常にアウェー感を。
常日頃、アウェーな場所に自分の身を置かないとなりません。
ホームの場所で、例えば馴染みの店でふんぞり返っていては、世界がせまくなるだけです。
娘と初めて隣の市の児童館に行きました。
清瀬コロポックル
隣の市と言っても、家から数kmなので自転車でも全然いけるのですが、
たまにはバイクです。100ccに二人乗りです。
バイクに青春を費やしていた若い時代、
例えばスクーターとか商用車とかはありえない と思っていました。
バイクじゃない と思っていました。
視界に入ってすらいませんでした。
しかし40になった今、ジャンルなんて関係ないですね。
いつだったかそう言った大人がいたと思いますが、今なら分かります。
今は逆に商用車が欲しいです。
例えばそれに釣竿積んでポイントを廻るオッちゃん、ちょっと憧れています。
あーいうの、実は生粋の冒険家だと思います。
私が10代の頃、バイクの免許を取る取らないで父親と悶着した覚えがありますが、
この娘が高校生にでもなって、バイクの免許を取りたいと言ったら、
私はどういう返事をするのか、わかりません。心配ですね。
わからない という時点で、快諾は出来ない気持ちなのです今は。
今思うのは、バイクの免許を取るなら、
車の免許をとって車の運転をして車の挙動が想像できるようになってから、
にしてほしいと思います。
それでも16歳の方にとっては、そこからそうなるまでには2~3年。
16歳には長いよねー、2~3年。
東京クラシックス
180SX
もう20年前
学生時代、神奈川県西部の秦野って町で、ガソリンスタンドでバイトしてたんですけど、
もう20年前。
その頃は、ちょっとトッポい車に乗ってる男は、
給油終わってガソリンスタンドから出る時、
ちょっとアクセルふかし気味で
タイヤキュルキュルいわしながらハンドル切って、
“ プパパアーン ” て改造ホーンを鳴らして出ていくの。
スタンドのスタッフへの挨拶代り的な。
今は、思い出すだけで笑っちゃいますね。
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