。
おじさんは場内の片隅に場所を準備することは出来るかもしれないけど、映画スタッフや演者さんで騒がしい夜になってゆっくりできないのでオススメできないと言いました。夜中まで撮影があるようです。

そんな夜もイヤですし、おじさんも申し訳なさそうですし、急遽他のキャンプ場を探すことにしました。
おじさんは近くだと「自由キャンプ場」「ノーム」「福住キャンプ場」があると案内してくれました。今いる所から車で10分ほどです。
やみくもに動いてもだめだと思い、まず電話をしました。
自由キャンプ場、ノーム、どちらも一杯で入れないとの回答です。
福住キャンプ場は電話は鳴りますが、出ません。キャンプ場にしては珍しい事ではありませんね。
この辺でちょっと焦ってきてます。


急いで福住キャンプ場に突撃することにしました。
男だけのキャンプならどうでもいいですが、今日は妻と娘が揃って来てくれている大事な回です、なんとかそれなりに良いサイトでキャンプをしたいと思っています。

それにしても勉強になりましたね。フリーサイトのキャンプ場でも、日程が近くなったら電話して状況を確認したほうがいいって事。




慌てず騒がず、安全運転で車を走らせます。
すると見えてきました福住オートキャンプ場。

迷わず入場し、色々驚きました。
まず狭い、笑うくらい。そしてキャンプ場というより湖畔のただの砂利駐車場。この時はまだテンパっていて写真撮る余裕なんて全然無かったです。


入場してすぐの上段エリアは1サイト(10m×10m)で表現すると、10サイト分くらい。既に満サイトです。車を奥まで進めると、トイレがありそのすぐ横は僅かにスペースがありますがトイレのすぐ横はイヤですよね。

その先は坂を下り下段エリア(湖畔ギリギリエリア)があり、そこもおよそ10サイトほどの広さです。奇跡的に1サイト+ちょっと位なんとか空いているので、そこに車を滑り込ませませした。
しかしここでテントを張っていいのかどうかも分かりませんでした。
不自然に空いていたので予約エリアなのかなとも思いました。

車を降り、隣で設営中のファミリーに聞くと、予約や受付は不要で、後で係りの人が回ってくるので、その人に利用料を払うシステムらしいです。つまり私が車をとめた奇跡のスペースは奇跡の空きエリアのようです。
ラスト1,2サイト滑り込み。


キャンプ場もサイトの雰囲気も良いわけではありませんが、もう贅沢言っている状況ではありませんでした。この界隈がダメなら、湖の反対側まで車を走らせる必要があります。反対側にもキャンプ場が点在しますが、スムーズに空いているとは限りません。
そうしてる間にも後続車は入ってきて、私の車の横の隙間を狙ってきます。私はいちいち「すいません我々でここ使います、友人も1台来るので一杯です」と対応せねばならずかなり気を遣いましたね。


“ ここをキャンプ地とする ”


とにかく早くテントを張って、一目見て満サイトと分かるようにしないとどんどん車が入ってきます。いちいち対応するのももう面倒です笑

ここで新規導入したヘキサタープ、結構大きいやつを張りたかったのですが、それもスピーディさに欠けるので諦め、超速で張れるKELTYのタープを張りました。慣れたタープなので超速です。
OGAWAテントのピルツ15もひとまず地面に広げました。ちょっと気が休まりました。


上段エリアから下段エリアの満サイトを望む

10月の土日、曇天、
これが東京からアクセスの良いキャンプ場の状況です。
地方でノビノビ出来ている方々にしてみたら、全然ツマラないですよね。


続く





2018年11月21日水曜日

デイキャンプ


10月の初め


kotubuさんオット君しんペー君と横浜くん夫妻と、デイキャンプに行きました。

確かいつかの水曜日、確か午前10時頃に連絡もらって、「今日午後から行こうよ」とゲリラ的なお誘い。

いつもヒマと思われているのもそうですが、
森なら来るだろうと思ってくれるのは、幸せですね。
みんな飢えているんですよね、キャンプ遊びに。
やろうやろうと思いつつも出来ていないランキングでは、いつも上位にいるのがキャンプ遊びの気がします。

そしてもう寒くなってきてますし、一般的にはキャンプはオフシーズンになっちゃいそうですね。
そんななか11月に1件、12月も1件とママ友にキャンプに誘われているのですが、さすがに来たる寒さに怯えています。
熟考に熟考を重ねmont-bellの#3を購入したのも記憶に新しいですが、
こうなってくると#0や#1も必要になってきています。



串に刺さったチープな冷凍モノが無かったので、
ちゃんとモモ肉を切って竹串に刺したのですが、
それだけで10倍位美味しかったです。焼き鳥。
例えばバーベキューというと大袈裟になっちゃいそうなので、
焼き鳥パーティと称して、グリルと炭と串打ちした焼き鳥や野菜と塩だけ持って外でお酒飲む事をしたいと思っています、この秋。
網でカルビ焼いたり鉄板で焼きそば焼いたりのバーベキューより、
かなり身軽に出来そうですよね。



ステーキ
赤ワインでジャーっとフランベする行為も楽しいです。
この鋼鉄製のゴトクのような焼台はイチムラさんの手作りですって。
鉄工作が出来るって羨ましいです。



秋刀魚を先に焼くかベーコンを先に焼くかで横浜君としんペー君が一悶着しました。
結果サンマが先。焚火でサンマを焼くってワイルドです。
丁寧な横浜くんとワチャっとしたリエちゃんもヤンヤしてて面白い夫婦です。
横浜くんの「使ったらすぐしまう」「コンテナBOXの蓋の上に物置くな」とか、リエちゃんは全然聞かないんだこれが。笑





お昼スタート。で19時過ぎまではやるって聞いていて、
そんなにやらないだろう~と思っていたのですが、全然やりました。
時間がたつのはあっという間ですね。
話は尽きないし、料理もお酒も尽きない。
焚火をしてるとずっと見てられるし。
今回はみなさんに色々御馳走になってしまいました。ありがとうございます。

焚火とか耐寒ギアを万全にすれば、キャンプまだまだ楽しめそうですね。それはそれで楽しそうなので、この冬はやってみたいです。

それと、
いきなり今日の今日でいつも遊びに行かせてくれるうちの妻は本当に凄い人です。彼女と結婚して13年、いままでそういった事にNOと言ったことは無いと思います。
本当に世界一の奥さんだと思います。
どのようにしてそういう女性と出会う事が出来たのか。その辺の話を永遠にしたいので、みなさん焚火を囲んで語りましょう。









2018年11月19日月曜日

バイクロア8  






まもなくですね。

12/1(土)-2(日)
さいたま市の秋ヶ瀬公園で、
最高の外遊びフェスが開催されます。

秋ヶ瀬の森バイクロア8です。

全員来てください。


http://bikelore.jp/2018/
(製作中)



秋ヶ瀬の自然と、美味しい料理とお酒と、
子供が楽しめるツリーハウスとか1日中遊べます。




具体的なアクセスの話を勝手にしちゃうと、自転車や車はもちろん、
交通公共機関の場合、南与野駅、中浦和駅、西浦和駅辺りからタクシーで行けます。うちの妻と娘はいつもタクシーで行ってます。



私は出張授乳室「babylore」を出動します。


ママもベイビーもみんな揃って遊びに来てください!











2018年11月12日月曜日

10月の初め


10月の初め


もちろんかっこいいアイアンと木をふんだんに使ったワークベンチとか最高ですが、私の仕事は移動を繰り返す現場作業なのでポータブルでなければなりません。
建築工具はすぐに赤や黄色を差し色にしたり、安いファイヤーパターンを入れたりするので困りモノなのですが、地味なワークベンチがありました。当たり前ですが樹脂製で軽いです。
先月の木工事の片づけです。片づけも楽しいです。



月初め、少し仕事のペースを落としてゆっくりしました。
妹のお店MT.に行ったり。
 買い物に出かけても何も買わないというスキルは身についているので、
手ブラで帰りますが、2~3日たってからandwanderのサコッシュが欲しくなっています。
でも欲しいだけで、必要ではありません。




隣町の友人ズッキーのトモエワークスで、チェーン交換とリヤディレイラーの調整をお願いしました。
 リヤディレイラーの調整はチャチャっと済むかと思いましたが、
バラして確認するにつれ深みにハマっていき、ズッキーも本気になりだすというか、根本から直したくなってくれて、陽が落ちるまでかかってくれました。ありがとうございます。
私の自転車はBSのwildwestという恐らく1980年代の旧いMTBなのですが、こうなってくると昔の変速機とかの知識や実績もないと分からないものなんでしょうね。倉庫から現行の物やデッドストックなど色々とパーツを出してくれて、マッチングを見てくれました。






祖母が入院しているので、台風の後の祖母邸の庭のメンテナンスをしました。
近くの雑木林から大きなモノなら1m以上の枝がたくさん飛んできており、結構大変な仕事になりました。
東久留米に生息するハクビシンのウンチもあって、彼らカワイイんだけど、ウンチは落ち込みます。
ハクビシン、親子で道路を横切る姿とかかわいいですよ。



MT
https://mt.andwander.com/#

トモエワークス
http://tomoeworks.blogspot.com/

2018年11月5日月曜日

色々やるってこと



9月の末頃
広いダイニングに間仕切り壁を作り、
1部屋増やすって工事です。
記事にするような特別な工事ではないのですが。



途中にでてくる馬に乗っている人物は、オーナーで発注者でパパ友です。鍼灸師さんです。
楽しい仕事をありがとうございます。



 工程が増えるにつれ、業種(工種)が増えるのは何か寂しくて、
出来る事ならば全部やりたい病です。


 工程によって業者がバトンタッチするのは、
それぞれの工程に特化した専門工がいるからです。

 
ただしバトンタッチするので、
どうしても細かい部分の仕上がりが次工程にはふさわしくない場合があります。その場合、前工程に戻り手直しをしたり、次工程でなにがしかの処置をして施工したりします。


また工程と工程を繋ぐという仕事(人)が必要になります。
工程の仕事量が大きければ大きいほど、このバトンタッチ業の占める割合は小さくなり、工事全体としては効果的です。
逆に工程それぞれが小さいほど、バトンタッチ業務は無い方が経済的です。



特に難しい工事ではありませんが、
養生、墨出し、木軸、ボード、パテ、クロス、建具、清掃、材料発注と一人でやれるのは大好きです。
バトンタッチ業務がありません。


そして新しい何かを始める友人を真近に見れるのは幸せな事ですね。
刺激をもらえています、ありがとうございます。