2017年7月31日月曜日

夏の準備 2017



さあ、大好きな準備です。

大好きな行楽シーズン、夏に向けての準備です。
いや、バカみたいに夏は良い!と叫んできた人生でしたが、
40も過ぎ、最近は夏の暑さに太刀打ちする体力に自信がなくなってきていて、
春や秋の方がいいじゃん、、、と気付いたりしています。
何年か前に真実さんが、春と秋に限るでしょ~ と言っていたのが、
最近身に沁みています。
「1」ユニフレームの山クッカーM。
先日、兵式飯盒だと美味しくご飯が炊けない という話をしましたが、
どうやらあれは、適当に火にブッコんでもナントカ火が通るある意味テキトーなモノ 
というサヴァイヴァルプロダクトなのでは みたいなそんな感じの事を
Yahoo先生に聞きまして、
それじゃあ美味しく炊けるヤツを、自分に合ったサイズで探そうと。

縦長でなく高さの低い丸型鍋タイプ
アルミニウム製
最大で3合もしくは3.5合炊けるサイズ
蓋に湯切り穴・蒸気孔の無いモノ
特別な機能など無く、なるべくプレーンなモノ

mont-bell、trangia、MSR、GSI、Coleman、DUG、snowpeak、PRIMUS、EPI、、、
いつものように調べて、エクセルで表にまとめて、自分にあったもの、
ファイナルアンサーが山クッカーMでした。

最後までColemanパックアウェイクッカーセット1.7Lと迷いました。
さてブログを読んでくれてる方にはどうでもいい話になってきましたの、この辺でやめます。放っておくと止まりません。




「2」SOTOのミニ焚火台「ヘキサ」
grill and charcoalpackersの時、バーバキューは笑sのB6君をグリルにしてて、
炊飯は別にレギュレータストーブでやってました。
この炭とガスボンベと2種の燃料を使っていることにずっと違和感を感じていて、
そこを統一するために、炊飯用焚火台の導入です。

炊飯に適した丸鍋クッカーに程よいサイズで、
超絶小さく収納出来て、
造りが単純なので洗うのが楽チン、
ちゃんとした値段。
これは名作の予感です。
私はとり急ぎ炊飯用ですが、バーベキューグリルとは別に2個目3個目の火元があると、
いろいろ料理の幅が広がって楽しいと思います。
サイズ感がわかるようにの350ml缶

「3」BUNDOKハンディテーブルとonwayのツーリングテーブル(5663)。

このジャンル、難しいです。
このジャンルというのは、高さが30cm程度、天板も30×30程度の一人用ミニテーブル的なモノです。
高さがこれよりも低いモノ、天板が広いモノは各種あるのですが、
1人用にいいサイズのテーブルをしっかり作っているブランド、となると市場にほぼありません。
そこで試しに買ってみた2種です。
試しに買う。ダメなというか嫌な買い物法を実行してしまいました。

BUNDOK
まず梱包のデザインがヤバいです。
しかしこれがこれが、BUNDOKはとてもしっかりしてます。
脚のフォールディング感、天板の突っ張り感、
見当たらないブランドロゴ、ちゃんと黒1色。
もう1台欲しいです。
onwayは、造りが雑です。スライド脚の動きもクリティカルではないです。
天板の連結も隙間が空きます。もう買いません。

今回再確認したのは、やっちもない製品ってのは、家にあるだけでも嫌なんですね。
困ってます。
30*30*30のミニテーブル市場、伸び代あると思っています、勝手に。



「4」mont-bellのロックオンサンダル
かかとホールドのストラップがあるタイプの方。

TEVAのオリジナルユニバーサルがマイベストワンなのですが、
周りの友人もハリケーンやテラフロートを履いていて、
流石に見た目が似すぎなので、友人と水遊びをするとき用にmont-bellを購入しました。

それにしてもmont-bellロックオンサンダルの2900円は驚愕ですね。
昔、chacoはmade in USAに限るぜ、と150USドルほど費やしていた過去の私を
笑ってやりたいです。



「5」KELTY shademaker2



皆様、夏の準備を。



2016年の、夏の準備を。
http://forestmorishi.blogspot.jp/2016/06/blog-post_11.html






ユフレーム 山クッカーM
http://www.uniflame.co.jp/product/667644

SOTO ミニ焚火台ヘキサ
http://www.shinfuji.co.jp/soto/products/st-942/

BUNDOK ハンディーテーブル
http://kawase-net.jp/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%80%80s%E3%80%90%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%8B%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%80%91/

onway ツーリングテーブル(5663)
http://www.onway.jp/products_tables/22_index_detail.shtml


mont-bell  ロックオンサンダル
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1129398


2017年7月24日月曜日

海の家を作る

6月某日
江ノ島へ



友人Kさんの仕事の手伝いで、海の家のペンキ塗りに行ってきました。

分かりやすくペンキ塗りと表現することが多いのですが、
ペンキ塗りと言うと、塗るだけですね!簡単ですね!と思われる事がほとんどですが、
私たちの仕事のペンキ塗りというとそんな事でもなく、
実際は、下地作成、養生、下塗~上塗、その他ノウハウなど
非常に手間がかかり奥が深いモノです。

しかし今回は、本当にペンキ塗りでした。
塗るだけです!笑
海の家というその夏の風物詩には以前から興味があって、
そのほんの一端でも垣間見れた感じがして楽しかったです。
友人Kさん、ありがとうございます。



あのビジネスというにはあまりにも好きでやっちゃってて、
ローカリズムが溢れるあの空気、
そして夏の間だけという瞬発力と同時に儚さよ
旬のモノであるその特性からか、DIY感が凄いです。
トンテンカンテン、ギコギコ、塗リ塗リ、、、的な。
それでいいじゃん って。
もちろんいい意味でです。





色々な大きさ・スタイルの海の家があって、
爽やかな夏っぽい清涼飲料水がスポンサーにあるようなフレッシュで真っ白いモノや
古くからこの町の大地主さんがやってるような老舗クラシックなモノや
ガパオやパクチー料理が出てきそうなアジアンテイストのモノ。



そんななか我々が着工したのは、この界隈では一番小さくてほったて小屋みたいなモノです。
大丈夫です、最高に褒めてます。
このサイズの海の家が一番楽しいはずでしょう。

photo by masaya suzuki 

ご安心下さい、弊社の安全規約に反した装備設備です。

2か月後、夏が終わり、建屋を撤収する時に建材取っておけば来年は¥0で建つ と
オーナーさんが仰ってて、そんな上手くいくのかな と思っていますが、
そのシステムは海の家ビルドではセオリーな方法らしいです。


江ノ島というあのカルチャー、あのエリアは、V6・3.0Lラグジュアリーバン(黒)に乗るエグザイル予備軍みたいなボーイズアンドガールズに任せておくにはもったいないです。

とはいえハイシーズンは出来れば近寄りたくないです。




東京クラシックス

この日ビーチで見た初期型パジェロ
おそらく工事関係者の方。
この砂浜に乗り入れちゃう地元感が好きです。
ショートボディを新車で買った人たちは凄いと思いますよ。


2017年7月17日月曜日

アスレチック



野山北公園のフィールドアスレチックに行きました。

我が家は娘(5歳)と2人。
それとコダックと真実さんとイト(4歳)の3人。
合わせて5人。
この日の朝、お弁当を作る時間が無く、
道中テキトーに買っていこうとしたのですが、娘がお弁当じゃなきゃ嫌だと言うので、
家からマイメロディの空のお弁当箱を持って出発し、
途中の東大和のイトーヨーカドーで、お惣菜を買って自分のお弁当箱に入れる 
というともすれば訳の分からない事を2人でしました。



親にすれば折角のアスレチックなのですが、
彼女らはいつもの普通の遊びに夢中になったりします。
いつものようにお店屋さんごっこをしたり。
いつものように彼女たちがプリキュアになって、悪い役の私をやっつけるという遊びをしたり。
この頃コダックは、木の枝を探しに山へ入って行きました。
なんだかキャンプの焚火に飯盒を吊るすためのY字型の枝を探す 
と言っていましたが、5分程で「そもそもその木の枝自体が燃えちゃうね」と帰ってきました。


真実さんとは欲しいテントの話をしました。
その辺の話が楽しい時期です。
コダックは、かつて買ったタープを一度も使っていないしあれは失敗だ と真実さんに怒られていました。
彼には、買ったけど一度も使っていないモノは他にもあるはずなので、
その辺はリストにまとめて真実さんに提出しようと思います。




ランチはレジャーシートを敷いて、みんなでお弁当を食べました。
イト坊は真実さんの作ったお弁当を食べ、アオイも手作りではありませんが、自分のマイメロディのお弁当箱に入ったお惣菜を食べれて楽しそうです。
こういう楽しそうな顔を見たくて、親バカな私はイトーヨーカドーに寄るのでしょう。

もう30年以上も前、私が幼稚園の時の遠足。
我が家になぜかキティーちゃんの水筒しかなく、これじゃいやだとダダをこねる私に母は父親のハンカチを水筒に巻いてくれました。それで水筒のキティーちゃんの絵柄は見えません。
遠足当日、その状態の水筒を私は持って遠足に向かいます。
ハンカチに包まれた水筒を見て、先生はなんでハンカチを巻いているの?漏れているの?大丈夫かしら?とハンカチを開けようとしました。
周りの友達もちょうど集まっていて「ナニナニドウーシタノ?」と。
その時私は子供ながらにキティーちゃんを見られたくないと思いました。
先生は少しハンカチを開けて、女の子チックな絵柄が見えたのでしょうか、何かを察したようですぐさま他の子達に中身が見えぬように再びハンカチを縛り、
「なんでもないね~」とみんなに言ってくれました。
その時の感情、寂しいのか悲しいのか悔しいのか、表現は分かりませんが
今でも忘れない思い出です。
今の私は、娘になんでも買っちゃう蔵として妻に注意される事が多いのですが、
さきの水筒の件など、そういう思い出が何か影響があるのかもしれません。


このアスレチックにはそこそこエキサイティングな滑り台があります。
最初子供たちもビビっっちゃて1人では滑ることが出来ず、コダックと真実さんが順番に一緒に滑ってくれました。
子供達と一緒に付き添いの親も並ぶのですが、
列が一瞬ワチャっとしたタイミングでウチの子らとコダックの間に他の子供たちが入ってしまって、コダックは大人なのに一人で並んでいる人みたいになって、そして結果1人で滑って、それが面白かったです。
大人1人で滑ってる方は、他にいません。





帰路。
野山北公園は隣にかたくりの湯という温泉があり、そこでみんなでお風呂に入る予定でしたが、この日は改装工事中で臨時休業でした。

温泉入って帰る、でイトをそのまま帰りの車中で眠らせる 
という真実さんの狙う予定通り、コダックはすぐさま車を走らせます。
こういう時の真実さんの実行力は凄いです。


野山北公園から30分弱、小平市のテルメ小川という温泉に行きました。
真実さんが学生時代を過ごした町の温泉です。
ウチは妻がいなかったので、真実さんに娘も一緒にお風呂に入れてもらいました。
ありがとうございます。

お風呂あがりのちゅるちゅる。

お風呂あがりのコダック。メガネが壊れた、と完全にバグってました。
直したくても見えなくて直せないと。
真実さんは子供たちを先にあげてくれて、
また1人でゆっくりとお風呂に入りにいきました。
コダックと私はノンアルコーを飲みながら、ゆっくりと夏の準備の話をしました。最高の時間ですね。


子供たちも真っ暗になるまで一緒に遊べて楽しかったでしょう。
イト、真実さん、コダック、ありがとうございます。
イト、帰りの車中で寝たかな。






2017年7月12日水曜日

ランドセル





ランドセルの値段に驚愕しています。
ファっと想像していたのを、遥かに超える感じでした。
あの価格でもボンボン売れるのでしょう。そんな市場に違和感を感じています。
誰が望んでの市場価格なのかは、
巡り巡って我々消費者が決めているので、そういう事なのでしょう。
買うのはまだ先ですが、
彼女にはちょこちょこ見せたり、試しに背負ってもらったりしています。

とにかく色の種類がたくさんあって、
かわいい刺繍やチャームが付いているものなども。
迷走を重ねてもらって、いつか買う時までには明確に欲しいモノが決まっているように。



4歳の頃は「チャイロがいいなあ~」と、私も賛同する事を言っていたのですが、
最近は薄紫がグングン伸びてきて、1位が薄紫、2位タイがチャイロと水色のようです。
ウキウキが止まらず大好きな工作でつくったダンボランドセル


私が子供の頃は、黒と赤のみでしたが今はそんな事はありません。
ピンクや紫も決して少数派ではないようです。
マーケットを分かっている大人たちが、ノリノリで新色をリリースしています。
どこの親御さんも思うことでしょうが、
もう小学生になんの?!?! です。

自身が背負うモノですので、
長く考えて、決めてもらいたいです。
お好きにどうぞ。





先日、国立市のとあるコンビニで。
下校中の小1の女の子がおもむろにランドセルを床に下し、
そしてトイレに入っていきました。そんなスタイル。
たくましい。






夏のような暑さが始まってますね。
エアコンが1ミリも効かないこの車で3度目の夏が来ます。
私は我慢できるのですが、家族は流石に乗せれないのでその点は不便です。
 私も我慢できると言っても、費用対効果を考えての事でして、
ちゃんとエアコンが効くようになるなら修理に出します。
しかし私の経験上「ボロい車のエアコンは修理してもあまり効かない」
という持論があるので、修理はしません。
おそらく1500USドル位かけて修理しても、想像以上に効かなかったり
またすぐ壊れたりするイメージがあります。
ボロ車のカーエアコンは放っておくのが一番と思っています。
灼熱の東京で、カーエアコン無しですごすテクも心得てきました。
そのひとつが、駐車時に内窓に着けるサンシェード、あの銀のやつをふとももに被せる です。
ビビる位効きます。

続きは居酒屋で話します。







2017年7月5日水曜日

白州ロア3





今年も山梨県北杜市べるがで開催されるバイクロア白州3へ行ってきました。

今回は我々の奥さま方が何人か行けなくなったので、
コダックの提案で、じゃあ野郎共は揃って車1台で行こうってなりました。

いつもは家族ごと別々の車でしたが、今回は男だけの車1台ロードトリップ。
そんなの恐らくもう20年ぶりなんじゃないか位は久しぶりだし、
今後もうそんな機会は一生ないんじゃないか位は奇跡的です。
いや、逆にそういう機会があるように暮らしていきたいです。
家族と遊ぶのも楽しいけれど、男友達だけで一日遊ぶって幸せですよね。
早朝のマックのドライブスルー、
高速のパーキングエリアでのワチャワチャ、
40を過ぎて友人とそんな事が出来るなんて幸せです。


車内。キッシンがさやちゃんかわいくてタイプだと言う発言に、
かわいくてタイプという表現はおかしいと私がツッコンでケンカになって、
それじゃあ、コダックのタイプは?へのコダックの回答が、
色黒で、目がシュっとしてて、メガネが似合う人 でして、
それに私とキッシンは爆笑したのです。
女性のタイプを聞かれ、自身の奥さんの風貌をそのまま答えた彼は
その深層心理に何が潜むのでしょうか。どうしちゃったのでしょうか。
そのコダックという友人は、いつも面白い事を運んで来てくれる男で、
この日の彼は炭と七輪とホットサンドメーカーを忘れる
という大技を披露してくれました。
忘れ物が多すぎます。
七輪とホットサンドメーカーまでは良いですが、炭はマズいです。
炭は、チームの熱源です。
しかも忘れた事に気付いたキッカケが、
道中キッシンが何気なくコダックに聞いた「炭何kg持ってきた?」の質問です。
あの質問が無ければ、コダックは炭を忘れた事に気づくこともなく、
我々は炭無しで現地入りするところでした。
べるが最寄りの須玉ICを降り、ホームセンターがあったので事なきを得ました。

といいつつ私は、この日のために地元のパン屋で美味しいバケットを2本買っておいたのですが、それを忘れました。

忘れ物を、心から笑える人間になりたいです。





広いべるがの中で、バイクロアの時はあまりフューチャーされないエリア、
尾白川えん堤です。
水が綺麗で最高のロケーション、ご存知南アルプス天然水のあれです。
5月、まだ水は冷たいですが、子供たちはジャブンジャブンしてます。
この水の冷たさはこの時期のデフォルトなのか、
それとも前日まで降った雨の影響なのかは分かりません。

2015年に瑞樹くんと依田くんと来て、ザブーンしたあそこですね。





私は白州ロアの何が好きか考えてみました。
それはべるがでのアウトドア遊びと、
バーベキューと大浴場です。
そう、自転車レースがthingsに入っていません。
もちろんシクロクロッサーとしての血が騒ぎますが、
家族や友人と遊びに夢中になってしまうとなかなかレースまでは手が回りません。
なら別に白州ロアの開催日に来なくてもいいのではとも思うのですが、
そこはまた自転車友達や実行委員の友人たちに会えるのが楽しみなのです。

夜は宿泊館の庭でバーベキューです。
明るいうちに火を起こし、
暗くなってもずうっとヤッテるスタイルです。
焼肉をメインに、ローストビーフ、焼き芋、ラタテュイユ、チリビーンズなど
色々な料理を作りました。

2年前、第1回の白州ロアに向けて購入したスノーピークのグリルは、
白州ロアでしか使わないという経過を辿っています。
白州ロアが第3回なので、このグリルも使うの3回目です。
年に1回しか使っていません。
本当に買うべきだったのか、反省会が必要な数値です。
想定より使っていない理由の一番はクソ重いからです。多分10kg以上あります。
各部の造り、使いやすさ、畳む時の動作など、製品として素敵なの点はいくつもありますが、重い という事が重くのしかかり、普段のバーベキューでは出番がなかなかありません。
専用のバッグに入れていますが、恐らく女性だと持ちあがらない程かもしれません。


夜はべるが大浴場の尾白の湯
この旅感、サイコーです。
ここでもサイクリスト友達とたくさん会えるのですが、
そんな時お互いチ〇コ丸出しなのが、凄く滑稽な図でいいのです。





バイクロアの時にフューチャーされないエリアその2 が
我々も泊まる森の宿泊館です。
バイクロアはとにかくテントエリアとバンガローエリアが人気でして、
こちらの宿泊館はそんなでもないみたいですね。

この林間学校感、堪りません。
テントサイトの夜な夜な感は絶対に最高ですし憧れなのですが、
小さな子供とアウトドア耐性のない女性もいる我々にはこういうログハウスが最適です。
全てのベッドの枕元には電源があり、Iphoneを充電しながらこの日のSNSをチェックして眠りにつきます。
翌朝は自身の疲れも癒されて、Iphoneの充電も満タンで目を覚まします。
私は完全にIphone中毒です。






さあ、唯一の自転車ネタです。
メイコ3歳が初レースです。
直前まで「レースでるカラ、オウエンしてネ」と元気一杯だったのですが、
集合場所につくと、会場の熱気に飲まれてしまったのか、完全にヒヨッコになってしまいました。
確かにあのワイガヤ感、飲まれるのわかりますよね。
ポポちゃんを抱きしめて、指までしゃぶっちゃって、まるで赤ちゃんのように。
ちなみ普段はこんな仕草はもうしていません。

この状態でレースを走れるのでしょうか。


キッズレースはわずか2~3分ほどですかね。
彼女は同じ年頃の子供たちにまみれて小さなキッズコースを1周しました。
もう完全にビリ、半ベソ寸前 ママがスタートからゴールまで付きっきり。
それでもギリギリ涙は出さず、最後まで走り切りました。
観客のみなさんの最後の拍手のなか、頑張ってゴールしました。
あの会場全体からのラストライダーに向けてのガンバレコールとか、一瞬で泣けます。
メイコの頑張る姿を見て、おじさんこみ上げました。
レースも終わってホッとしたご様子のメイコ。
キッズレースには参加賞があって、ピンクの自転車アクセサリーをもらえてご満悦。
この後も「モリクン!メイコカギモラッタヨ~」と嬉しそうに話してくれました。
ああ、これを書いているだけで、泣けます私。






帰り際
キッシンとリャフが、イライラ棒からヒントを得て、コダックのカングーに
長い木の枝を通すイライラカングーという新しい遊びも発見しました。
一番面白かったです。



3回目もあってか、実行委員の方もボランティアの方も慣れてきたのか
ノンビリした雰囲気が感じ取られて凄い良かったです。
超テキトーなんだけど事は進んでいるあの感じ、良いですね。





白州ロア、遠くて大変ですけど行けば確実に楽しいですね。
毎年行くかどうか迷いながらも3回目です。
さあ来年はどうしましょうか。
行く度に楽しさは増えていってます。


白州の森 バイクロア3 from Toshiki Sato on Vimeo.






過去の記事です。

バイクロア白州2
http://forestmorishi.blogspot.jp/2016/05/2.html

バイクロア白州1
http://forestmorishi.blogspot.jp/2015/05/blog-post_29.html