2016年5月30日月曜日

D R Y







今年のゴールデンウィークは家族でご近所で過ごしました。

私はいつものように永遠に連休なんじゃないかと思うくらい連休なのですが、
妻はその間、お休みは3日間ほどでした。
それでもいつものGWよりは、3人で過ごすことが出来ました。
完全に水遊び日和の航空公園。






水遊びの後、娘は神経質なのか、
濡れた足だと砂がつくし、
でも靴は履きたいし、
カラカラの状態になってから靴下を履きたいし、
カラカラさらっとの岩までは、濡れた足で砂々の所を通らないと行けないし、、、
とそんな気持ち、私にそっくりです。
そんな神経質。なにかと損してた気がするのでちょっと心配です。
私の妻はそれとは真逆で、例えば風呂あがりも体の拭き上げもそこそこに、
というかまだまだビショビショの状態で服を着れる方なので、
そんな神経、羨ましいです。






東京クラシックス
小学生の頃、乗用車なのに4WDで、ちょっと腰高感があったレオーネが
よく分からないけど好きでした。





2016年5月25日水曜日

Chari ya tokyo 完成







一啓くんの新規事業、CHARIYATOKYOのヘッドオフィス、
兼店舗、兼カフェ&バー、兼マルチスペースの工事を一手にやらせてもらってぴったり1ヵ月。

完成しました。

一啓くんと通訳ガイドライダー五十嵐君の、
多大なるお力添えのおかげで、本当に完成しちゃいました。
本当にありがとう。

一か月前、電動工具の使い方から教えたお二人。
それでも完成の頃には、かなりスキルアップしてました。笑



大変だったのが天井スラブへのアンカー工事でした。
連日コンクリートの粉塵まみれになって、
 コンクリート相手の作業が、こんなに大変だったとは。


それと飲食業の登記をするための保健所検査対応の造り。
これは一啓くんが一生懸命勉強して、自身で検査を受けました。
終わってしまえば笑い話だけど、工事中は冷汗でることもありました。
今回、私個人的にスローガンとしたのは、 「出来ない は言わない」 でした。
言った気もするけど。
一啓くんのイメージを具現化するために、どうすれば出来るか、を考え実行しました。
 
施工の技術がある人間は、なにかアイデアがあるとき、
まず施工方法が一番にでてしまう癖があります。
それは可能性を狭めている事になりかねません。
私もそうです。

しかし施工を知らない一啓くんは、施工方法は二の次であるがゆえに、
素敵なアイデアがピョンと出てくるのです。
その可能性をツブしたく無かったのです。
彼の思いが込められた新規事業のヘッドオフィス、心残りない内装にしたかったのです。

彼のイメージに100パーセント応えられたとは思えませんが、
なせばなるって事、身に染みて実感出来ました。
それも全て、彼のご理解とご協力のおかげです。



ところでCHARIYATOKYOの事業内容ですが、
「来日した外国人観光客向けの東京サイクルガイドツアー」 です。

海外からのお客さんを、自転車(貸出)で、通訳ガイドライダー付きで
東京のスポットを案内するという事業です。
サイクルガイドツアーというのは、世界的にはメジャーなモノらしいのですが、
何故か東京にはまだ少なく、かつ東京の街のサイズはサイクルガイドに適しているそうです。
旅行者からの視線は、現地(東京)でのアクティビティとしての位置づけとなり、
自国で旅のプランをたてている時点で予約をするようなスタイルです。
よってホームページも英語ですし、グローバルなアクティビティサイトにも登録されています。






4月末、無事、オープニングレセプションを迎えられて、ホっとしました。
お世話になった方々、友人のみなさん、楽しんでいただけたようで良かったです。
一啓くんの新規事業のスタートアップの仕方、とても勉強になりました。

私自身も個人事業ですが、自らの出来る事を出来る場所で始めるスタイル、
それはもちろん一つの手法として良いですが、今回彼が取った手法はそれとは異なります。
綿密な事業計画があってこそのことですが、
事業融資を受けて、最初にちゃんと資金をブっ込んで、事業を起こす。
当たり前の事なのでしょうが、身近な友人が行うのを真近で見れて非常に勉強になりました。
その借金は、とても前向きな借金だと思います。




パーティの夜、オフィス内だけではゲストが溢れると思ったので、
私は軒先にカウンターを製作し、たこ焼きを焼きました。
くるくる回すの、みなさん盛り上がってくれました。
たこ焼きケータリング。
もんじゃ君の二番煎じですが、実はちょっと狙ってます。




2016年の3月4月、浅草CYT現場、忘れられない素敵な思い出です。

ありがとうございました。

http://chariyatokyo.jp/

webサイトのtourmenu、最高に素敵です。
普通に東京に暮らしている我々でも絶対楽しいですよコレ。




2016年5月20日金曜日

白州ロア2





昨年に続き、今年も山梨県北杜市べるがで開催される
白州の森バイクロア2へ行ってきました。

友達家族らと10数名です。

我が家は1週間前から、4歳の娘の溶連菌が長引いてしまい、
妻と娘はお留守番になってしまいました。とても残念です。
娘も友人たちとのキャンプをとても楽しみにしてて、
保育園の先生達に 「キャンプ行クンダヨ!ミンナデ!」 と
言いまくっていたので、残念だったでしょう。
不本意ながらの単身乗り込みですが、一人って本当に楽ですね。
家族揃っての場合、娘の睡眠時間も考えて8時頃出発→行楽渋滞に巻き込まれて→
PA/SAやコンビニでは時間かかって→
お昼頃つけばいいかなと思っていました。
単身乗り込みが決まっていたこの朝は、いつものように6時頃目覚めて、
歯磨きして、アレ?もう出発できるじゃん?! と思ったので、
そのまますぐ家を出ました。
時間も早いので、渋滞も僅かで9時には現地入り。
久々に一人行動の身軽さを感じました。


現場入り9時は、依田くんも。
外遊びの時間の使い方が、完全に一致する友人です。
ベースキャンプを設営したり、お散歩したり、コーヒーやビールを頂いて
やんわりふんわり過ごします。




地元北杜市の農家さんが採れたて野菜を持ってきていました。
その場で、色々な野菜を生で食べさせてくれたのですが、最高に美味しかったです。

 私はまだ野菜には開眼していないのですが、
それは単純に美味しい野菜に出会っていないだけかもしれないです。
生で、ドレッシングもつけない葉っぱがこんなに美味しいなんて。




今回の子供たち。
メイコ と たお と そのダディら。
 うちの子も一緒に遊んで欲しかったけど、
それは次の楽しみにします。




いつもの私は、夜のいい時間帯には眠くなるか呑みすぎてツブれるかしちゃうので、
今回はそれは避けようと、体力配分に気を付けました。

そして宵の良い時間帯、メインエリア周辺に一人お散歩に出ました。
夜祭のようなワイワイガヤガヤ、
サラダボウルキッチンから聞こえる音楽、
バタバタと発電機の音、
お酒の香り、
人々の笑い声、
そして可愛いコしかいない。
夜ロア、最高でした。




メインエリアから、少し離れたイベント広場。
allcity presentsのファイヤーレース。
これ凄い盛り上がってましたね。
スリバチのように囲まれた会場でギャラリーは周囲の高台に座って、
中央では煌々と光るたいまつ、
コース上では地面からメラメラと上がる炎、
まるでコロッセオのような熱気に包まれて最高の空間でした。

コースも超短いスプリントレース。
ギャラリーとしても、スタートからゴールまで全体を把握しやすくて
見ていて分かりやすいのがいいですね。





テントブースに行くと、
イチムラさんとkotubuさんが、完全に火柱をたてていました。笑
 少しの間お邪魔して、色々とお話をさせてもらったのですが、
注目したのは、その間イチムラさんは永遠に薪を割り、
kotubuさんは永遠にその薪をくべているのです。
手を動かしながら、そして3人で炎を見ながら、お話をするのです。

これがキャンプなのか。 と40歳になって今更気づかされた感じがします。
私は段取り魔なので、ともすればレジャーやらなんやらの時は、
時間とか内容とかとにかく決めたがりで、
何もしない時間 というモノを設ける事が出来ないのですが、
それはキャンプの時はNGですね。
いやキャンプの時だけではないかもしれません。

何もしない時間 が大切なのです。

キャンプサイトで何もしない

トングを手に焚火の面倒を見るだけ

ハンモックの中で空と木々の揺れを見るだけ

そんな時間があるからこそ、
今日の友人とゆっくり話すことが出来るのでしょう。







翌日。  レースはと言うと、
ジロウときっしんと3人でチームラリーのフレンドクラスに出走しました。
この感じ、どう説明すればよいのでしょうか。

ハイスピード化するチームラリーにブレーキをかけようかと。

怒られる準備は出来ています。

takumi masudaさん(@takumi_masuda)が投稿した写真 -
このZUNOWの自転車はもんじゃ君に借りたモノです。ありがとう!
自転車を持っていかずに、これで出走しました。すいません。

でもですね、ちゃんと事前エントリーは済ましてきてます。
フィーもちゃんと事前に支払済ましてきてます。
揃いのユニフォームも準備してきています。

だけど自転車を持って行かないというサドンデススタイルです。










UKI
女の子で、バックパックにソロの道具詰め込んで、
Hunterで輪行して名古屋から来るなんて、憧れしかないです。

ウチは子供がいるのでキャンプカテゴリーとしてはファミリー系に進んでいます。
でもカッコいいのはソロ系なんですよね、勝手に思っています。
ファミリー系だけどゴージャスになりすぎない、
重くなりすぎない、そーいう所を狙っています。





ハルオ君のツーリングトロフィーといそべ君のガルフストーム。
Ⅱ型のゴルフは最高に素敵。
そしてaudiっていう外国製の2シーターに
kuatキャリヤで背面にhandmadebicycleを積んでシクロクロスを転戦するなんていう
そんな上級な事を実際にやっている人がいるなんて、、嫉妬しかないです。



白州ロア、
ちょっと遠いし、
ちょっと大変、そう思っていましたが、
そんなの全部フッ飛びました。

遊んでくれたみなさま、ありがとうございます。
白州の森 バイクロア2 from Toshiki Sato on Vimeo.



私自身2回目の白州ロア、土地勘や会場内の配置、時間の使い方など慣れたようで、
初回より楽しむことが出来たし、疲労も少なかったです。

これ多分1回目より2回目、3回目と楽しくなるパターンです。




2016年5月16日月曜日

ママ友BBQ


4月末
娘が3歳までお世話になった保育園のママ友たちとのBBQに行ってきました。
7家族合同。
現在行っている保育園ではなく、以前の保育園。
子らが通う保育園がバラバラになってもお付き合いがあるのは素敵ですね。


自転車で10分ほどの、どがつくローカルBBQ牧場
並木牧場です。
 かつても記しましたが、恐らくオーナーが完全に好きでやっちゃってる系。
子供が好きで、ワイワイガヤガヤ楽しむのが好きで、そして自作が好き。

園内の色々なモノが自作されています。

それはテーブルやイス、ブランコやヤグラ、柵、手洗い、砂場、遊具など

荒削りな製作モノが溢れていてウケます。

特に足場パイプとコンパネが手っ取り早くてよいのか、
とにもかくにも足場パイプとコンパネを材にしちゃっています。

そんなスタイル、半分くらいあこがれています。






肉焼くのとは別に、流しソーメンも出来ます。要予約。
これ、子供たちの食いつきが半端ないです。
やつら、信じられない位の麺を食べます。
小学生にもなれば違うのでしょうが、幼児だとまだそんなに焼肉を食べない気がします。
ウチの娘に関しては、肉は一切食べません。
なので、麺があると食べてくれるので有り難いですね。


久々に会う子供たちも一瞬でかつてのように意気投合してハシャぐし、
なんならケンカだってしちゃうし、ヒザ擦りむいたりだってしちゃうんだけど、
彼らを見ていると、私まで元気がでます。
私自身、3月4月心身削るように走り回って、ブヒ~ってなっていたところに、
彼らの笑顔が見れて最高でした。

今後この子たちがそれぞれ小中高と進むのだと思いますが、
またどこかで絡んだり、同じクラスになったりするのとか、楽しんで欲しいです。











CHARIYATOKYO製作中
http://chariyatokyo.jp/
CHARIYATOKYOの一啓くんと五十嵐くんに、
「ここまでDIYすんの?!」 と若干ひかれてますが、
彼らのお力添えのおかげで最高に楽しいです。









2016年5月11日水曜日

また男たちのアツい話を





確定申告と

引っ越しと

年度末が重なって完全にバグってました。


そんな時にでも、
何の気ないLINEでのやりとりを発端に、
仲間たちの都合がいきなりミートする夜があって、
今夜いっちゃおうよ、今夜、と。





この日は私以外が全員白Tというミラクル。

それはもしかしたら必然なのかもしれません。

フルーツがどう、
プロクラブがどう、
チャンピオンがどう、
キャンバーがどう、

白Tの話らしいです。

ここに依田くんもいたのですが、男たちが自分の好きなモノの話をしているのは、
見ているだけで楽しいです。

ちなみに私は、彼らがなんの話をしているのか、
さっぱり分からないのです。
それでも彼のキラキラした目は最高なのです。

 いつも刺激をもらっています、ありがとう。







浅草のお仕事。
軒先での作業が最高な時期です!!


私のブログ上ではまだ工事中ですが、
実際はもう開いてます。