2023年12月8日金曜日

軽井沢出張

 


建築の仕事で軽井沢に出張である。

二週間前、クライアントから電話もらって、その電話で泊まる話までして、彼が連泊しているホテル名も聞いて、同じホテル予約するんで夜は呑みに行きましょう とここまで2分位。

彼も東久留米在住なのだが、一緒に酒を呑む機会は無かったので楽しみである。


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その日都内での仕事は14時に終わらせ、そのまま関越自動車道を北上した。
18時頃には軽井沢に着いて、吞みに行くぞ。


軽井沢を第三の故郷という一平君にオススメの居酒屋を聞いていたが、あいにくどこも定休日だ。そもそも軽井沢には普通の居酒屋は少ないようで困る。

駅西側の「みやさか」というフツーの居酒屋に入れて良かった。
一平君は、普通である事が評価されるのが観光地です とラインしてきた。

芋焼酎の水割りが薄くてこりゃあ埒があかんとボトル720mlを入れて、2人でその夜飲み切るという暴挙にでた私は、もちろん翌日は酷い二日酔いである。

素晴らしい邸宅である。

何の仕事をしたっけかな。
切り間違えたささらを繋いだり、照明ステーの杉材の穴を木栓で塞いだりしたっけ。




ランチは「鶴の恩返し」というフツーの定食屋に行けた。
恐らく自宅を改造した店内は、まるで人の家にお邪魔しているような感覚で面白い。
玄関で靴脱ぐし。


こ洒落たカフェや雰囲気作られた蕎麦屋ばかりがあるこの町で、
ミックスフライ定食が食べれるとは思わなかった。
ありがとう。

googlemapでは中華料理屋と記されているのは、春巻きとか麻婆がメニューにあるからだろう。でも定食屋とした方がしっくりくると思う。

午後もノンビリ仕事してたらあっという間に陽が落ちて、
18時頃に軽井沢を出て東京に向かった。

クライアントはもう2泊して、週末に東久留米に帰るそうだ。
月~金を軽井沢で過ごし、土・日は家族の住む東久留米という生活を3カ月している。
ごくろうさまでした。



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ストプリのライブに行くという娘はうちわを作っている。
こーいう素材をwebからダウンロードして、
それをコンビニでプリントアウトしている。


この冬はevelynのコートの白が欲しいと言い、
定価2万でそれは構わないのだが、とにかくsoldout が続いていてメルカリで6万前後で取引されているようだ。
それはあかん。












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