祖母邸の裏門というか勝手口というか、
そこの門扉を交換する事になりました。
交換といっても、現在のモノは木製でほとんど朽ち果てているので、
あれは一瞬で吹けば飛ぶ感じに撤去出来ます。
なのでほぼ新規設置のような感じです。
一番エコノミーでベーシックな三協アルミ門扉を買いました。
600幅扉。
施工手順書には “専門業者により施工してください” と記されています。
完全なるアマチュアが施工します。
好きでやっちゃうアマです。
ひとまず、届いた門扉を仮組みしてみます。
どこがどう付くのか、どう動くのか、調整幅はどうだ、の確認です。
で、恐らく本来であれば、現地で計測して水平垂直出して、
2本の門柱をそれぞれ立てるのでしょうが、
その計測、想像しただけで難しいです、私には。
なので、おかしな工法を。
まず施工指示幅のバカ棒を作って、
それを門柱2本で挟みます。
扉部分は一旦外してます。
ベルトクランプでキッチリ留めます。
次は前後方向に動かないように、板2枚で門柱をサンドします。
板2枚をクランプで留めます。
これで左右の門柱2本は、左右幅方向、及び前後方向には動かなくなりました。
後にセットする蝶番には、左右・前後どちらの方向にも30mm程の調整幅があるので、
多少の誤差はそれでリカバリー出来ます、多分。
この固定状態のまま、地面に掘る2つの穴に門柱の足2本を突っ込んで、
モルタルを流し込む予定です。
こちらが裏口です。
ここにアルミ門扉をたてます。
かつての木製門扉は、既に吹いて飛ばした後なので写っていません。
ここにアルミ門扉をたてます。
かつての木製門扉は、既に吹いて飛ばした後なので写っていません。
9月中旬、なにより蚊との戦いです。
蚊取り線香2箇所設置と腰にも装着、そして線香の端っこに着火するのでなく
線香全体に着火し、ボンボンモクモク煙を焚きます。
左手の竹の生垣も撤去してサッパリしたいと祖母に相談したら、
これは目隠しになってるから撤去はしたくないとの事でした。
次回、門柱を埋める穴を掘ります。
東京クラシックス
I型のゴァルフ。かっこいいなあ。
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