2021年4月1日木曜日

弁天フィッシングセンター





東久留米の釣り堀、弁天フィッシングセンターに行きました。
東久留米駅から自転車で10分弱です。


へら鮒池と鯉池と金魚池の3つがあり、我々はいつも金魚池です。
金魚が一番かわいくて子供達でも針が外せるからです。
でも冬は魚も動きが渋いし、特に金魚はアタリが微細で難しかったです。
この日は一人1匹ずつしか釣れませんでした。妻は開始15分で飽きて0匹でした。
寒い時期は鯉池の方が釣りやすいかもしれませんね。
初めての鯉釣りを子供達にやらせて、あの強い引きにビビる姿とか見てみよう次回は。

1時間700円。
竿を返却して手を洗って終わりにします。
お父さんお母さんがヘルプすれば、5歳位から楽しめます。
小学生低学年なら一人で大体出来るようになると思います。
弁天フィッシングセンター、ご家族でどうぞ。


 ・・・


なんと、、妻がPCR検査を受けることになりました

仕事仲間の家族にコロナ陽性がでて、妻はその仲間とは濃厚接触には指定されなかったのですが、会社指示でPCR検査を受けることに。
    メディアでは盛んに報道されていますが、PCR検査といってもそんなすぐは受けられません。めちゃくちゃ申し込みを頑張って翌日です。ちょっと頑張って2日後です。で結果もそれから1日~2日後とか。
つまりその4日間ほどは、疑惑のある人物として家庭内隔離生活をしました。  もちろん妻は仕事も休み。
洋室に籠って暮らす妻を不安そうに覗く9歳の娘。半べそです。
もちろんすぐ止めさせられます。

食事や飲み物は、お盆にのせて洋室に届けます。
妻がトイレなどで洋室から出てくる時は、マスクはもちろんビニール手袋を装着して出てきます。私や娘とも会話せずにすぐに洋室に戻ります。
妻が使ったタオルなどは洋室に持ち帰りそこで保管します。
陽の当らない洋室での暮らしは、妻を精神的にも追い詰めて半べそです。

妻への配給食。
ブロッコリー、豚汁、焼き餅。
食器もなるべく使わず、紙皿と紙カップ。食後はそのまま捨てます。

会話もほぼありません。静かで重苦しい時間が過ぎていきます。
僅か4日の隔離生活がこんなに辛いなんて!!


幸い妻のPCR検査結果は陰性で、家族3人でガッツポーズが出ました。




0 件のコメント:

コメントを投稿