2019年8月30日金曜日

古民家ファミリービレッジ 2/2




キャンプの夜です。


20時頃かな、一平君は酔っぱらったと言って一旦テントに入ってプチ寝を始めました。プチ寝なのか朝まで行く気なのか分かりません。

私は子供達と洗面室に歯磨きしに行きました。
洗面室もとても綺麗です。
このキャンプ場はお風呂はありませんが、シャワー室があります。
シャワー室に娘2人ブチ込んで綺麗サッパリさせました。
私はシャワー室の外でバスタオル持って待っていたのですが、中から聞こえる彼女たちのハシャぐ声とかめっちゃ可愛いですよ。風呂に響く子供達の声は本当に天使のようです。私には憎まれ口ばかりですけど。
彼女たちはシャワーの湯温調整が難しかったと言っていたので、出来たら最初に親が湯温調整してあげてからの方がいいかもですね。

洗面もトイレもシャワーもとても綺麗です。
キャンプ耐性の弱い奥さまや娘ちゃんたちを連れて来るのに最高だと思います。

21時過ぎ、一平くんは自分のテントで眠ってしまっているので、桜は葵と一緒に葵のテントで寝ると言って2人はテントに入りました。
私はもうちょっと一人で焚火の面倒を見ながら焼酎の水割りを。
彼女たちは、テントの中で楽しそうにわちゃわちゃお話ししてましたが、桜はやっぱり寂しくなったようで15分ほどで一平くんの寝てるテントに戻りました。やっぱりパパがいいよね。

一平くんは桜に起こされてムニャムニャと「やっぱり俺と一緒がいいかあ~」と感慨深く言ってましたが、今まで爆睡してた人が言うと面白いですよ。




翌日の朝食はベーコンエッグマフィン。
あと余ってたかぼちゃとブロッコリーを焼いただけ。
焼いただけ味付け無しのブロッコリーを一平くんは全部食べてたけど、ふと思えばすごいぞそれって。素材の味を楽しめる男。


子供たちは川遊び、大人たちは撤収作業しました。のんびりし過ぎてチェックアウト時刻を過ぎてしまいスタッフさんに注意されてしまいました。
もうしわけありません。
古民家ファミリービレッジ

東京から近い、小さな子でも川遊びもしやすい流れ、トイレ関係がとても綺麗、ゴミも有料で回収してくれる、ととても良かったです。
うちの妻も連れていきたいです。
全体的には小規模です。
季節的だったり川の増水などで川遊びが出来ない時、子供達はどんな遊びをするのだろうかと思いました。
テントサイトは4サイトしかないので夜は静かです。



帰り道、一気に梅雨が明けたような灼熱の太陽とクレイジーな暑さがはじまりました。

エアコンの壊れた軽バンに荷物満載にしてキャンプに行くなんてティーンのロードムービーみたいなことを43歳にもなってやっているとは思いませんでした。





















2019年8月26日月曜日

古民家ファミリービレッジ 1/2





うちの娘と、同じクラスの友達サクラとそのパパ一平君と私の4人でキャンプに行きました。

飯能にある古民家ファミリービレッジです。


何日か前に一平くんが “娘と父子キャンプに行くんですよ” と話してくれて、当たり前のように 「俺たちも一緒に行っていいやつ?」 と聞いてしまうぐらいは、空気も読まないし距離感も間違えてるしデリカシーも無いと妻に怒られています。

一平くんは優しいのでちゃんとOKしてくれたけど、そんなの断れるわけないじゃん と妻に怒られています。
一平くん、折角の父子水入らずの夏の思い出を申し訳ありません。



快晴とはいかない天気でしたが、子供達は川遊びが楽しそうです。
うちの子たちも水着に着替えて遊びました。
この日の川の水量や流れは弱く、川遊びにまつわる危険度は低かったです。小学生でも遊びやすい川で良いですよ。テントサイトからはちょっと立ち上がれば川での子供達の様子も見れるので警戒もしやすいです。



一平君の古いMSRハバハバと、私のエリクサー4。
やっぱりドームテントは楽ちんでいいです。
一平くんのハバハバはもれなく加水分解してて、この日に向けて重曹による剥離とPolon-tの塗布も済ませてきました。
さあ、この微妙な空模様の中、撥水効果はどうなるでしょうか。




古民家ファミリービレッジのサイトはおよそ50㎡と狭いです。
雨予報もあるのでユニフレームRevoタープのLを低く張りました。
ハバハバとエリクサー4、それらの入口はタープ下に被る感じにセットして、わずかにアウト、はみでちゃう。
今回は端っこのサイトだったので周囲のもろもろを利用してなんとか張りました。
写真だと手前側に余裕あるように見えますが、そこはもう隣のサイトです。この日はこのお隣サイトは空室だったので、それもラッキーでした。



うちの娘は初めてのテントで教えてもいないのに、メッシュポケットを自分のファンシーな物で満載にしてました。自分の基地作っちゃうスタイル、完全に私に似ました。
最近はすみっこ暮らしが大好きです。
先日仕事で伺ったお客さん宅にもうちの娘と同じ2年生の女の子がいて、色々話すなかその子が「すみっこくらしは女子みんな好きだよね。あのなんだか完璧じゃないというか不完全な感じがみんな愛おしいんだよ」と小2とは思えないコメントをしていて驚きました。



夕食の準備はみんなで炊事場でやりました。
いやみんなじゃない私以外の三人でやってくれました。
私は写真撮ってただけです。

このキャンプ場は全体的にこじんまりしてて、サイトと炊事場、トイレなどが程よく近くてとても使いやすいです。
トイレとか子供だけで行ける距離なので親にしても便利ですね。
最近は何でも竹串に刺しちゃうのが便利でいいです。
食べる時とか便利です。


しいたけピザ。
これはフライパンで油しいてやるのがいいです。めちゃくちゃ美味いです。
次回の話ですが私がこれ真似して網でやりましたが、パサパサになってしまい、あまり美味しくなかったです。


カマンベールチーズのホールをアルミホイルで包んでただただ溶かしたやつ。
それにブロッコリーやミニトマトやベーコン、かぼちゃ、もうなんなら何でも付けて食べるいわゆるチーズフォンデュ。これも絶対美味い。



父2人、娘2人。最高の夜ですよ。
これは本当にもうあと何年も出来ないぞ~。
もちろん妻たちにも来てほしいですよ。



続く




2019年8月21日水曜日

清瀬金山緑地BBQ 2019




7月は雨ばかりでしたね。

キャンプを中止にしたり、プールに行けなかったりとかなり消化不良でした。
この日も天気予報は微妙で快晴は期待できなかったですが、もうやるしかねえとみんなで合致し、川遊び&BBQに向かいました。
恐らくみんなも遊び足りてなかったですよね。
隣町の清瀬金山緑地公園横の柳瀬川に向かいます。

いーよいーよ俺は自転車で行くよ と言ったのは遠慮でもなんでもなく、自転車に荷物満載にして行きたかっただけですすいません。
荷物積載するの楽しいんです。






途中のとうもろこし畑です。大人の背丈より全然高いです。
ここを夏に通るのが好きです。

我が家から目的地の柳瀬川までは自転車で15分程です。


快晴ではないけれど、ちゃんと川に入りたいくらいは暑いし、でも直射日光がそれほど辛くないという絶妙にいい気候でした。
確か7家族合同です。
メモ(ヨッシーさん、Boboちゃん、明珠、ユリア、ウノ、一平くん、森)


浮き輪を使ってのドンブラコ
20m位流れていきます
昨年まではドンブラコのやり方をレクチャーせねば出来なかったのですが、今年は誰ともなくドンブラコ遊びが自然発生しました。
昨年転覆しまくった子供達も、バランス感覚が鍛えられたのか今年はあまり転覆しませんでした。転覆したとしても自分ですぐリカバリーして泣くことは無かったですね。
1年たつごとに色々出来るようになっているのですね。



子供達も慣れてくると好き勝手に流れていってしまうのはちょっと心配ですが、ここは下流に流れると水の流れが遅くなり水位も浅くなるので、危険度はかなり低いと思います。


食通のヨッシーさんが、肉を色々と仕込んできてくれました。
それとBoboちゃん(4か国語を話すグローバルな中国人)が、美味しそうなキノコ採ってきたよ~とその辺でキノコを摘んできて、焼いて食べようと言うのをみんなで止めました。
Boboちゃんの一流のボケじゃないですからね、本気ですよ。



私は焚火フライパンで焼きそばが出来たので満足です。
このフライパンのいいところ
まず取っ手が取り外し出来、持ち運びに便利です。
それとなんでも焼ける。肉も野菜も焼きそばも。これが地味に便利です。一つしか持っていかないという時は、コレ系のフライパンがいいと思いました。



いい具合に酔っぱらったヨッシーさんと一平くんは昼寝を始め、ママ達はお話し。
この頃私は何やってたんだっけかな。川入ってたのかな。記憶は薄れていますがとても楽しかったことは覚えています。

この日の柳瀬川は今まで見たことないほど水が綺麗でした。透明度がハンパない。
雨が多かったこの7月、この日も前日まで連日雨が降っていました。
そうなると川も濁っちゃうかなと思っていたのですが、なんの塩梅か分かりませんが逆の超綺麗でした。





夕方片づけを終わらせたけれど、土手の芝生で子供達は遊びを続ける感じ。いいですね、帰りたくない病。
フトした事から新しい遊びを発明したりする子供達は見ていて楽しいですね。

この日の子供達は8人。特にケンカもしなかったけれど、これくらい集まるとなにか団体になるからか、なんだかケンカもしないのかもしれません。

清瀬金山緑地、私は大好きで毎週でも遊びにきたいのですが、周りの方はそうでもない気がしています。聞き取りが必要だと思っています。



2018年の清瀬金山緑地
http://forestmorishi.blogspot.com/2018/06/bbq.html
驚くくらい毎年変わってません私





2019年8月14日水曜日

クライミングジム MARU






興味はあるけどなかなかトライするきっかけがなかったりして。
最初はだれか経験者の友達に連れてってもらった方がいいのかなとか。
特に我が家は娘にもチャレンジングさせたいので、初回は是非彼女にも楽しんで欲しい。
とか色々考えすぎて行けてなかったのですが、ある日妻がウダウダ言ってても始まらないんだからトニカク1回行ってみようよ!と妙に男らしい事を言い出したので、家族3人で行きました。

川口市のMARU です。

我が家からはおよそ27kmとちょっと遠いのですが、ここのジムは前回のバイクロアにウォールを出していて、それがとてもキッズフレンドリーで、子供を連れて行くならこういうジムがいいなあと思っていたのです。


最初はキッズコーナー2時間。
こういう感じでキッズ専用です。


保護者の付き添いが必要で、夫婦で順番に娘のフォローをしました。
マットがあるとはいえ、普通に2mほどの高さから落ちたりもするし、次に掴むホールドを教えてあげたりと、実際付きっきりである必要があります。それも楽しいですよ。
学校の上履きが丁度いいですよ ですって。

ジムオリジナルのスタンプカード
級ごとに分かれていて、それぞれの課題も動物イラストとか野菜マークで楽しく作られています。
初めての子供でもちゃんとクリアーできる課題がたくさんあるので、ウチの娘もめちゃくちゃ楽しんでいました。スタンプが集まるのが楽しいようで、次から次にチャレンジしていました。休憩しようよと声かけても全然休憩したくない!って言っちゃうあれ。
2時間みっちりやりました。
このスタンプカードはジムで保管してくれるので、次回はまたこの続きが分かりやすいです。




その後は我々夫婦で大人用のエリアです。
娘ちゃんは、待機&撮影&アイホンでゲーム。

我々はまったくの初めてなので、MARUさんが丁寧に案内してくれました。
決められた石だけを使用して登ります。
それによって難易度別に分かれています。
足も決められているコースや、足は自由に掛けていいコースなどありました。

初体験者としての面白いポイントは、自分には少し難しいコースをなんとか登り切った時の達成感ですね。それと高い所は単純に楽しい。
それとこれはやってみて分かった事なんですが、登攀途中に難しいポイントがあってなかなか次に進めない時、もちろん設定以外のホールドはたくさんあるんだけど、それらのホールドは掴まみません当たり前だけど。
なんとか進んでクリアするか、断念して落ちるかになります。
他のホールドを掴んでゴールを目指す事はしないんですよ当たり前だけど。



妻は仕事仲間にクライミングやってる友人が何人かいる事もあってか、自分でも普通に登れると思っていたようで、だがしかしビックリするくらいクリアー出来ず、みんなで爆笑しました。
私と妻は休憩しながら1時間ほど楽しみました。

とても楽しかったし、スタッフの方々お世話になりました。
またMARUに行きたいと思いました。




・・・

ホームセンターやスーパ-の夏シーズンコーナーが好きです。
テンション上がってしまう。




MARU

2018のバイクロアでMARUを知ったのです







2019年8月10日土曜日

ARAITENT 






妻とエリクサー4の試し張りに行った時、
私はアライテントのコンパクトポールと、同じくアライテントのツェルト用フライシートを試しました。
目的は、ソロキャンプの時の雨除けです。
ソロテントに隣接して張って、食事スペースや荷物置きに使います。
雨で野営に行く事はなるべく避けたいですが、折角の休日に天気予報が微妙な時ってありますもんね。


コンパクトポール150
150サイズほどのポールをモンベル、Nemo、MSRなどと比較しました。
どこのメーカーも同じ太さのパイプを繋ぎ合わせるジョイント式がほとんどですが、このアライテントのコンパクトポールは太さの異なるパイプを繋ぎます。段々細くなるポール。すなわち収納は入れ子式・マトリョシカ式に出来ます。
この入れ子式・マトリョシカ式のポールって私はあまり知らなくて他はsnowpeakのスピードスコープくらいですかね。名前がカッコいいですよねスピードスコープ。

入れ子式・マトリョシカ式で、段々とポールが細くなっていくので強度はジョイント式に劣ると思います。
まあそれも使ってみないと分からないし、収納は小さくしたいし、小型幕用だし、アライテントは応援したいし、なのでアライテントにしました。


そしてツェルト用フライシートは、軽くて小さくて使ってる人もいなくていいですよ。というかツェルトって山岳で緊急的に使うためのモノだから、私が使ってる人を見ないのは当り前ですよね。
150ポール1本使用

それと安い。この手のタープは仕事でも使うのですが、そんな時に私は例えば高級タープを現場で広げるような器のデカい男ではないので、このくらいの道具としての価格ってちょうどいいです。


150ポール2本使用
スクエアで黄色でペラい、そんなクラシック感です。
ツェルト用ポールは100cmほどがセオリーですが、私は幕下でチェアーに座りたいので150を試しています。

ソロ用タープ。タープじゃなくてチープなツェルト用を使ってみますってだけの話。



付属のガイラインと自在の色がかわいいです。


アライテント、何が好きかって会社が東所沢にあります。
東所沢ってのは、いつも川遊びでお世話になっている清瀬金山緑地の坂の上です。地元っていう距離感ではないですが、ローカルで作っているモノは応援したいですね。
日本ってだけでローカルだと思いますし。
それいっちゃえば地球ってだけでローカルか。
取説のイラストとか凄いですよ。

限定解除したマサキが、マスターから借りたCB750に乗って感じたリッターバイクの可能性というか現実味というか、その入り口に立ったような。とマサキは言ったけれど、私はヒマラヤやアルプスにアタックは出来ないけれど、アライテントのプロダクトを手にすることで何かその山への可能性だけは感じているのかもしれません。





・・・

近所の御神輿と子供達と一緒に練り歩きました
梅雨明けが遅かったので夏を生き急いでいます。




アライテント
http://www.arai-tent.co.jp/index.html


webmagazine TRAILS の記事
http://thetrailsmag.com/archives/7641





2019年8月6日火曜日

MSR エリクサー4




ファミリーテント、つまりは家族で使うに丁度良いテントの事です。


現在所有しているオガワのピルツ15TCは私にとって殺人的な重量と大きさとアフターメンテナンスの大変さが、私好みではありません。
これですね
8人位は宿泊できます。
この子はBabyloreというイベント用に導入したテントなので、今は少しづつ減価償却を進めている途中です。
好みではないけど、好きですよ。めっちゃ熟考して買ったテントです。


キャンプなんて身も心も道具も軽い方が好きで、ちゃんと我が家にフィットしたそこそこ軽量なテントが欲しいというのは長年の願いでして、この度新しくファミリーテントを導入しました。


このサイズで4人用です。いいですね。
余裕持たせると3人用という私の解釈。3人家族の我が家にフィット。
MSRのエリクサー4といいます。

試し張りしに、妻と二人で近所の六仙公園に行きました。



他候補はモンベルのステラリッジとアライテントのベーシックドームでした。
MSRエリクサー4にした決め手は、それらの中で一番安く入手出来る事。それと妻が “なんか色がかっこいい” と言ったことです。
妻がキャンプに前向きになる要因を汲み取るってとても重要な事ですよね。うちみたいな片思い夫婦の場合は。
(専用のグランドシート)

テントって張るだけでも楽しいですよね。
その楽しさを妻にも体験して欲しく、取説だけ渡して1から10まで彼女に任せてみました。


エリクサー4ですが、MSRのラインナップの中ではエントリーモデルです。特別コンペティションな素材ではありません。なので山岳用というかはキャンプ用と思います。

例えばMSRで新しく導入した「エクストリームシールドシステム」。
これは特にヒルバーグと比較される事が多いと思いますが、テントのベタつきが発生しにくい布地コーティングですね。従来のモノより3倍長持ちするって。ハバシリーズやスルーハイカーシリーズに新しく採用されています。
本件のエリクサーシリーズには採用していません。
(ポールでグランドシートと本体を共刺しする時は、順番を変えてグランドシートのテープホールを本体のテープホールより上に持ってきて共刺す方がやりやすいらしい)


MSRもう一つのブランニュースペシャルな素材といえばイーストン社製の「サイクロンポール」。
カーボンみたいな超軽量ポールだそうです。これもエリクサーシリーズには未採用です。
(妻が頑張って吊ってます。
グレープラはグレーポールに、レッドプラはレッドポールに)


エクストリームシールドシステムもサイクロンポールも採用されてないそんな普通のエコノミーなエリクサーに惚れてしまいました。雑草魂。
やっぱり単純なドーム型テントが好きです。
作りが単純。張る手順が本能的に雰囲気掴める。組んだまま軽々持ち上げて乾かすのも楽。撤収も楽。アフターメンテナンスも楽。

いまはキャンプブームで、大きな2ルームやカマボコ型やオシャレなコットン系がファーストテントになりがちなようですが、そこに私は異を唱えたくて、まずキャンプを家族で楽しむにはイージーなテントが良いと思ってます。
具体的に言うとコールマンのタフドーム300とか240。
モンベルのクロノスドームとかムーンライト。

設営が楽って本当に良いですよ。楽は楽しいに直結します。
テント設営の時に夫婦ケンカになりがちな方、グレートでゴージャスなテントではありませんか。
さて、妻にテントを張る楽しさを知ってもらうはずでしたが、全く楽しくなかったそうです。
私の片思いは続きます。



2017年、ファミリーテントの記事
(とある理由で大型テントが必要になったのはBabylore用ですね)




・・・・・
今週末の土曜日のアド街ック天国は、なんと「東久留米」です。
東久留米だけで1本製作出来るのか と疑問がありますが、なんとかなったようですね。



絶対見ます。






2019年8月1日木曜日

手間がかかる





夏の風物詩、原付を復活させます。
LEAD100。2st時代のスクーターなのでちゃんと速いし、ちゃんと2人乗りも出来ます。
速いというとちょっと誤解されそうですが、
原付だけど、R246とか、環八とか、この辺だと青梅街道とかで、ちゃんと交通の流れにのって余裕で走れると言う感じです。

バッテリーを新品に交換します、3年に一度くらいかな。
興味のない方には世に言う50cc原付と見分けがつかない原付2種です。
信号待ちのポールポジションからのスタートで、後続の車のドライバーが原チャリ50ccだろうと思ってというか多分何も考えずに抜きにくることがありますが、まず抜けません。
そんな時、それでもムキになって抜きにくるドライバーもいてそれは本当に危ないので、スっと譲ります。
そういうところも含めて、最近はバイクの運転が怖くて近所しか乗りません。


使い終えたちゃんとGS YUASAのバッテリー。15,000円位。
いまや安いバッテリーも色々ありますね。
BOSCHのモノなら11,480円、VARTAってモノなら6,980円でした。

そんななか今回は、中華YUASA?の激安バッテリー。
amazonでなんと2,300円。
夏しか乗らない私でも2シーズン持ってくれれば充分と思える価格です。
バッテリー替えるだけで、いつものように息を吹き返すこの子は凄いですよ。


業務車両サンバーはドアレバーが壊れていたので、部品交換しました。
1年位は壊れたままで、その間このスライドドアーは外から開けれないタイプになってました。


内張りを外します。
ちなみに手動クルクル、娘の友達を乗せた時、初めて見たと言ってました。

こういう車もあるんやで。
手動クルクルの方が、壊れないからいいですよ。
たとえ壊れてもDIYが容易ですし。





完了です。

モノって所持してると手間もお金もかかりますね。
もうちょっと所持しない暮らしをしたいなと思います。




7月下旬、関東地方もやっーと梅雨明けしましたね。