バッグ一つでBBQに行こうと。
質実剛健なsnowpeakのグリルに、大量の備長炭、
絶対に足りるBEERとワイン、ちゃんとワイングラス、Colemanのクーラーボックスを3基、
ゆったり座れるHelinoxは人数分、Blueridgechairworksの木製テーブル、
でタープにコットにハンモック。
そんなゴージャスで女の子がキャッキャしてるBBQももちろん大好きですけど、
一方でもっとシャシャっと手軽な感じでBBQやりたいなあと思っていました。
なんだか天気もいいし、
小さなグリルとちょっとの木炭をバッグに入れて、
いつものデリで少々のビールと肉と野菜を買って、
バスでも自転車でもいいし、
ちょっと出かけよう。
とにかく青空の下、炭で焼いたカルビが食べたい。
@清瀬金山緑地公園横の川
とりあえずやってみようと思い、先日超コンパクトグリルを購入しました。
笑`sのB6くん という製品です。
焼き網の天板サイズがB6でして、かなり小さいですが、
これくらいが私のイメージしていた焼き網サイズです。
例えば焼肉屋さんでもBBQでも、開始と同時に肉・野菜を
焼き網にズラーッと並べるのはクールでないと思っており、
それぞれが食べたい1枚2枚づつ程度をちゃんと面倒見ながら焼いて、
ゆっくりと進めるのが最高だと思っているので、
この程度の小ささでも、2~3人分はまかなえると思います。
2~3人分はまかなえますが、
ゆくゆくは友人たちそれぞれが、それぞれのコンパクトグリルを持ち寄って、
あーじゃねーこーじゃねー言いながら、それぞれで焚火を起こすなんて
考えただけで楽しいですよね。
コンパクトグリル、選ぶ時点でかなり楽しいです。
4歳の娘が試行錯誤しながら組み立ててます。
この辺もちょっと狙ってて、女の子といえどもこーいうのに触れながら育ってほしいですね。
コンパクトグリル、選ぶ時点でかなり楽しいです。
4歳の娘が試行錯誤しながら組み立ててます。
この辺もちょっと狙ってて、女の子といえどもこーいうのに触れながら育ってほしいですね。
この日、天気予報は雨で、予定してた西武園プールは止めたのですが、
それでもなんだか雨降る気配も感じないから、行っちゃおうよ、
それこそちょっとそこらで焼いてみようよ、と清瀬金山緑地へ。
よく分かっていない妻と娘を連れ出しました。
よく分かっていない妻と娘を連れ出しました。
東久留米駅から4km弱です。
ウチの妻はいい意味でいつも基本よく分かっていなく、いつも私の遊びに付き合ってくれます。
ありがとうございます。
ウチの妻はいい意味でいつも基本よく分かっていなく、いつも私の遊びに付き合ってくれます。
ありがとうございます。
ソロ用として使う方がほとんどであろうコンパクトグリル。
調べるとモーターサイクルツーリストなどに少々ですが愛好家がいますね。
ツーリスト目線やハイカー目線でなく、私の場合はBBQ愛好家目線としての採用です。
この辺、こじらせており自分でもまだ整理出来ていません。
進めていきながら、アンサーを探していきます。
ちょろっとサラッとBBQ。
少しずつ、少しずつ、進めてみたいと思います。
世にいうULではありません。
重さとしてのライトでなく、気持ちとしてのライト、企画としてのライト、そーいう感じです。
清瀬の金山緑地は
東久留米駅からは4000m弱、
JR武蔵野線の東所沢駅からは1300m程。
我が家からは、最高の場所です。
2015年6月の記事
BBQの3点について考えた
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