清瀬金山緑地BBQ

チャコールスターターの底面は熱くなるんです。

知りませんでした。

いや知っているとかいないとかそういう問題ではないですね。

浅はかな思考による失敗です。

Blue ridge chair worksの木製テーブルの上でスタートさせてたら、

しっかり炎を上げてて、慌てて消火しました。
燃えてる姿を撮影するような冷静さも肝っ玉もは私には無く、
そんな時自分の小ささを知ります。

チャコスタの底面、熱くなる程度ではありません、しっかり燃えます。

娘の小学校の友達らと、清瀬金山緑地にバーベキューに行きました。

我が家から3ｋｍほど。

ちゃちゃっと行けるのですが、なにせ駐車場が30台しかなく、付近にコインPもなく困りもので、おそらくそれもあってかブレイクしないバーベキュースポットです。

いつも私と2人とかイト坊と行ってた清瀬に、
今回は学校の友達も一緒に行けて、娘も嬉しそうでした。

このバーベキュー河原は管理がユルくいい面もあるのでしょうが、その反面まずい事もあり、
バーベキューゴミの入った70リットルゴミ袋のまま放置されてたりするのが非常に残念ですね。どこかのグループが置いていっちゃうんでしょう。

あとトイレが汚い。これは公園管理のさじ加減でどうにでも出来そうなので、清瀬市役所にはなんとかしてほしいです。
まず彼らが知る事だと思いますので、気が向いた方は市役所にご一報を。




川の水はちゃんと綺麗です。

流れが幼児～小学生低学年にちょうど良く、

どんぶらこ遊びが最高に楽しげです。

これで30m位流れていくと流れが穏やかになり、そこをゴールにします。

ゴールしたら自分たちで河原にあがり、スタート地点まで歩いて戻ります。

それの繰り返し、2000どんぶらこ位しました。

いくつか持っていった浮き輪にも個体差があり、

転覆しやすいやつ、速いやつ、2人乗りできるやつなどがあり、

子供達も遊ぶうちにそれを判別しだして取り合いになるのとかが面白いです。

一番人気は2人乗りできるエイだかマンタだか。

多分エイを見たことのない子供達ですが、ママがエイと呼称をつけると
ママと同じように「エイ」と呼ぶのが可愛いです。

浮き輪で転覆すると彼女たちは顔から水中に落ちて、100パー泣きます。
どんなに笑顔で遊んでてても100泣いてママの元に走っていくのですが、
また5分後には笑顔で浮き輪に乗っているのとか、最高です。

これが前回の記事で騒いだアレです。
テーブルの上にコンパクトグリルを載せて行うハイスタイルバーベキューです。
UCOのフラットパック。

イメージ通り最高でした。
テーブルを囲んで「立ちバーベキュー」できるし、トングとか食材も置ける。

UCOのグリル、最強かもしれません。
ハイスタイルもロースタイルも出来ます。
そしてポータブル。


同じような使い方は、
ユニフレームのユニセラTGや

笑'sのA4君あたりでも。

どちらの画像も、サイズ感がわかりませんね。

グリルって、パッカブルでポータブルな時代だと思います。

小さくor薄く畳んで、他の道具と一緒にリュックやバッグに入れて持ち運ぶ。

サイズ的に両手を使わないと持てないのは、非効率だと過剰なまでに思っています。

10年位前、BEAMSとかのシティ派セレクトショップで、

A4位に折り畳めるバーベキュグリルを始めて見た時に衝撃が走りましたが、

あれって今思えばどこのブランドだったのでしょうか。

みなさま、夏の準備を。