大岳キャンプ場 帰りに武蔵五日市界隈

8月、ド真夏のキャンプに行きました。

あきる野の大岳キャンプ場を目指します。

私は仕事が溢れてしまって、清瀬で1ジョブ、中野で1ジョブしてからの合流でした。調布ICからに中央道に乗ったのですが、平日の昼間にも関わらず行楽渋滞していました。

夏休み期間ってだけで渋滞する感じになってきていますね、東京近郊エリアは。

昼前から現地入りしている先発隊の一啓くんと翼とえりかちゃん、色々と準備ありがとうございます。
友人たちが待つ山奥へ車を走らせるなんてドラマチックですよ。

久々の大岳キャンプ場ですけど、変わらず綺麗に保たれています。

この日もマスターがバケツと雑巾持っていろいろな所を掃除してました。キャンプ場ってこういう地道な努力が必要なのですね。

大岳キャンプ場、大岳鍾乳洞の総合受付です。

8月の初旬。

日中はもちろん灼熱で入川必須でした。私は到着するなり川にジャブンと頭まで入って、その日の仕事の疲れをサッパリしました。大岳キャンプ場上流サイトの川は、ちょっと険しくてジャブンと入るにはちょっと勇気が必要かもしれません。

昨今のキャンプブームにより、キャンプに興味のある女子ちゃんとキャンプの話をすることも多いのですが、お風呂とかどうするのと聞かれて、川で水浴びるよと答えると全然盛り上がらないので注意が必要です。

今回も一啓くんプロデュース、色々とお世話になりました、ありがとうございます。

翼は着いてきただけですね完全に。いや労働力としての採用でしょうか。彼は一啓くんからの誘いにNOは無い完璧な後輩です。
えりかちゃんは初キャンプなんだけど、初にしてはなかなかタフなキャンプ場ですよ大岳キャンプ場は。それだけが心配です私。

一啓くんの特性がまた一つ分かりました。「丸ごと」が好きってことです。玉ねぎを丸ごと焼く、トマトを丸ごと焼く、肉の塊を丸ごと焼く。

切るとか叩くとかそういうのやってないんですよね。なんでも丸ごと。0か100かです。

美味しいキャンプ料理とお酒をいただきました。

21時頃、一啓くんと翼は、ちょっと寝るよとコットに横になりました。

それによってこのキャンプの夜、私はえりかちゃん（20代女子）と2人きりでお酒を飲めるという天然のキャバクラが発生しました。ギャランティを払ってもいいですか。

宮崎から上京したえりかちゃんから、らん、ららららららららん上京物語を聞いたり、黒霧島の20℃と25℃の飲み方の違いの話を聞いたり、今の仕事の話を聞いて楽しかったです。

そして私の話に対しても、うんうん凄いですね～！と全て聞いてくれたえりかちゃん、本当にありがとうございます。

若い女子から43歳に向けられる「うんうん凄いですね～！」は凄くなくてちょっともしくは完全にヨイショなので注意が必要です。

記憶はあまりありませんが、確か25時過ぎまでは呑んでたような気がします。

真夏キャンプのオーバーナイト、

テント泊は短パンＴシャツに、サマータオルケットで充分でした。

ハンモック泊のえりかちゃんは、タオルケットだけでは朝4時頃からちょっと寒いと言って上着を着込んでいました。

朝は、朝日が当たる所にテントを張ると、AM7時頃から幕内の温度が上がり暑くて目が醒めるという事が分かりました。
7時まで眠ってしまうような夜更かしはいかんですね。

食器洗ってくれた翼とえりかちゃんありがとう。

一啓くんが洗い場から戻ってきた翼に「あ！言うの忘れた。スキレット洗うのに洗剤使った？！」と聞くと、翼は5秒くらい固まって「外側は洗剤使ったけど、、、、、、内側は使ってないです！」と答えたのが私的にツボでした。完璧な後輩です。

2日目のこの日も仕事を抱えていた私は、3人をキャンプ場に残し、AM11時頃に出発しました。一啓くん翼えりかちゃん最後のお片付けありがとうございます。

・・・

3人と別れ、私は1人であきる野の「瀬音の湯」に寄りました。

確か10年位前にJinken 君に案内された温泉のはず。

確か前田さんや良介君、もんじゃ君も一緒だった回。

年々記憶が無くなっていくので、それの擦りあわせも兼ねて今回是非来たかった温泉です。

このエントランスまで来ても全く思い出しません。

もしかしてみんなで来た温泉ここじゃないのかなと思いきや、この廊下を見た瞬間「やっぱココだ！」とやっと記憶蘇えりました。

そうだそうだ、ここだよ～。みんなで来たの。

死ぬほど懐かしかったです、勝手に。

記憶ですとこの温泉から武蔵五日市駅までほんの100m位だと思っていましたが、全然そんなことはなく実際は駅までおよそ6km。

人の記憶なんてアテにならないですね。

そのあと武蔵五日市駅前の裏山ベースに寄ってみたけど、Jinken君は不在で、かわいい女の子が店番してました。

http://www.ura-yama.com/

もう一度言います。

可愛い女の子が店番してました。