2019年11月18日月曜日

キャンプ積載を考えるのも楽しい




キャンプはうちの事業用軽バンで行くのが通常でした。

だけどその軽バンはいつも仕事道具が満載です。
道具を沢山積んでいるので、それらの道具を降ろすのがめちゃくちゃ大変です。そしてキャンプから戻ってから復旧するのも大変です。



なので、母の軽自動車(ワゴンR)を借りて行くのはどうやろかと思いまして。
免許を所得した18の頃、40歳も超えればEクラスなのか5シリーズなのかV6のミニバンなのかにでも乗って、母親を後部座席に乗せて送り迎えでもしてるかなんて想像したかもしれませんけど、実際43歳の今、20年オチの軽バンで色々な意味でギリギリのところを走っています。
なると思っていた大人にはなれていません。
ワゴンRは車内には荷物が全然載らないので、ルーフキャリアを装着しました。ベーシックでバリューなTUFREQというブランドのものです。
その上にTHORのコンテナ(75L)を2台積みます。

THORのコンテナ1台には3人分の寝具系。
マット、シュラフ、タオルケットなど。
普段自宅で使っているタオルケットや毛布なども、アウトドア用のスタッフバッグに入れるとそれっぽくなります。
自宅用の寝具をキャンプに持っていくのはいい点もありますよ。キャンプでしか使わない専用寝具ってちょっと勿体ないですよね、貧乏性としては。


もう一つのコンテナは、グリル&キッチン系。それとチェア&テーブル。
チェアに関しては、市場ではHelinoxの一人勝ちの感じがツマらないですが、あの座り心地の良いチェアがこれほどコンパクトになるのは、くやしいけれど他にありませんよね。
細かいモノを色々と。



そこまでをルーフキャリアに積むと、
車内はクーラボックスと、テントと、タープのみ。
これに私と妻と娘の3人乗車。
着替えなどを入れた各自のバッグは足元にちょこっと置きました。とても快適でした。
ルーフに荷物を載せると車内空間が広く使えて快適です。

乗り心地や運転心地に関しては、当たり前ですがサンバー(軽貨物)よりワゴンR(軽乗用)の方が全然いいです。
100km先の目的地まで行く快適度数を数値で表すと、軽貨物が20ptだとしたら軽乗用は50pt位です。でたまに格安レンタルするボロいミニバン(ノア)は60ptくらいかなあ。

ルーフキャリアって便利なのと実用車っぽい雰囲気が私は好きなんですけど、仕事車以外にはあまり普及しないですよね。




・・・

保谷に新しくできた寿製麺よしかわに行きました。

わんたん麺

普段ラーメンはあまり食べないのですが、瑞樹くんがオススメするラーメンは信じています。

いわし丼みたいなメニューたしか。小どんぶり。
甘醤油ダレが適度にしみた生いわしがほかほかご飯にのっけてあります。
 どちらもとても美味しかったです。



2年前のサンバー








0 件のコメント:

コメントを投稿