2022年9月30日金曜日

夏の、、、 6   回復日





川遊びの翌日。


昼過ぎに私が帰宅すると、一緒に川遊びに行った子供達が来てた。
今日は絶対ノンビリするんだ と揃って言う。
疲れた身体をリフレッシュするにはちょうどいい回復日であろう。
みんなかわいいよ~

i-padやi-phoneをフル出動させて、1人1台、ロブロックスというオンラインゲーム的な何かで一緒にプレイしている。
画面の中で一緒に遊んでいるのだ。


みんな気付いてきている。switchよりi-padの方が楽しいと。




・・・


松屋の夏限定メニューなのかな。
うまとまハンバーグが大好きで、夏になると松屋の回数が増える。
と言っても一夏に3回ほどかな。

「松屋の新作のうまとまハンバーグっていうヤツめちゃくちゃ美味しいよ」と教えてくれた先輩の西口さんを思い出す。もう20年前の話。



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東久留米駅から南へ行くと竹林公園
ヨーヨー釣りに使う竹竿の材料を採りに行った。
採っちゃだめなのかなやはり。
枝先50cm位だからオッケーか、ダメか。










 

2022年9月26日月曜日

夏の、、、 5   せせらぎキャンプ場

 


飯能のせせらぎキャンプ場に行った。

キャンプ泊を予定していたのだが諸事情で叶わず、連休後半にギリギリ日帰りで滑りこんだ。

家族、子供連れ限定のキャンプ場である。

特に意識してなかったが、見渡してみるとエグザイルやSnowManみたいな若者達はいない。



例年通り川遊びが最高である。
上流にある飛び込みスポット。
ターザンロープも仕掛けられていて、とても楽しい。

下で浮き輪を浮かばせておいて、それにスポッとはまるように狙って飛び込む遊びを流行らせた。
うちの子らだけでなく、よその子もやりたそうに見えたのでやらせてあげた。みんなで順番に何度も。
後に娘達は “あの男ノ子達さ、別に浮き輪飛びやりたくなったと思うよ。タカシが「やる?」とか聞くからさー、嫌なのにやるしかなかったんだよ” と。

ガビーン泣。そうなんだよ、私はそういうとこあるんだよ。

※タカシとは私の事。子供達は私の事をいつからかタカシと呼ぶ。



このキャンプ場に来るのはは3回目かな。
いつもド真夏に来るが、来るたびに川の水温が全然異なる。
今回は問題なかったが、水が冷たすぎて5秒入るのがやっとという時もあった。
何が違うのだろうか。




子供達とのバーベキューは何年もやっているがやっと気づいた。
子ども達は肉を食べない、、、
ウィンナーは食べる。
それとカレーを沢山食べた。
もうカレーだけでええやん。



行く前はいやいやだった娘だが、行けばめちゃくちゃ楽しんでいる。
あれだけ楽しいのに、行く前は行きたくないというのが謎である。
キャンプ泊は叶わず日帰りで、私には少し物足りない。
でも妻は日帰りが好き。

「家で寝れるのって最高やん?」と妻は言う。
助手席でゴロゴロしながら。




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東久留米北口の鳥かつ

なんだか経営者が微妙に?!変わった?!とかでメニューも少し変わった。
刺身1人前というメニューが出来た。1ネタ2切れづつ。1人客にはありがたい。
串メニューは減ってしまったのが悲しい。




鳥かつから徒歩2分
とりよし
不動産屋の社長が連れていってくれて、初めて行った。
マスター1人で切り盛りする素敵なお店だ。

それ以来、1人でも行くようになった。
静かなお店はいない。
だけどタバコは苦手。なので空いている時に行く。






2022年9月23日金曜日

夏のsomething 4   清流園

 



夏休み、思い立ったように家族で川遊びBBQに行った。妻と娘と私の3人。

出来たら行った事のない所がいい。というわけで飯能の「清流園」という所にしてみた。

色々な所を知るに勝る事はない。

何年か前、東京からmaxとチコとちゅーやんとチハルが川遊びに来るって事でアテンドしたのだが、あまりグッドなスポットに連れていってあげれなかった。今思えば私は全然知らなかったのである。


飯能の「清流園」、我が家から28kmほど。

のんびりと10時過ぎに出発。
この日は平日なので、混雑で困る事は無さそうだし。


小5の娘は全然乗り気では無い。
サバイバルには興味が無いと言う。
サバイバル、多分アウトドアの事を言っているのだ。
妻と私は、超絶行きたい。
暑い夏、綺麗な川の流れにジャブンとしたいじゃないか。珍しく妻と意見が合った。

娘は私が言っても聞かないが、妻が言うとなんとか聞く。10回に1回位。
我々夫婦の行きたい川遊びに、娘が何とか付き合ってくれた。

とはいえ無理に連れ出すような子育てはしていない。
この夏で言うと、竹流し器製作も、黒目川橋渡しも、うちの娘は参加していない。マセたガールズ達と遊んでいるのだ。
寂しいぜ泣




清流園すごくいいよ。
とはいえ平日なので空いてるっていうアドバンテージが有る。

受付小屋のジイサンがいい。
きさくで優しいしノンビリしてるし。
何度か電話で問い合わせたこともあるのだが、いつも優しい。
この辺の人気川遊びスポットは、ともすれば冷たい対応の所は普通にある。
その気持ちも分かる。
我々客は夏になるとぎゃんぎゃん集まってきてワーワー騒いでいくのだから。





あれから何年だろうか。maxとチコ、ちゅーやんとチハルも結婚し子供がいるんだから、年月が経つのは早い。
よちよち、おじさんにも抱っこさせておくれ。



Finetrackのゴージュタープ
家族3人には十分で、パッキングすると握りこぶしくらいに小さくなるので持っていくのに抵抗がない。
Araitentの150ポールで張ったけどちょっと狭いので次回は180ポールで張ってみよう。なんていう次回へのメモはすぐ忘れるけれど。
購入してから2年で5~6回くらいしか使えていない。
もっと沢山使わないと と思うアウトドアギアは他にも沢山ある。


私が備長炭への着火を手間取ってしまい、
腹を空かせた娘は白飯に焼肉のタレをかけて食べて、それでほぼ満腹になるというタイミングミスを犯した回であった。
備長炭への着火、どんどん下手になっていくな。

今回の写真はiphoneをmont-bellのドライポーチに入れてその透明窓を介して撮影したもの。



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東久留米の卸売市場
安いとは言い切れないが、色々と揃う


私はイベント用に駄菓子屋と店舗用品屋によく行く
特に店舗用品屋は、見ているだけでも楽しい。
リアルおままごと感とでも言うのかな。


市場内のかあちゃん食堂
サバみそ煮定食



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夏だ~! と外に飛び出すタイプの子ではないと思うが、夏の絵は描く。




2022年9月14日水曜日

夏のsomething 3   西葛西みやちゃん





農家の庭が憧れ。

間口は広く、車もバイクも何台も停めれて、
納屋とか大きな小屋があったり、色々出来そうじゃない。

これは建築の仕事で秋津に行ったとき。

農家なりの悩みってのもあるらしく、販売所エリアだけでなく庭の奥の方まで入ってきちゃう人もいるんだってさ。 


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西葛西に2泊する出張となった。

江戸川区かな?この辺りは。

初日の夜は苦手なスタイルの焼き鳥屋に入ってしまった。

ホールの女の子が「一名様カウンターご案内で~す」と声をあげると、
オープンキッチンのスタッフ数名が
「シャー! いらっしゃいませい! せい!せい! ホイっ!」
と揃えてコールする。

おいおい、、汗 
外から見るにとてもそういう店には見えなかったのだが。。

この日いつもより遅くまで仕事して、ホテルへのチェックインが遅くなったのだ。
そこからシャワーを浴びて外に出たのだが、少し焦っていたのであろう。
もっとよく街を歩いて店を選ぶべきだった。

でも焼き鳥は美味しかったよありがとう。


二日目、食べログを穴があくほどチェックする。
西葛西駅を西へ歩き、繁華街の灯が少なくなる辺りにある。
もつ焼 みやちゃん


最高だったよ大将~
とても美味しいもつ焼きと、怖い顔して気立てのいい大将と。
恥ずかしながら帰り際に「とても美味しかったです」と伝えてしまった。



出張して、その町の夜を楽しむとその町が好きになるくらいは単純である。


出張の時は一軒で終わりにする。
宿で呑む缶チューハイも楽しいから。

今年の夏は五輪刈りにしてる。
五輪刈りっていう表現でいいのかな、バリカンのアタッチメント無しで刈るスタイルのあれ。


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小5

夏を描く










2022年9月6日火曜日

夏のsomething 2  田舎うどん てつ



川越の久下戸ていう田舎町に仕事で行ったときに見つけた田舎うどん「てつ」

洒落た古民家というよりかは、ただ古くなった良き家。
昭和60年位まではこういう家は普通にあったと思う。
じいちゃんばあちゃんと同居してた同級生はこんな家じゃなかったかな。


家に(店に)入る前にメニューボードがあるが、情報が多くて処理しきれない。
落ち着けオレ。初めてのこの日は定番で看板メニューを選ぶのだ。




と言いつつ何を頂いたかは覚えていないが、写真を見る限りもりうどんとなにかの天ぷら。
とても美味しいし、
人の家みたいな広い畳の部屋でゴロンと座って食べる夏のうどんは、まるで田舎に帰省したみたいだ。



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仕事柄ホームセンターにはよく行く 

買い物もたくさんするが、
木材、工具、金物など、見ているだけでワクワクするんだ。


そんな私がすみっこではあるが建築の仕事をやれている事は幸せだと思う。
個人でやっている施工業で、自分の手で1から10まで触われるのは楽しい。
だけどこの思考はモノ凄い利益をあげる事はない。
それがいいのだ。


開業して8年。お陰様で会社員の頃には考えられない売上になった。
そうすると色々な話が舞い込んでくる。
社員を雇いましょう
事務所・作業場を借りましょう
いい先生を紹介します
不動産を買いましょう
車を買いましょう
家を建てましょう

そんな事で浮き足立つ性格でも年齢でもない。
ジっと堪えて、静観し、かつてと変わらぬ生活を過ごす。








2022年9月2日金曜日

夏のsomething   WESTLAND FARM

 

7月中旬に橋作りイベントのためにユリアちゃんと頑張って草刈りした川原だが、

8月初旬、業者が入ってきれいサッパリになった。 

プロは速い



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瑞穂町の清水牧場
東久留米からだと青梅街道を下って、途中右折し飯能方面に抜ける岩蔵街道沿いにある。
確か妻と娘と飯能清流園に向かう時に寄ったのだ。


牧場に併設してジェラート屋さんがあるのだ。
別に夏じゃなくてもいいのだが、なぜか夏に行く事になりがちである。



やぎも日除けの下にいる。
人の家の軒先のタープを見るとピンと張り直したくなる



灼熱の太陽の下でジェラートを食べる。
暑い。
夏でなくていいのだけども。


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小5の娘の絵が凄い。
その辺のテキトーなメモ帳に描くのもいい