2020年8月21日金曜日

CAZUキャンプ場 1







飯能のCAZUキャンプ場へ行きました。

我々(私と一平君)のキャンプは雨予報が多いんですよ。
この日も17時から雨予報だったので、食材の買い出しも後回しにして15時とにかくキャンプインしてタープを張りました。
メーカー推奨の240メインポールでなく、180メインポールです。なるべく低い方が雨の吹込みも防げます。
左側のテントが私のmontbellムーンライト1、右側が一平君のARAIのトレックライズ2。




それからキャンプ場を出て買い出しです。CAZUキャンプ場の女将さんがエコスが近いよと教えてくれました。

東京クラシックス
DOHCターボのカリーナ

このエコスに到着してブワ~っと記憶が蘇えりました。
2015年にtenttokyoで依田くんたちと来たエコスだわ~。

そういえばあの時も飯能エリアだったのですね。
自分で企画してない会だとその辺の記憶もあいまいになりますね。




食材を買ってキャンプ場に戻ります。
こちらがテントサイト。オートキャンプサイトが全9サイトです。
黒い車と銀のハイエースで埋まっている写真右の3サイトが、川が見えるサイトです、7番8番9番。川は見えますが、例えば子供たちを勝手に川遊びさせられるような距離感ではないです。
写真左側の空いている6サイト(1番~6番)からは川は見えません。
我々は奥にタープがチラっと見えるあそこ。あそこはテントサイトの1番です。
番号はCAZUキャンプ場公式webを参照ください。




材木屋方面を望む
CAZUは材木屋が経営する材木屋に隣接したキャンプ場です。
昔むかし川遊びに来た方に「一日車を停めさせてくれ」と頼まれたことが、キャンプ場を開設するきっかけになったそうです。



薪棚と屋外シャワー(水)。
薪使い放題料金を支払うと、薪使い放題です。
我々は木材の在庫は山ほどあるので持参しました。
でも寒くてぼんぼん燃やす時期ならならかなりお得だと思いますよ。持っていくのも手間ですし。





人気の河原のリバーサイドの2サイト方面。白いエスティマの辺りです。
白いエスティマよりさらに川に近いエリアは、ソロエリアのようで、フリーサイトのようです。
私と一平君は、ソロエリア2人で申し込むか、一般1サイトで申し込むかの選択があったのですがよく料金体系を理解するまえにスタッフさんがオートキャンプサイトを勧めてきたこと、今夜は雷雨になるかもという予報のため高台のオートキャンプエリアにしました。




7月のCAZU前の川の様子です。上流側。
川遊び出来そうな水量と水流です。
下流側はちょっと深みもあるので注意が必要です。
以前、秋冬にCAZUを訪れた友人の前情報によると、川の流れが強くてとても川遊びできるような川ではないと聞いていたのですが、この日はそんな事はありませんでした。
その辺をスタッフさんに聞くと、真夏になればなるほど水の量が減り、川遊びしやすくなる。8月はもっと穏やかな川になる と言ってましたが、日によってコンディションが違うのですかね。





さあタープの下での宴会を始めます。
缶詰のオイルサーディンを焼いて、最後にカイワレと大葉をブチ込むいつものやつです。
飯能までお酒飲みに来てるんですよ。我々は。

続く



2015年 TENTTOKYO



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