2010年12月23日木曜日

痔ではない。周囲湿疹、掻痒症と。




その筋の先輩、マサキッスが言ってました。
肛門科は内科のついでみたいなテキトーな医者が多いから
とにかくしっかりしたトコで診てもらわないとダメだよと。



目安としては
・肛門科と大きく謳っているとこが良い
・触診しないとこはダメ
・家の近所で済まそうとしたらだめ   と。


先週行った病院が全部ダメに該当にする。。。










で今日は朝830時から新大久保の大腸肛門センターへ。

名前が凄いよね。

ところでこちらは肛門科の名医らしい。
なんだか自分のような軽い症状?で来てしまっていいのかなと思ったり。


大きな病院で、総合受付から完全アウェイ感。。。

肛門科の受付では、今日は凄い混む日で1時間待ちと言われたけど、
最初に言ってくれると良いよね。
どんくらい待つか分からないままより心の準備や中抜けできる。

待ち時間は想定してたから本を持っていってた。







で予告通り50分程で診察室へ。

漫画喫茶みたいな個室が5箱位並んででそのうちの一つへ。
中にベットがあり、そこで寝て医師を待ちます。
待ってる間に上着を脱いだり、腰枕?を準備しときます。
ふむふむこーしておくと一人の患者を診る時間も短縮できるな と感心。

医師はその5箱を順番に診てついに私のブースへ。

マリオみたいな眼鏡でヒゲなおじさん。


まず問診してその後患部の目視。

そして次の瞬間なんの躊躇もなく触診!!!
そのままなんだか拡張されて、優しく医師の指が挿入!!

まじびびった!!

私「ちょ、ちょ、ちょっと辛いです。。」
医師「はい。すぐ終わるから我慢しよ」




1分くらい触診されて、そして症状を説明してくれた。
そして颯爽と次の箱(お隣)に行きました。

洋服を着て身支度を整えている間、医師は他の箱を廻っています。
本当に効率的です。

そーして次に私のブースに来たときは、カルテを書きながら詳細の説明、薬の使い方、質疑応答。
とても親切にしてくれました。





ここでもマサキッス先輩と同じことを言ってました。
・ウオシュレットは必須
・刺激物(コーヒー・酒・香辛料)はダメ
・石鹸は使わずお湯で優しく洗浄   ですって。






とにかく親切丁寧でかつ早い。
すごい良かったです。
大きな病院なのに受付とか会計の人もとても親切でしたよ。
朝イチの混雑時は案内の人も何人か立ってるし。  銀行にいるような人ね。
(こーいうフリーのお客様係って重要よね。日曜のヨドバシとかなんて店員がいなすぎて買いたくてもかえないもん、コレ下さいって言う人がいない)










塗り薬と飲み薬をもらって帰ります。
治ったわけじゃないのに、なんだか空がとても清清しかった!!


痔とか肛門科ってなんだか恥ずかしいというポジションだけど、
病院行くと全然そんなことないんだね。
事務員も看護士も医師も、単純に人体の一部、仕事の素材として接しているだけと思います。


とにかく悪くなる前に病院に行きましょう!!

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