2020年8月3日月曜日

氷川キャンプ場  01



先日行った川井キャンプ場と同じ経営系統の「氷川キャンプ場」に行きました。
エントランス受付棟

車の進入はこの受付棟までで、ここから結構な急坂を河原まで歩いて降りていきます。河原まで徒歩2分位。4輪カートもなんとか押していける勾配だとは思います。しかし河原までカートを押したとしても、河原は岩石がゴツくてカートは押せません。


その坂の途中にBBQ用の東屋やバンガローがいくつも建っています。
平日なのでガラガラでしたが、トップシーズンは全室満室になるんですって。

前回の川井キャンプ場は、車で川べりまで降りられて荷下ろしのための短時間停車は出来ますが、ここ氷川キャンプ場は徒歩でしか河原まで行けません。

ちょっとしたハードルですが、そういうのが苦手なゴージャスキャンパーはあまり来ないキャンプ場かもしれません。



献立を決めるときに「パクチー食べたい」と香菜から決めました。
ガパオライスです。
簡単調理のレトルト品ですが、目的は生パクチーなので充分美味しいです。



この日は、後の深夜24~27時くらいにサラっと軽い雨予報が出てるので、REVOタープ(L)を張りました。
メインポールは240cmがデフォルトのREVOタープですが、雨の吹込みを防ぐためにメインに180cmポール使用、サイドは120cmポールと直ペグダウンで低く張りました。
その張り方ですと4人位がちょうどいいように感じました、REVOタープ(L)。




今日こそはウェスタンなステーキを食べるんだ。
ヨーカドーで厚切りステーキを買いました。
買った途端に一平君から「レシピが薄切り推奨なので、薄切りのやつでお願いします」とラインが来ました。



ここにきてキャプテンスタッグ、の三層鋼フライパンで焼きます。
一平君がレシピ本を見ながら秒単位での調理をしますが、そもそも薄切りステーキ用のレシピで厚切りステーキを焼いているので多分何かが違う。

そして赤ワインでフランベするのですが、低く張ったポリのタープは燃えるんじゃないかとやんややんやと盛り上がりましたが、無事に燃えませんでした。


アウターは焼けててインナーはレアで、最高に美味しいステーキが出来ました!
薄切り用レシピで焼いたけど。
私はステーキの美味しさを知らない男でして、ステーキハウス的なレストランに行ってもハンバーグを頼んでしまうチャイルド舌なのですが、この日のステーキはめちゃくちゃ美味しかったです。
赤身でレアなんだけど、やわら~い。


続く


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