2012年12月12日水曜日

Live simply







夏にお気に入りだったPatagoniaのショーツ、

テンションあがって遊びすぎましたんでしょうね

ビリっとお尻が破れてしまいました。


もう7年位履いてるから

いい加減お役御免なのかもしれないけど

まだ全然コンディションがいいから超ショックでさ。





そんなとき確かこのブランドは自社にてリペアしていたような気がして

直営店に持っていってみたらやっぱりやってました。
今回のような破れの補修も受付けてましたんで迷わずお願いしました。


もちろん町のお直し屋さんでも出来る技術なのかもしれないけど

なんだか出所の分かるモノはその出所で直してもらいたいですよね。




そのリペアをお願いしたのが8月。




でアガってきたのがこの12月。。。

なんと4ヶ月。

もちろん受付時にその位かかるとは言われてます。


鎌倉にリペアスペース?があって

そこに日本中からpatagoniaのリペア依頼品の全てが集まるんですって。

なんだか凄いね。




でもお陰でバッチリ気持ちよく直してもらいました。




古いショーツだから、ヒップポケットにある山型ステッチとか店員さんに

こんなの見たことないですよ  

って言われて喜んじゃう私もミーハーというかなんというか笑。










せっかくなんで受け取りのときに

別のアイテムも相談してみたんです。

このレインシャドウJKT、いうなれば雨ガッパね。


これご覧のように内側の生地がポロポロ剥離しちゃってきてるの。


これではもう機能発揮してません、

それどころかポロポロ剥がれた切れ端が

その下に着てる衣類にファッサリ乗っかって

大量のフケみたいになっちゃう。

つまりはもう着れない。



この症状の貼り換えとかのメニューあるのかって。





回答は

 ない んですって。

この生地は 薄くて防水で っていういい生地なんだけど

ヒトの汗とか脂とかに弱くて長く使ってると剥離しちゃうんですって。

そこで貼り換えとかも出来ないからそこで終わり。



購入は確か富士登山の時だから確か7~8年前。

使用頻度は年3~5日。

これで終わり?!


むー、、、高機能なEQUIPMENTはやはりこーいうとこあるんですかね、


大事に長年履き続けるデニムやブーツとかと逆のところみたいな。


つーか7・8年使ったら当たり前だバカヤロという声が聞こえてきますスイマセン!


例えば自動車を新車で買った人って

10年たっても 「新車で買ったんだからさ」 って言っちゃうのうと同じミステイク(笑)






薄手でパッカブルな完全防水カッパはイザって時に重宝するから欲しいんですよね。

どーにかしないと。




ではレインジャケット探しの旅に出ます。
 















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