2023年10月22日日曜日

ウラ祭り2023

 




朝一番、竹と言えばの野島農園に竹伐りに行った。
友人の進ノスケと約束してたが、彼は時間になっても来なかった笑。
連日の激務でお疲れなのだ。せっかくの休日だしゆっくりしてもらおう。

東久留米には竹林公園というそれこその公園があるが、
もちろん伐採していいわけがない。


・・・


駅前公会堂でウラ祭りを開催した。
昨年コロナ禍で中止になった夏祭り、準備を手伝ってくれた方々に声かけて夏祭りのミニミニ版をやった。勝手に開催した祭りだからウラ祭り。
ネーミングは恥ずかしい。

今年も手伝ってくれた人を呼んでやってみた。
実はこういうメインから外れた方が楽しかったりする。


採ってきた竹を自分で切って、ソーメンの器にするんだ。
昨夏、子供達の手で作った竹製の流しソーメン機。
今年は竹を輪切りして器を作って、やっとホントの流しソーメンが出来た。



なるべく自分達でやるのがいい。
ちょっとハミ出すギリギリラインが楽しい。
タコ焼きもそうだけど、ルールについて。


9月中旬の流しソーメンだったが、
先週まで売場にあった流水麺がこの当日どこのスーパーにも無くて焦った。
聞くとシーズン終了とのこと。
友人らに協力してもらって、急遽色々なお店からなんとか集めた。
ちょっとした数量でも予約の必要性を感じた。



公会堂の中ではそれぞれパーティ。
いつもと変わらずゲームをしたり、ただ話ししてたりこういう時間と場所は楽しそう。
それはまるで林間学校のように。



子供の頃、地元での楽しい思い出って覚えている。
いつも遊んだ神社だったり、友だちの家だったり。

こういった小さなイベントが、思い出に残ってほしいと思うよ。
昼に合流してくれた進ノスケは、それから大活躍。
いつも手伝ってくれてありがとう。




お菓子と団子とお酒の予約は済んでいる。
今度は大丈夫なはず。




私は引っ越しを繰り返したので、地元というワードに憧れとコンプレックスを持っている。
それを打破したいのもあってこういう活動をしてる気もする。
50も迫ったオヤジなのになんて情けない
と自覚する事。


2023年10月18日水曜日

秀久

 





所沢の下富という田園エリアに秀久という金物屋がある。
金物屋と聞いてイメージするそれよりかなり大きなお店だ。
見てくれ。山積みのHIKOKIからやる気を感じる。


我が家から特別近いわけではないが、
困った時にとても親切にしてくれた事が何度かあって、好きなお店である。

例えばチップソウのニッチな刃数が急ぎで欲しいとか、ジグソウAC機本体がいつまでに欲しいという時に、一見の私に親身になって全力で対応してくれた。そんなん普通のホムセンなら嫌な業務であろう。






とある快晴の日曜日、その秀久が色々なメーカーを店舗に集めて、大売り出し感謝祭なるものを開催した。

セール品や展示品などの販売や、
メーカーの人間から製品の説明を受けての購入が出来る。


私は特に必要なモノは無かったが、たくさんの工具は見るだけでも楽しい。
所沢のこんな田舎で沢山の人を集めていて凄いと思った。


キッチンカーや地元の飲食店もブースを出していて楽しそう。
そういえば小学校の同級の登はBOSCHで働いているんだ。
BOSCHも出展していてスタッフとはマルチツールの鋼刃の話をしたけど、登の事を話すのを忘れてしまった。

登との最近のやり取りと言えば、同じく同級の悟志が郷里弘前の柴田学園で学科長を務めているというニュースだ。
みんな47歳、元気だというニュースは楽しい。




・・・


私が暮らす東久留米市でハロウィパレードを開催する。
今年で4年目かな。
2023.10.28(土)13:30~
西口中央公園

情報が娘の学校内にジワジワした頃、ユウヒがうちの娘に声をかけた
「おまえの父ちゃんのやるハロウィン、うちらのサッカーの練習と公園カブってるよ」


娘より先に隣にいたヒナコが答えた
「アオイに言っても無駄だと思うよ。この人自分の父親のやってることに興味ないからね」

オイオイ、、、泣



幸いサッカーとカブってなくて、公園利用申請も受理された。
皆さま、仮装の準備を。





2023年10月11日水曜日

真夏のCAZUキャンプ場

 


飯能のCAZUへ。

GWに行ったばかりじゃないかな。

妻が気に入ってくれたよう。理由は色々あるが一番はトイレが綺麗だからだ。

インドア派の娘と妻が一緒に行ってくれるなら、私は何処だっていい。


到着するなり川を渡ろう。向こう側の日陰エリアに行くぞ。
小3~小6

この川渡り、昨夏はくるぶしほどの水位だったが、今年は太ももの深さまであって渡るだけでもアクティビティだ。一番のオチビを抱っこして渡ろうとしたら「イヤダ自分で渡る」と。
自分だけお豆さんはイヤだ、逞しい。

頭に荷物をのせてガンジス川スタイルで渡るんだ。


水位もそうだけど、透明度も行く度に異なる気がする。今回は今までで一番綺麗だった。それは四万十川のように。

太陽の高さとか空の青さも影響するのかもしれない。


肉奉行?焼き奉行?大人が肉を焼くのに忙しくなってしまう改善策として、今回は小6の女子達に肉を焼く係をお願いした。

肉用トングを3つ準備して。
彼女たちがグリルの面倒を見てくれてとても助かった。

小4男子は「火を強くするやつ俺にもやらせて」とお姉たちとモメてて、何かと思えば火吹き棒の取り合いをしてた。
火吹き棒、とにかく子供達に人気なので12月のバイクロアでは焼き芋体験と一緒にやろうかな。


夏の最後の川遊び。
私は海より川が好きって再確認した。
妻は海のほうが好きだって。



子供の頃、母の郷里の斜里町に遊びに行くと、親戚のおじさんはトラクターとかバンに乗せてくれた。農家だ。父親のセダンと異なるその武骨でボロい車に興奮した。
働く車が好きなんだと思う。必要最低限なソリッドな感じ。


男子はフロント3席仕様にして最前列に乗りたいと言ったが、狭くなりすぎるのがイヤで笑ってごまかした。
子供達が後部座席で、珍しく妻が助手席に座った。

妻と話したい事はたくさんあったが、後ろから聞こえる子供達の会話が面白くてそれどころではなかった。兄妹がいる家族はこういう感じなのだろうか。

うちは娘1人なので寂しい思いさせてるかなと思うと、ついつい甘くしてしまうなあ。

帰り道の武蔵村山辺りかな、青梅街道で巨大なビックモーターの店舗があって、ヤベー!!ビックモーターだ!!と超絶盛り上がってた。子供達。



・・・


神宮前交差点なんて何年ぶりだ!

子供達をストプリ夏の原宿イベントに連れて行って、ドラ焼き食べてきた。
竹下通りの人混みとかは大変だけど、
この国で生きていくには避けて通れない道だから頑張れ。