2018年10月11日木曜日

ステルス野宿 ギア編



今季導入して、先日のステルス野宿でも使った道具たちの事。


snowpeakのお皿というかボウルというか。
このサイズがいいのです。
ごはんにもおかずにもスープにもサラダにもカレーにも使えます。
上面投影面積が小さい事が重要で、テーブルの上に置いても大きく場所を取りません。


3人家族なので3つ購入しちゃいます。
1人でも2皿3皿使うのも便利でいいんですよね。
とはいえ家族3人でキャンプに行けることは稀です。
というか行った事ないです。
早く妻と娘と一緒に行きたいですね。





シエラカップ
使ったことの無かったシエラカップが素晴らしく使いやすいことに気付いたのは今季です。
前述のsnowpeakのボウルと同じですが、何にでも使えます。
特にシエラカップになると「取り皿の機能」ですね。
取り皿ってあれです、大皿台湾料理屋さんで取り皿くださいのあの取り皿です。





3人家族なのでユニフレームの3種、ステンレス、真鍮、チタンと揃えました。
違いを試してみたくてです。
ユニフレームのシエラカップはお米の目盛と水の目盛が刻まれているので、
炊飯する時にとても便利です。
例えばナルゲンボトルの目盛を見ながら水を注ぐのって意外とスマートじゃないんですよ。


シエラカップはそのまま火にかけれます。
この機能は登山系の軽量装備で山飯を楽しむモノかと思っていましたが、
キャンプでも非常に使えるモノと分かりました。
小分けしてもらったお料理を手元のグリルで保温しながら食べたり、
もちろん再加熱も出来ます。
これはkotubuさんが作ってくれたシャウエッセンとピーマン入りペンネですね。
取り分けた料理を、さあさあ熱いうちに!と急がなくてもずっと暖かい料理が楽しめます。
これが凄い便利です。

ハンドル部は収納の際邪魔じゃないのかな~と思っていたのですが、
それほどでもないし、ハンドルがあるがゆえに火にのせても掴めるのですね。




Platypusのウォーターボトル2L。
今回のように水場の無い野宿の時は必要です。
道中2Lのペットボトル水を59円とかで買っても一緒じゃないかと思っていましたが、全然違います。
当たり前ですが水を使っていくとボトルを小さく畳めるので、帰りの荷物が減ります。
そのちょっとの差がチリと積もります。

それと自分で選択したギアを使うのはテンションも上がりますよね。
platypusの水を使うという行為だけでも楽しくなります。
この製品はオプションアイテムも色々あるので、男子は好きでしょうそういうの。






キャンプと言うのは、

自宅では当たり前のことを野外で行うだけ
なので、

一挙手一投足を楽しむような工夫というか道具というかが私には重要です。

さあ、みなさんも買い物しましょう。







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