2020年10月2日金曜日

海の後

 


海から帰った翌日、

水着とか浮き輪とかジャブジャブ洗って、太陽のもとでカラカラに乾かすのとか楽しいです。洗濯機もぶんぶん回して、ベランダだけでは干しきれないので車にも干します。

いや待てよ。陰干しじゃなきゃダメなモノもあるぞ多分。

砂と塩気をすっかり落とします。




別の日、ワルガールズ達が遊びに来ました。
それぞれがマンガ読んだり、nintendo switchやったり、昔の写真見たりしてのんびり過ごしてました。外は快晴で36℃超え。
「こんな暑い日にいつも外に行きたがるのはタカシだけだよ」と言われます。


ワルガールズ達、最近は子供だけの遊びっぽくしたそうなので、私は寝室に避難しています。
リビングからの彼女たちの会話は気にしないようにして、寝室でちょっと遅いランチに上海焼きそばを頂きました。

こうやって子どもたちのコミュニティというか世界を準備してあげるのは、その昔真実さんのお母さんから教わりました。

確か15年位前、SR400で環七で事故った真実さん(超友人)は目白の病院に長期入院しました。
事故から1週間ほど経った頃、私は仕事の合間を見て彼女のお見舞いに行きました。お土産はブックオフで買ったゴリラーマンを2~3冊。
病室に入ると真実さんはベッドに座ってて、横にはお母さんが付き添いでいました。お母さんとお会いするのはこの時が初めてで、ご挨拶をするとそのままお母さんは病室を出てどこかに行きました。私と真実さんは他愛もない話を30分位して、じゃあねと私が帰る頃になるとそこでお母さんはまた現れて、お見舞いありがとうございますと言ってくれて、私は病院を出ました。
そこで気づいたのですが、友達同士でゆっくり話すために親は席を外してくれたのだなあと、とても勉強になったのです。

私はまだ子供達のなかに入りたくなっちゃうな~。






・・・

東京クラシックス
ミニキャブの消防仕様
本町のパチンコ屋の向いに時々停まっていました。

こういうのは官公庁の払下げとかなのかしら。
香寺町消防団 中町分団と書かれているので、調べてみたらどうやら姫路市の消防団のようです。






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