2016年10月20日木曜日

キャンプごっこ






日曜日、「キャンプごっこ」をやることに。
キャンプごっこ、つまりはキャンプではございません。

近場の公園で日帰りだけど、テントとかタープ張ってキャンプっぽい事やろう
炭火は難しいけど、小型ガスバーナーでちょっとコーヒー沸かしたり、
カレー温めたりするだけでも楽しいでしょう というコンセンプト。

目的は、娘にテント遊びをやらせてあげたいなと。
泊まるのはハードルがいくつかありますが、
公園でテント張って、そこで基地っぽく遊んだり、
女の子だからお店屋さんごっことか楽しんでくれるかも。

私は私で、テントやタープ設営したりするの楽しいし練習になるし、
色々なアウトドアギヤ、もっと使いたいよ と思ってです。
そして何度か言ってますが、準備が大好きです。




10時半の公園待ち合わせまで時間があったので、
ショッピングモールのアイカツだかプリキュアだかのゲームをやりにいきました。
最近、二人の日曜朝の恒例です。
なんだかやる度にカードが貰えて、それを集める楽しさもあるようです。
中毒性があります。
100円。
例えば木製のおもちゃを与え、

無印良品の洋服を着せ、

テレビを見せなくても、こうなるのなんて一瞬です。

この辺の子育て、変にコジるのも親のエゴになるのかな~と。
4歳になる娘の意思や個としての存在をちゃんと認識してあげようと、
川の流れのようにするようにしています少し。









長い秋雨が続くなか、奇跡のようにポッカリ晴れた日曜日でした。

適当な芝生広場にベースキャンプを設営します。
この設営にかかる時間、楽しむようにしたいと思っています。

娘には、テントのパーツを袋から出して、ポールを繋げてもらいます。
あのヌンチャクみたいな三節棍みたいなテントポール、指挟んで血豆作るのも時間の問題ですね。
そういう知識も身に付けて欲しいです。



急なお誘いでしたが、コダック・衣都、それと伊藤くん一家も来てくれました。
のんびり遊んで、飯盒で御飯を炊いたりしました。

前日のメールでのやりとりで、
森の飯盒で五目御飯3合、コダックの飯盒で白飯3合炊こう と話していたのですが、
現地で炊き上がったコダックの飯盒を私が開けると、
なんだか3合にしては少ないなと思ったので、
コダックに 「アレ?これで3合?」と聞くと、
なぜか彼は5秒位固まって、その後「、、、いや、2合。。」と。

別に構わないのですが、一応理由を聞くと 「イヤ、、真実が、ゴニョゴニョ、、」と
歯切れが悪くなり、なんだかそういう所が彼は最高に面白い男なのです。

彼には色々事情があるのです。



例のラジオフライヤー改
子供たちに楽しんでもらえてDIY冥利につきますね。
この瞬間のためにやっていると言っても過言ではありません。
http://forestmorishi.blogspot.jp/2016/06/blog-post.html
http://forestmorishi.blogspot.jp/2016/08/radioflyer.html
伊藤くんちの2歳の栞太は、まだケンカするほどの年齢ではなかったのですが、
葵と衣都は、しっかりラジオフライヤーを取り合いました。
あいつら、ワガママが過ぎます。

葵も衣都も、お母さんと一緒の時はそんな感じに見えないのですが、
父親だけの日は、なんだかいつもよりギャースカギャースカだったように見えます。
コダックと衣都



やっぱり外遊びは楽しかったです。

キャンプごっこ、またやりましょう!









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