2021年6月29日火曜日

清瀬市(柳瀬川)

 


梅雨の合間の晴れ間 というかなかなか梅雨入りしなかったですね。梅雨入り前だったかも。

コツブさんと柳瀬川に日光浴に行きました。

このエリアは護岸工事も終わり川にエントリーしやすいですが、水遊びしてる子供達はあまりいません。
ここよりちょっと上流の金山緑地エリアの方が楽しいのかもしれません。それとここはトイレが遠いからかな。


コツブさんのロングテールバイク
たくさん荷物を積める楽しいバイクです。
私も何年も気になってますが、置き場所に困るバイクかもしれないので踏みとどまっています。

今は逆にミニベロとか小さいバイクが欲しくて、なんならブロンプトンも良くて40も半ばを超えると趣味が変わりますね。
ちなみにコツブさんはブロンプトンも所有してます。なんならLHTも所有してます。羨ましい。


清瀬金山緑地の唯一のパーキングは緊急事態で閉鎖されています。
それにより車での来場が現実的でないので、徒歩や自転車で来れる程度のローカルの方しかいません。柳瀬川も金山緑地もとても空いていていいです。


適当にコロコロとお肉と野菜を焼きます。
B6くんとオプション鉄板
家の近所に、火を熾せて水遊びができるスポットがあるのはラッキーです。



コツブさんはレトルトの西友カレーをスパイスカスタムして振舞ってくれました。
アウトドアギアを使うだけでも楽しいですよね。


コツブさん、急に声掛けたけど会えて良かったです。
また遊びましょう。
5月末、もう陽射しは強かったです。
真夏に向けて少しづつ体を慣らしていきます。




・・・


娘が作成してるあつ森プレイヤーの島リストらしいです。
youtubeで調べて興味ある島を一覧にしておいて、ゲーム上で訪問してるみたい。

エクセル好きな私に似たのかも。







2021年6月23日水曜日

滝の城 (城址公園、城山神社)



日曜日、前回記事にした中清戸を超えて柳瀬川方面にサイクリングに行きました。

柳瀬川は清瀬市を流れる川でして、今日はそれをちょっと下って都県境にある滝の城の跡地へ行ってみます。 

道中、清瀬の田舎エリアの景色が好きです。


こんな天気の良い日は娘と妻と一緒に過ごしたいのですが、娘は友達と遊びに行き、妻はサイクリングなんて行かないよと。
家族に依存して老後することが無くなるジジイになるのはまっぴらなのでソロ遊びのトレーニングです。
子供も妻も遊んでくれなくても一人で楽しめるようにしないと。


柳瀬川を下り、滝の城址公園に到着です。
テニスコートや野球場があって、そういったスポーツをやる方にはいいですね。
それと土俵があった。どすこい。



池もあって釣りをやっているジイサンたちがいました。
ロケーションは良くなくて汚くてちょっと臭そうで、子供を連れて釣りに来たいような池ではありませんでした。

少々の遊具があって子供たちはそちらで遊んでいました。
滝の城址公園は柳瀬川がすぐそばを流れていますが、川に入って遊べるようなスポットは見付かりませんでした。
入れたとしてもこの辺の柳瀬川は臭いです。なぜか。


すぐそばのヤマザキデイリーで買ってきた手作りカレーパンを一人で食べます。
ヤマザキデイリーの手作りシリーズは本当に美味しいです。
特別素敵公園ではなく、駐車場もなんかボロイし、この公園は到着してもテンションが上がらない何故だ。



滝の城址公園から階段を上った先に城山神社があります。
向こうに見える階段を上った先です。

階段を上ったら本殿

高台になっていて景色は良いです。
南側新座市方面を望む
眼下に見える樹緑が滝の城址公園です。


城山神社のこの辺は「滝の城」というお城の天守閣がありました。
空になってますがお堀の跡も残っています。
戦国時代は北条氏照の支城だったそうです。



血の出る松跡
木肌を痛めると赤い樹液がでた黒松があったそうです。
秀吉による小田原征伐とともに落城した時の討ち死にした兵士の血が滲んだとの言い伝え。
昼間でも雑木林でひんやりとします。夜来たら絶対怖い。

滝の城エリア、仕事車で通るたびに気になっていたので、この日ゆっくり来れて良かったです。




帰り道は柳瀬川グラベルを走って帰ります。
この辺りは車も近づけないし、自転車も走りにくいのであまり人がいなくて楽しいです。
多くの人は川の反対岸(南側)を通ります。そちらは遊歩道が整備されてます。

ちょっと川に降りて釣りをしましたが、魚影は見えるのに一切アタリもありませんでした。
それとちょっと川がドブ臭い。淀んでいるところとか。





・・・


大好きな小平うどん
この日は初めてのゴマ坦々にしました。

肉汁にすればよかったという思い。
だけど色々なメニューにチャレンジするのは大事。









2021年6月19日土曜日

清瀬市中清戸

 


清瀬市の中清戸ってエリアには良いご飯やさんがあります。

私の住む東久留米からも自転車で10分程のエリアです。

中清戸での仕事が続いたので、好きなご飯やさんに行けました。


1/3   うどん桂

アスカと言うクラシカルなバッティングセンターに併設されたうどんやさんです。
うちの娘達はバッティングセンターには全然興味ないけど、その弟たちはそろそろ連れてきてみたい。
私はフルスイングなんてしたら腰をやられそうで怖いです。


昔ながらの手打ちうどんです。味は普通ですがなぜか通ってしまうのは私も年を取ったからだと思います。なんてことない普通のうどんが落ち着きます。

この日は初のカレーうどんとちくわ天にしました。
和風だし弱めでほぼカレー味でした笑。
それもあって私は肉うどんの方が好きです。


2/3  かあちゃんち

とても美味しくて丁寧で女将が美しくて気が利く定食屋さんです。


ブリの刺身定食
美味しいし女将は美しいし通ってしまいます。


3/3  るぽ

古い喫茶店です。
私が高3の頃(28年前)すでに仲間内では昔からある喫茶店と呼んでいました。

レンガの外壁もすごいし、中も凄いです。
1階2階と吹き抜けになっております。天井も高い。

ナポリタン
静かな大人が来るお店なので、安心出来ます。
平日のランチタイムはお金もってそうな小綺麗なジイサンバアさんがおおいです。
だけど子連れでも来れますよ。ランチは子供が好きなメニューも多いですし。


以上、中清戸の好きなお店。






2021年6月15日火曜日

P




 清瀬のタイ料理キッチンカー「カオマンガイピントー」が、久々に復活と知って、行ってきました。




所沢の柿木の下という古民家を改装したようなギャラリースペースというかコミュニティスペースというかでの出店でした。イートインできる席もありました。私は妻と娘とのを合わせて3人前をテイクアウトにしました。

文化的なところには文化的な人が集まりますね。恥ずかしながら私には縁遠い。


息子くんが作ったフラッグ。
「子供達にも自信をもって食べさせられるタイ料理を作りたい」と、
とても美味しくて素敵なカオマンガイを作っています。
マスターの奥さんとウチの奥さんが職場の同僚で、知ることができました。


4~5年くらい前かな、六仙公園での秋の収穫祭的なイベントで初めて食べたのです。
娘と二人で1パック買って、先に娘に食べさせたらよほど美味しかったようでそのままペロリと1パック全部食べてしまいました。
現在お店は休業中です。
また次のチャンスを狙います。



・・・

娘の小学校のPTA役員の任期をやっと終えました。

持ち前の何も考えずスタイルで安請け合いし、2年間もやってしまいました。

賢くて素敵な頭脳や思想なんて特にないけれど、
ああいった子育ての場に母親しかいないのはこれからの時代には合わないと思うし、私みたいなテキトーな奴でもなんとかなっちゃう事を実践したかった。

結果私みたいなヤツは周りに迷惑ばかりかけました。申し訳ありません。

だけど子供達は変わらず元気に育っています。
Parent Teacher Association
参加するか、傍観するか、文句言うか、挙手するか、楽しむか、それは人それぞれです。










2021年6月9日水曜日

内山牧場キャンプ場 父娘キャンプ


 

GWにキャンプに行けると思わなかったです。それはそんなトップシーズンにキャンプなんて無理だろうと。

元日に初詣に行くような人生は選択していません。


一平君が長野県の内山牧場キャンプ場を予約してくれました。

GWのわずかひと月前だったにも関わらず予約がとれたのはやはり東京圏からのアクセスが良くないからでしょう。


東京から160km超

ツルヤ御影店

軽井沢のクラフトビールが沢山揃っています。


キャンプ場につく前に食材の買い出しです。
一平君、サクラ、アオイ、そして私の4人。




長野県の「内山牧場キャンプ場」、標高1200mの高原草原系キャンプ場です。
フリーサイトだけど要予約という謎のシステムでした。
土日のフリーサイトは気が急いちゃってダメですね私は。土日に福住オートキャンプ場に行った時の大変さがトラウマです。
2018年11月の記事



今回はコロナの影響で入場数の制限をしてるとの事で、ゆったりとテントを張れました。
MSRエリクサー4、アライテントトレックライズ2、TOYOTAサクシード。

5月のこの時期、最高気温20℃くらい、深夜は最低気温0℃くらいまで下がります。
つまりは5月といえども寝具は真冬の装備が必要です。


先月長野に引っ越したジロウとファルコとメイコが、匂いを嗅ぎつけて会いに来てくれました。
ジロウは牟佐育ちだから大丈夫だとして、TOKYO生まれ悪そなヤツは大体友達なファルコとメイコはこの町で暮らしていけるのでしょうか。


アオイとサクラの今回のプロジェクトはカレー作り
一平君が子供達のために企画してくれました。
カレーがなぜか量が増えがちなのは、野菜を1本使っちゃうから。



内山牧場キャンプ場はこの日風が強かったですね。その分ちゃんと寒かったです。
日没後は普通にダウン着てます。
広い丘陵地帯だから風を遮るモノが無いのも関係あるかもしれません。



想像より全然美味しいカレーを作ってくれました!
湯煎するレトルトご飯がびちょびちょでユルすぎるとみんなで話して、一平くんは標高が高いからユルくなっちゃうのではとか適当な話もして、カレーの時はなんならごはんは固めがいいよなあと。
でふとレトルトご飯のパッケージを見ると「おかゆ」って書いてあってみんなで爆笑しました。


それにしてもうちの娘は一平君にとても懐いています。
あんなに大人と仲良く話す娘を見ることは珍しい気がします。
一平君の人柄なんでしょう。
サクラは一平君に甘えているのでしょうか、なんでもかんでも彼を呼びつける。
何かを取ってほしい時、何かをやってほしい時など。
パパを呼びつけるその様がiphoneの「ヘイ!Siri!」に似てると気づいて、サクラとアオイで「ヘイ!いっぺい!」と呼ぶことが流行ってしまい、よしなさいって子供達よ。


寒くなってきたキャンプ場で歯磨きを頑張ってから就寝しました。
洗顔は、以前記事にしたseatosummitのフォールディングボウルを使ってぬるま湯でしました。自宅と異なり袖口や襟が濡れてしまい、そういうのもキャンプは大変だなあと娘は言いました。


エリクサー4で私と娘は寝ました。
私はバロウバッグの#0を単体使用。
娘はダウンハガーの#3に、家用毛布と布団を掛けて寝ました。
2人ともぐっすり快適に眠れました。




翌朝はどこかでお風呂に入ってから帰ります。
一平君は佐久平ICのみはらしの湯に行きたかったのですが、営業時間が我々の旅のスケジュールにうまくフィットせず、佐久平プラザ21というクラシックなスーパー銭湯みたいな所に行きました。
さっぱりして爽快です。

さあ、ここから160km走って帰ります。




・・・

キャンプから帰った翌日、娘はキャンプの絵を描いていました。


夜、焚火を囲みながら見た満点の星空
左から一平くん、サクラ、アオイの3人です。なぜか3人だけで私が描かれていません。
娘にその理由を聞くと、あなたはこの時先にテント入ってたじゃんと。

「そうだよこの時俺イライラしてたんだよ。気づいてた?ごめんね。」

娘「いや全然」 「なんでイライラしてたの?」

「もう眠らせたかったのに、また焚火始めたからだよ」

娘「ハハン、全然気づいてなかったよ」


終わり








2021年6月2日水曜日

ソロハイク高麗川

 


AM10時頃、西武線の高麗駅に到着です。

1人です。

高麗駅前

ここ日高市の高麗は、かつて中国大陸の高句麗から渡ってきた人々が住んでいたようで、その名残が残っています。写真のような赤い像もそれっぽいです。



高麗駅から高麗川の河原を目指しハイキングです。
田舎道を歩くこのコースが好きなのです。
3年前に、コダクとキッシンとジロウと歩いた道ですね。今日は一人。


15分ほど歩いて巾着田中央口。
空が夏です。
連休ということもあり、川遊びメインエリアは大混雑ですし、駐車場は入場待ちの列が出来ています。黒いDADアルファードでエグっている男子がゆきぽよかみちょぱみたいな女子を連れて大声で騒いでいます。



混雑エリアを超えて奥に向かいます。
メインエリアから離れると、さきほどの喧騒が信じられないほど静かになりとても気持ちがいいです。
新緑の季節が最高です。
子供達を連れてハイキングに来る予定だったのですが、自粛中に揃って電車に乗ってのお出掛けは控えました。なので私一人で来てます。
今日の目的は2つ。1つは単純にソト遊びしたかった私が。
もう一つは来年のGWに来るための下見です。ド連休の最中に高麗川河原の混雑度はどうなっているのか。



ドレミファ橋
ここまで歩いてくるとガラガラです。
ちょっとしたタープを張って川遊びする家族はわずか2グループ。
駐車場からは徒歩10分ほどでしょうか。これくらい不便なエリアでスパっと遊べるのは上級者ですよね、格好いい。



あいあい橋
この辺は近隣の農家さんが500円/1日とかで駐車スペースを営んでます。なので詳しい人しか知らない穴場だと思いますがどうでしょう。
こちらも2家族しかおりません。
県道を走る車の音が聞こえるてしまいますが。




GRNITE GEARの25Lとロウロウのサコッシュ
いつまでたっても登山にはそれほど興味が湧かないのですが、最近は横移動になら興味があることに気付きました。

1人でビール飲んでランチして帰る本日の日帰り装備です。
高い所に登って下ってくるのではなく、A地点からB地点を目指すハイク。
そういうのにはとても興味があります。


13時頃には帰路につきます。春のソロハイクでした。

近い将来、子離れ親離れした頃かな。
自転車かモーターサイクルにキャンプ道具を積んで、ロングに出たいと思っているのです。10日~2週間位。
そのための予行練習といえば大袈裟ですが、たまには一人で遊ぶようにしています。
んが、妻と娘がいない休日は寂しくてたまりません。
ソロも楽しい事は楽しいけど、やはり寂しい。

こんなんでソロ長旅に出れるのでしょうか私は。


14時30分帰宅。