2016年11月25日金曜日

焚火クラブ 2016



我が家から全然遠い江東区は若洲公園ってところで開催される
焚火クラブってイベントに行ってきました。
うちから40km強です。

若洲海浜公園ではなく、若洲公園です。お間違えないように。
その2件、場所も近いしトラップにしかなりません。
色々なブランドの焚火台が集まって、ぼんぼん燃やして、
色々見れますよって感じのイベントです。

その他ちょっとしたワークショップや飲食もでて、
あとはアーチストのライブはしっかりあって、全体的にほのぼのした雰囲気です。

ほのぼのした感じは、恐らく来場者が少ないから感じたのだと思います、いい意味で。
もしかしたらそれほど認知されていないイベントなのかもしれません。
空いてて良かったです。
真実さんとイトとコダックと一緒に行きました。
我が家は珍しく妻も一緒です。

夕暮れの中での焚火を見たかったので、
現地に18時頃までいれたらとの事で、集合を午後からにしました。
陽がすぐに傾きますが、天気が良くて最高の公園日和でした。
ユルい感じなので、勝手にハンモック張ったり、ベースキャンプを広げても大丈夫です。
大丈夫というか、他の方の迷惑になりません。
会場の広さと来場者数のバランスがちょうどいい感じでした。




私はいつかやるんじゃないかというガスボンベ忘れをこの日やってしまいましたが、
SOTOの取り扱いがあるショップがお店をだしていて、
ボンベは店頭には並んでいなかったのですが、
そのショップさんの車に積んであって、奇跡の入手が出来ました。
ところでガスボンベタイプした理由、永遠に語らせて下さい。↓
http://forestmorishi.blogspot.jp/2016/06/blog-post_11.html






子供たちを女性陣に任せている間、
コダックと2人で色々な焚火台を見ながら、どれがいい?的な話をしました。
楽しいひとときですね。

彼は 「monoralのワイヤーフレームがいい」 と言って、
二人でその理由とか造りを見ながら話をしました。

そこに程なくして彼の奥さんが来ました。
私は同じ感じで奥さんにも どれがいいか聞くと、
彼女は 「ユニフレームのがいい」 と言って、それに関する話を聞きました。
その話を私と彼女で盛り上がっている間、コダックはずっと黙っているのですナゼカ。
なんならちょっと下を向いて、話に入ってこないのです。

そこは普通だったら、「おれはmonoralのがいいなあ」と、
対抗馬を出すことによって、話が盛り上がったりする所だと思うのですが、
完全に黙ってしまうのです。
コダック王子、黙ってしまったら分からないですよ。
本当に面白い人です。




笑sもブースを出していて、
私がGrillandcharcoalpackersで使っているB5くんを展示しています。
笑sっていうブランドは、GOOUT的なお洒落感が全くないのですが、
もちろんそんなのより独自の好きでやっちゃてる感が大好きです。

焚火台の悩ましくて面白い所は、焚火台に特化した製品もあれば、
付属品などをセットする事によりグリル台(料理の火元)にも使用できる製品もある事
だと思います。
その辺の使い方の違いの中から、自分たちに合ったモノを選ぶのが楽しいのです。
我が家にはsnowpeakの焚火台Lがあって、
あれはある種ファイナルアンサー的なところもあるのですが、
とにかく重量級のため車での移動以外考えたくもない製品でして、
今は軽量級なモノにアンテナが立っています。


子供たちはピザ窯体験も出来ます。
二人とも、自分たちで作ったピザを持ちたがるまでは良かったのですが、
衣都は焼きたてのピザをお皿に載せて席まで運ぶ途中にツマづいて、
ピザの具がのっている面を下にして落としてしまい、真実さんに怒られていました。
想定内ですね笑。
落としたのは乾いた芝生の上だったので、
思ったより被害は見えず何も気にせずみんなで全部食べました。



夕方陽も落ちて、各所でランタンや焚火の炎が雰囲気を醸し出してきます。
焚火barというのもあって、ちゃんとお酒もあります。
今回は、色々なバランスを考えて車で行きましたが、
次回はお酒を飲む準備をして行きたいですね。
ここでテント張ってそのまま泊まれるプランもあるのでそれが楽しそうでした。
いい感じに空いている、
若者たちがギャースカ騒いでいない、
トイレ、水道なども完備、
山のような寒さがない。
アウトドアが得意な人には全っ然物足りないでしょうけど、
小さな子供と初めてのテント泊体験などには、いいと思います。


展示されている焚火台に、自由に薪をくべたりできます。
焚火はいいですね。
あのなぜか海の波を永遠に見ていられる感じ、
焚火の炎ってそんな感じありますね。



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