2019年9月13日金曜日

ビーチで使うアウトドアギア





アウトドアギア・キャンプギアは私は山系のモノが多いのですが、ビーチでも使えるモノやビーチでこそ使えるモノもあります。

こだわりと言うと面倒くさい感じがしますが、自分が好きで選んだ道具・製品を使うのは楽しいですよね。



mont-bell のメッシュバッグは夏の気分を盛り上げてくれます。
中に入れるモノや、小分けするスタッフバッグ選びも楽しくなります。
これを海やプールで背負った女の子とか絶対かわいいと思っているので、妻にも積極的に使って欲しいのですが、彼女はあまり使いません。




ユニフレームのREVOタープ
いつだったか、雨予報のキャンプに備えて間に合わせでセールで買ったタープですが、結果めちゃくちゃ良いです。
張りやすい、張り姿が美しい、安い、普通、です。
マイナスポイントは、ポールが重い、ブランドロゴが大きい、です。
ポールは鉄だから重いのは仕方ないです。いつかこの位の大型幕用のアルミポールも準備すると使いやすいんですけどね。
2019にモデルチェンジしてREVOタープⅡとなり、幕体だけの販売になったり、タンカラーとなりました。安くて張りやすくて格好よくて普通だし、オススメです。



タープを砂浜で張るためには砂地専用のペグが必要です。
一般的なテントペグ、タープペグはほぼ効きません。
水色のがキャプテンスタッグの「サンドペグ」です。
1本250~300円程。
現在のマーケットで、砂地専用ペグってこれくらいしか知りません。


黒いのが、ホームセンターの園芸農具コーナーに売ってる「プラ杭」です。
1本100円程度。安い。
砂浜では裸足やビーサンの方がほとんどなので、ペグにつまづかないように、ペグの頭が砂に埋まるまで打ち込みます。なので埋まっても分かりやすいようにペグ頭には目立つ色のガイロープを結んでいます。

サンドペグとプラ杭、どちらが強く抜けないかを手で引っ張って試してみましたが、大きな違いはないように感じました。
ただ、プラ杭の方が細くて少ししなるのですが、もしかしたら折れるような事もありそうです。


ユニフレームからは新製品「海ペグ」が発売されました。いや発売はまだかな微妙な時期です。
1本400円ちょっと。
(uniflame デジタルカタログ)
これ多分一番格好いいけど、なんしか高い。



妻に一年に一度しか使わないと指摘されるNemoのシャワーです。
良いのは良いですよ、もちろん。
ビーチで潤沢に真水をかぶれます。

子供達にも人気で嬉しいのですが、子供の頃はベトベトでいいやろが とも思っています。
マイナスポイントは22L満タンにするとすなわち22kg、重い。
水道が近くにないと、おかわりに行く気すら失せます。
今回は1日で2回満タン分使いました。




LUNAサンダル
5年位前に何の気なしに購入しましたが、意外や意外でロングユージング。また今年はTEVAが大流行したのでTEVAを履けなくなりました、それもあってこの夏はLUNAの出番も多かったです。
繊細で脆いようなイメージでしたが、使っていくとめちゃくちゃ頑丈です。海、山、川どこにでも使って普段のジョギングにも使ってますが、壊れる予感がしません。
いつか壊れてももう1足買うと思います。
マイナスポイントは、靴下を履くとLUNAは履けないので、裸足生活シーズンすなわちド真夏仕様になり、履ける期間が短いです。


道具にこだわるのは好きなんですけど、道具なんて関係なくたくさん遊んでる人が一番クールですよね。










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