オヤジ達の移動教室 01

 

小6の子供達は榛名湖へ移動教室に行った。2泊3日である。

妻と2人だからこその夕食をとちょっと贅沢な外食を提案するも、

「全然興味ない、家でゆっくり食べたいよ」と流石な回答であった。

別の日、一平君と吞みながら、「俺たちも移動教室行かねばね」とキャンプを企画した。

一平君のジムニー

隠していたわけではないらしいが、このジムニーを新車で買う時一平君は奥さんに話さず購入して、

ちょっと話すタイミングを間違えて先にママ友に話して、

後に奥さんはそのママ友から、旦那さん車買ったんだってね　と初めて聞くことになった、

という危なっかしい話が面白いので、詳しくは居酒屋でご本人に聞きましょう。

キャンプ場に行く前にツルヤにて買い出し。

軽井沢でも利用した最高のスーパーマーケットである。

それと前橋の第一ほるもん

群馬在住の一平君の友人に教えてもらったホルモン専門店である。

！！！

凄い！美味しそう！小分け！安い！大好き！

全国配送やってません。

ここのホルモンを買って帰るためにmakitaの保冷庫買ってもいい。

渋川市総合公園キャンプ場

恐らく穴場だと思う。

数あるキャンプ場検索サイトにはなぜか載らないエアポケットのようなキャンプ場である。

一平君はgoogleMAPを足で探したとなんだか哲学的な事を言っていた。

この日は平日1泊2日とはいえ、来場者は我々だけ。

受付の方に、例えば今週末の土日はどうか聞くと、半分くらいしか埋まっていないと。

このキャンプブームに信じられない。

めちゃくちゃ素敵なキャンプ場だったが、それは貸し切りだったからかもしれないのでなんとも言えない。

手前のライトブルーのクーラーバッグは私の。

数年前に入手したやつかな。

奥の後継ナイスカラーは一平君の。

モンベルめちゃくちゃイイ色リリースしたな～。

中国製になった事でリーズナブルになって保冷力も抜群になったけど、全然冷えない一平君のシアトルスポーツUSA製は減価償却を終えてサヨナラしたようだ。

第一ホルモンを食べるためだけに、またこの地にキャンプに来たい。

超絶新鮮

Belmont TABI

チタン製で超ウルトラライト。

これ以外は持っていく気がしないほど軽くて好きだけど、

薪・炭を入れる燃焼室の高さが低いので、使い勝手はあまりよくない。

なので手慣れたメンバーと行く時に持っていく。

21時頃、例によって一平君は焚火の前でそのまま眠る

お疲れなんだろう。

40～50分で起きるから放っておく。

・・・

娘と2人で池袋P´PARCOに行った。

5FのWE GOをちょっと見たいとの事で入館したが、

3Fに原神ショップがいきなりあってテンションがブチ上がってた。

私は娘と話したい事はたくさんあるのだが、娘は話してくれない。

行きも帰りも電車内で一言も話さないからね我々。泣

トランクルーム

 

イベント出展用の什器備品を保管するのに月極トランクルームを借りている。

色々な形態のモノがあるが、一番安価な物置タイプだ。

恐らく多くの利用者と使い方が異なると思うのは、

この中の全ての物を、イベントの時に全て持ち出す。

そしてイベント終了後は、また全て収納する。

全て　と多用することで賢くない事は明白である。

この物置は車を停めるスペースの目の前だった事が、自分の使い方に合っていた。

物置からそのまま車の荷台に積み込めた。

だが突然、駐車スペースが変わることになり30m程離れることになった。土地のオーナーの都合っぽい。

木製の遊具、ダイニングテーブル、ベンチなど多数。物置と駐車スペースを何往復もするのは効率が悪いし、体力の消耗が激しい。

なので引っ越した。迷わず。

いや1~2日迷ったか。

初期費用の元が取れていないような短期に終わってしまったが、しかたない。

次なる物件は、とにかく車を目の前に停められる所にした。

いやもともとそうだったんだ。急に変更すなやと言いたい。

今度はコンテナボックスタイプ。

自宅から遠くなったし、賃料も高くなったが、背に腹である。

釘打ちなどを禁じられているただの箱は使いにくい。

スチールラックを入れると、大型モノが収納しにくくなる。

なので箱とジャストサイズの木枠を全方位に組もう。

ジャストサイズであれば、それぞれが突っ張るので壁に釘打ちなどせずに自立する。

その組んだ木枠にフックや棚を付ける。

こっちの初期費用もそうだし、工作代だって馬鹿にならないぞ。

当分は引っ越したくないよ。

賢くない私は賃料を払う生活を続けていくのだ。

所有しない生活、サヴスクリプションと言えば今っぽいが、将来に不安しかない。

持つために借りる事は出来れば避けたい。

この子たちが売り上げをたててくれるから借りる。その指針は忘れないように。

そんな原価の事ばかり考えていると、文化的な事を忘れてしまうぞ私は。

♪やたらと計算するのは、棺桶に近くなってからでも十分出来るさ

life is on my beat♪

On my beat

・・・

駅前夏祭りにてキッズエリアを任されることになった。

ローカルで勝手に子供向けイベントをやっていたからだろうか、

商店会から声をかけてもらった。

この祭りではそういった子供向けスペースが初めての事なので色々と大変である。

東久留米駅北口

バイクロアやbibliで培った事をやってみる。

丸太渡りチャレンジ、お絵描き大黒板、ヨーヨー作り、流しホニャララなど。

混雑してドタバタになると思うけどご容赦ください。

賃料を払い続ける一般人だけど、こういう事には力を注ぎたいと思う。

野口製麺所

 

東村山の野山エリアにて、素敵なうどん屋を発見した。

駐車場はだれかの家の前、畑の前。恐らく店主の家の前。

どこでも停めていいよ的な、田舎の親戚の家に来たような。ホッとする光景である。

うどん屋をやるために造ったような離れ小屋。

野口製麺所

軒先にもテーブルがあって、天気の良い日は気持ちいい席であろう。

これは初めて行った時の豚肉汁うどん。

肉汁と言うには肉は少ない。

肉汁うどんには、他に羆と猪もある。

羆　だと？！　1,370円。

天ぷらはセルフサービス。お会計の時に自己申告制。

これとても楽しい。

新しく何かが揚がった時は

「○○揚げたてでーす！○○揚げたてデース！」と店員が持ってくるのだが、

その声が大きくてうるさい。

一週間とあけずに2回目。

9

これは何うどんか忘れた。かけうどんかな？

天ぷらは紅ショウガとちくわ。

とても雰囲気がよくて楽しいうどん屋さん。

・・・

7月上旬、梅雨が明けたような30℃越えが連日続いている。

青い空と白い雲、そして夕立ち。

いつまでも明るい夕方、美味さを増すビール。

夏はワクワクする。

娘のマリンウェアを新調した。

派手できらきらした水着は着ないようだ。

なるべくシンプルなものがいいと、楽天を徘徊するがしょうもない製品が多い気がする。

amazonはなるべく利用しないようにしている。

そんななかこの PROUV (rinne) というメーカーは良い気がする。

キッズラインでなくウィメンズを入手。

中学生くらいにいいと思うよ、男女問わず。

メンズのモデルが山下君だったのも決め手。サイクリストでセロウ乗りでジムニー乗り。

夏の準備を。