2020年6月11日木曜日

宿題は親が頑張るものなのか






休校中の3年生の宿題、自分の住む町の地図記号を書こうという宿題が出ました。
自宅で社会の教科書見て書き込めば済むのですが、折角なので実際に町を巡って書こうというオリエンテーリングです。

曇りですが天気予報は下り阪、午後から雨かもの予報。
一平君の「予定通りやりましょう!」の一言で決行しました。
たまに決断力発揮します。

自由学園、氷川神社、中学校、図書館etcと巡ります。
子供達みんな自転車で頑張りました。
なんてことないいつもの町の風景ですが、友達と一緒に宿題のプリントと筆記用具を持って巡るだけでそれはアドベンチャーになりますね。


すべてのチェックポイントを回りきれずに、この日の時間切れとソウマの自転車がパンクするっていうアクシデントが同時に発生して終わりにしました。
 みなさんお疲れさまでした。

社会のほかに国語、算数、理科、ローマ字、リコーダーと色々な宿題がでています。
みんな頑張らないと。



小学生くらいまでは宿題は親が頑張るものと聞いたことがあり、言い得て妙だなと心に刻んでいます。
小学生の子供たちは言葉が通じますもちろん。
「部屋片づけなさい」「宿題やりなさい」「明日の準備しなさい」
親の言っていることは分かっています。
でも彼らは体が動かない、脳みそが動かない。

だから体の動かし方、脳の動かし方は親がセッティングしてあげる、見せてあげる。
親が一緒になってデスクの上を片付けて、一緒にランドセルから教材を出して、デスクの横に一緒に座ってノートを開く。そして宿題をやっている間は隣にいる。
そうしないと宿題しません、少なくともうちの子は。

例えばキッチンで洗い物をしながら「勉強しなさーい」
例えば洗濯モノをたたみながら「明日の準備しなさーい」
ではやりません。
言ってもやらないとよく聞きますが、言ってもやらないのが小学生のデフォルト。
と思ってるくらいは甘蔵です。



・・・


いつもの仲間とZoom飲み会
うちの娘もたくさん遊んでもらった友人達なので、気になるようで私の背後でチョロチョロと様子をうかがっていましたが、亮とコダックがチンコの話をしていたので、どういう気持ちなのかは分かりませんが、スーっと自分の寝室に消えていきました。





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