HUTCHINSON COYOTE

ＭＴＢのタイヤ交換です

bridgestone wildwest SS

今履いているIRC MythosXCってやつ

サイドの繊維質のとこに亀裂が入っています。

2月の武蔵五日市jinken　rideの時に発覚してたものの
　結局4か月も放置してしまいました。

次なるタイヤはHUTCHINSONのCOYOTE

どこで手に入れたんだろ？　全く記憶に御座いません。

なんだか古い感じですが一応新品ですね

MTBに詳しくないのでもちろんタイヤの事も詳しく知りません

それでも多分旧いMTBに似合う感じのものを選んで買っておいたのでしょう。

で交換作業中にSNSで各方面に相談したのがこの表記

AR  →  REAR   ROTATION   FRONT  ←　AV 

表記だとリヤに履かせる時は右回転→

フロントに履かせる時は左回転←

って事でしょ

なんだか自分のイメージと逆方向指示されてるのよね。
（はい　ド素人の意見ですシカトしてください）

２本のうち上方のが今回の新しいタイヤCOYOTEです。
前写真の表記をこの写真のパターン面で表すと

赤文字矢印になります

舵取りするフロント　と　駆動力とするリヤ　

を素人的に考えると逆なんだよねー。
（はい　シカトしてください）


とまあそんなこんなですが
アドバイスくれたみなさんありがとうございます。
もちろん表記通り装着しましたよ

よっしゃよっしゃ完成と思いきや！

なんとフロントタイヤがフロントホークに当たってます、、、

タイヤ回すと

ブリブリブリブリブリーっ。

oh..no..  ブロックが当たってる。。。

今まで問題なく履けてたIRCと同じ26×2.10なんですけど

数値だけではないんですね。

とりあえずドタバタしてもしょうがないので、冷えた缶ビールをプシュっとしながら考えます

休日のＤＩＹ親父の醍醐味ですね

なんとなく着地点は見えてますがひとまずビールです

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よし！

当たるなら当たる部分削っちゃおう！

はい　でました　単細胞でアナログなサンデーメカニックはこれが醍醐味です。

メーカーが血の滲む研究を重ねて作り出したMTBタイヤのブロックを

ホロ酔いのオッチャンがカッターで削り始めます

最初はやはりメーカーに敬意を示し

なるべく形を変えないように
影響の少ないように　　

と始めるのですが

なんだかホークとの当たりが全然解消されなくて
どんどん削りが大きくなっていきます　
右肩あがりでエスカレートしていきます

最後にはもう罪の意識なんて全くなく
大胆にカットしてます

ホークに当たる左右両方とも一周まるっとくわっぱ削り落としました！


最後にはガッツポーズでてました

やり切ったいい顔してましたよ　ホロ酔いのオッチャン



こんな感じでタイヤ交換は無事完了です。


こーなると山走りたいですねー！