2018年7月11日水曜日

大岳キャンプ場





月曜日の午後。

コダックとの待ち合わせはアウトドアワールド東大和。
キャンプの前にキャンプ用品店で待ち合わせなんて、楽しいと思いませんか。
店に入る前、「今日は買うモノ無いな~」と言ってたコダックも、
店内を一周した後は、ちゃんと200USドルの買い物をしました。

気持ちのいい男です。
必要なモノなので仕方がないです。

私はガス缶など消耗品を少々買いました。




平日、男同士でサラっとキャンプがしたかったんです。
いや別に男同士でなくてもいいんですが。

土日、なかなか予約が取れないとか、
フリーサイトで入れるかどうかなんて心配をよそに、ふわっとサラッと。

このいい季節、
いいキャンプ場って2ヵ月位前で予約でいっぱいになっちゃうんですよ。
東京からの圏内って。
例えば仕事を早めに切り上げて平日の午後から合流するでしょ。
で1泊キャンプして翌朝はノンビリして、昼前にキャンプ場から直接仕事に向かう、
そんなスタイルが一番家族に影響を与えずに実行できるのでは と思ってです。

参加出来る方、是非一緒にやりましょう。



今回の私の全荷物。
左から、クーラーボックス、バックパック、トートバッグ。
全て入ってます。

白州ロアの時から進めているスタイルで、
車とテントサイトを1回で運べるパッキングです。
この話は長くなるので、また今度させてください。





到着するなり焚火を真っ先に始めました。敢えての。

今回、設営をソワソワせずにのんびりしたいと思っていたので、
まず焚火に火をつけ、キャンプが始まった感を出してみました。

火が付かないと、なぜか設営も仕事っぽくなるというかなんというか。
まず火を焚いて、そして缶ビールを開けて、
それからソワソワせずに呑みながら設営したいのです。


今回は、コダックと私の2人です。
これはこれで全然楽しいです!

あきる野市の大岳キャンプ場です。
武蔵五日市駅「裏山ベース」のJINKEN君に相談し、
いろいろと提案してもらったなかで、今回はこの大岳キャンプ場にしました。

武蔵五日市駅からおそらく一番奥まで上ったキャンプ場です。

照明なしの月明りのみ、
直火OK、
携帯電波ナシ。

なんか、そそりますでしょ。


行きがけに買った武蔵五日市の松村精肉店の肉です。
2人でカルビを100g、ロースを100g。
上等なお肉をちょっとだけ。

それとコダックがペンネと色々な野菜のトマト煮みたいな創作料理と、
レモンとスパイスの効いた生野菜サラダを作ってくれました。
とても美味しかったです。




この大岳キャンプ場は木曜日が定休なので、事前に電話で問い合わせをしたのです。

水曜の夜に泊まりたいなら、木曜日は勝手に帰ってもらっていいですよ。
木曜の夜に泊まりたいなら、勝手に泊まってください、翌金曜の朝に受付します。

ですって。

利用者のモラルとマナーがあるからこそ出来ている素敵なスタイルですね。







コダックのmonoralの焚火台は、五徳をセットして鍋を置けるのがいいですね。
ちょっとお湯を沸かしておく
なにか下茹でなどさせておく
80%出来た料理を、保温がてら置いておくなど、
なにかっちゅうと鍋やフライパンを置いておくの丁度いいです。



翌朝火曜日。
大岳キャンプ場上流サイトの川
キャンプサイトから川までは3m位の岩場を降りるので
子供達が思いっきり水遊びするには適していないように感じます。
やっとこさ降りて、足をチャプチャプする程度でしょうか。

土日の雰囲気は分かりませんが、
この日に関してお客さんは我々ともう1組カップルのみ。

山奥で、川遊びにも適していないので、
わいわいがやがや遊ぶというよりも、
キャンプ好きな大人たちが、ゆっくり楽しむキャンプ場という使い方がいいと感じました。

新しいギアを試すためにキャンプ、
ブッシュクラフトの練習のためにキャンプ、
野外料理の練習のためにキャンプ、とか。


キャンプ朝食。
最高ですね。
焼いたバケットにバター塗って、
昨夜のトマト煮に目玉焼きを乗せて、
ウィンナー焼いて、牛乳とコーヒーで完成です。


10時にチェックアウトし、
帰り際、下流サイトも覗いてみました。

下流サイトのはじっこのダムの所。
向こう側覗き込むとゾゾっとするけど、
地元の高校生くらいなら軽く飛んじゃうくらいの高さです。



平日サラっとキャンプ。
まだまだ伸び代を感じているので、これからもやっていきたいです。

コダックはこの後そのまま都内まで仕事に行きました。
風呂入ってません。


私は昭島アウトドアヴィレッジへ。
これまたキャンプの後にキャンプ用品店によるなんて最高ですね。

出来ればコダックも一緒に来てワチャワチャしたりしたかったけど、
それは次の楽しみにしましょう。

妻と娘のシュラフの下見に来ました。
重量や荷姿は、やはり実物を比較しながら見るのが楽しいですね。




・・・

W杯、四年後はJAPANのベンチ入りしたいですね
皆様、呼ばれる準備を。

via  soccer digest web.





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