2022年7月27日水曜日

やぎとうどん

 


子ども達を連れてイオンに行った。

学区外で3~4kmほど。
もう少し大きくなったら子ども達だけで行くのだろうから、なるべく自転車で行くトレーニングを。


行く途中の落合川沿いに何故かヤギがいた。

ここはよく通る道だが、初めて会ったぞ。
謎である。


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告知してきた8月6日の駅前祭だが、感染急増のため中止になった。

私はキッズエリアの準備も大詰めを迎え、なかなか期待できる什器が出来ているが仕方ない。こればかりは。
気を取り直していこう。


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ひばりが丘駅北口の金豚雲

ひばりが丘で武蔵野うどんが食べられるのは知らなかった。


グルメでない私は多くを語れないが、美味しかった。
肉汁うどん

ここの店はお酒と肴にも拘っているようで、夜も楽しそう。
この日は昼から呑んでいる人もいた。うどんは頼まずおつまみとお酒を頼んでいた。
他全員がランチのうどん客で次々と回転していくなかで吞むなんて、そのアイアンハートが凄い。









2022年7月19日火曜日

夏の準備を 02

 


駅前商店会夏祭りのおもしろコンテンツの一つが流しソーメンならぬ流し〇〇〇である。

〇〇〇としてあるのは流すモノが決まっていないから。

夏の風物詩、夏の〇〇〇流し。竹から作りたいじゃないか。

東本町・野島農園の竹林にて竹を譲ってもらった。
1.8mと1.0mにカットして、ここから公会堂までみんなで竹を運ぶんだ。
流しに適していると思われる直径20cm位の竹はびっくりするほど重い。


自分ひとりでスパっと作ってしまえば簡単だが、それだと物足りない。

子ども達を集めてみんなで作ろう。というわけでワークショップとして開催することにした。夏祭りまでは残り1か月だ。

妻には言われている「なんでもかんでも話を大きくしないで。私はこの町で静かにくらしたいの。」

妻よ、言いたいことも分かるぞ。



youtube先生の教え通り、ナタで竹をハーフカットにする。

子供達の力では簡単にはいかないが、綺麗は綺麗。
交代しながら、長さ1.0mの竹をハーフカットにする。


長さ1.8mの竹は立てると子供には届かない。
寝かせて割る。
頭でイメージするのと実際やるのとでは大きく異なる事が色々ある。


竹で流し〇〇〇を作る。
やりたいと思っている事はやれたらいい。

自治会の公会堂を借りて、その庭での作業である。
私のような一般市民でも借りられる。

父が転勤族だった私には地元らしい地元がない。
小学校は弘前市、中高は札幌市で暮らした。東久留米市には祖父母が暮らしていたが地元感は無かった。
30代半ば、妻の妊娠をきっかけに東久留米市に引っ越してきた。
この町で子育てをして、PTAや青少協、商店会やローカルの方にお世話になって、初めて地元だなあと感じている。

公会堂はこんなところ。
暑い庭先で作業して、時々中で涼むのだ。
広い床張りの部屋で、子供達もテンションがあがって楽しそう。



割った竹の内側はとてもきれいな肌色でため息がでるよ。
節を粉砕する工程。

今日はここまで。
また次回、続きをやろう。
参加してくれた子供達も父母さんも、本当にありがとう。

この流し〇〇〇は8月6日(土)の東久留米駅前祭りでお披露目する。
何かを流す。
みんな遊びに来てね。





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亀戸への出張で焼き鳥屋に行った。

テキトーにふらっと入った店が超絶美味しかった。




梅雨が早い分、夏が長くていいよ。
千葉に延びる国道14号

東京をウロチョロすると会社員時代を思い出す。







2022年7月12日火曜日

夏の準備を 01

 


夏に向けて忙しくなってきたもよう。


市内を流れる黒目川に橋を架けようと思っている。夏の工作である。

1日限りの1チャンスブリッジ。


「橋を架ける」 口に出して言うだけでなにかロマンを感じるではないか。
土地と土地、人と人を繋ぐのは橋である。

DIYの域を超えているようだが、持つ技術的にはDIY程度である。

東久留米市にはもう一つ落合川という小さな川も流れて、なぜ落合川でなく黒目川なのかとよく聞かれる。普通に考えると落合川なのかもしれない。川幅は狭く小ぶり、子供達も各エリアで遊んでいる。DIYおじさんが川に入ってトンテンカンテン作っていても違和感は少ない。印象的にも施工的にも橋を架けるにはイージーであろう。

だから敢えて黒目川なのだ。違和感があるし、天邪鬼だし。


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東久留米駅前商店会で夏祭りが開催される。コロナ禍を経て3年ぶりになる。

私はその夏祭り会場でキッズスペースをプロデュースすることになった。

2年前に青少協の役員をやった時に商店会の方と知り合った事がきっかけで、今回このような話をもらった。ありがたい事である。

Babyloreでノウハウのある丸太渡りやお絵描き黒板を展開する。

それに併せて、夏祭りっぽい事もたくさんやろう。

8月6日(土)17時から、東久留米駅前商店会のお祭りでお会いしましょう。


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東久留米北口のタンタンメン Kai

最近よく見られるゴマ風味豊かなあれでなく、シンプル辛いタンタンメンである。


よく利用するのが、チャーハン1人前と餃子3個のワンコインテイクアウトチャーハン。
セットで500円、安いよ。

個人商店には頑張ってほしい。





2022年7月7日木曜日

Ripa

 


川口のsenkiyaという謎スポットにお店をだしている廣江くんの所に行ってきた。

なんだろう。元植木屋の土地のもよう。
そこに昔からある建屋や小屋をリノベーションして、文化的なショップを集めているという感じのようだ。


その中の一つが「Yamanami」 という廣江君のお店だ。

こんな小屋。素敵である。
彼自身が手掛けるRipaの製品や、色々なガレージブランドのモノが所狭しと並んでいる。
とても楽しい商品群である。

SNSを通じて知っているブランドや製品だが、いざ手に取って見れる所ってなかなか無い。
それが叶うお店である。


この夏彼は九州を一周する行商ライドに出る。
沢山の製品をロングテイルに積んで走る自転車旅だ。

目が離せない。

更新情報はfacebookをどうぞ。


自転車カルチャーで出会った廣江くん、彼は運転免許を持っていない。
本人は特に深い意図はないと思うが、素で自転車野郎なのだ。



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東久留米市中央町の大年
ボボちゃんに教えてもらったオススメ中国料理屋さん



ランチメニューの1番上に記されていたのが麻婆豆腐だった
例の痺れ辛い麻婆豆腐。大好きである。
上手い辛い痺れる
麻婆1に対してライス5位食べてしまうので、ライスを食べきった時に麻婆豆腐は70%ほど残ってしまう。
テイクアウト用のパックをもらって持ち帰った。
夜に大勢で来て色々頼むのも楽しそうである。




Ripa bag



2022年7月4日月曜日

秋津のブリュワリーへ

 



秋津にクラフトビールブリュワリーがあるってのは聞いていて。

週末だけ工場の前で飲む事が出来るようなので行ってきた。
1人である。
妻は仕事へ、娘は友達と池袋アニメイトに行った日曜日だ。


工場の前の小さな小屋が注文口になっている。
ビールは8種類位あるので選ぶのも楽しい。
ここでビールを受け取って、外にあるベンチで飲むのだ。

正午の開店と同時に行ったがしっかりと混んでいる。
ちゃんと日陰でテーブルも揃う席は、みなさん長居する雰囲気である。
IPA、濃厚で微細な泡がめちゃくちゃ美味しい~~!

私のような一人客はすみっこの小さな丸椅子で適当に飲む。
そういいうのは意外といい。



週変わりでキッチンカーも来ているようで、この日はステーキ屋が来ていた。
アンガス牛のステーキとローストポーク盛りを食べた。めちゃくちゃ柔らかくて味付けも好みで美味しかった。
1人では食べきれる量ではないので持ち帰って夜飯にもしたが、時間が経っても美味しかった。

工場の前で週末だけビアバーを開ける。
人が集まるスペースを展開するのは憧れである。

ディスタンスショアーズブリューイング


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人が集まるスペースを展開するのに憧れている。

お金も土地もない超ド級の平市民の私に出来るとしたら何があるか
と考えた末に開催したのが、公園というパブリックスペースを利用したクイズラリーである。

そして次なる狙いは河原。
護岸一日利用申請というのがあるのだ。
原則として東京エリアの河川は誰が入ろうと法に違反はしないらしい。
だが管理している何某かがあるなら、許可をとるのがクレバーなのかもしれない。
相手は北多摩北部建設事務所である。