今年からbootlegと名称を変えて、B面みたいなミニミニ祭りをやった。
商店会の駅前夏祭りがA面だとしたら、こっちはB面。
こじんまりと、だけど少し深く、イリーガルな祭りは楽しい
メインコンテンツは流しソーメンである
子供達にちゃんとホントの流しソーメンを体験させたい
って言ったって私も子供の頃に体験したことはなく、絵本の中の事だった。
絵本の中の事だけど、やりたいことは色々あるよ
いかだ下り、どこでもドア、すいとんの術、五右衛門風呂、
モールス信号、ピザ釜、ブーメラン、グーニーズ、
汁碗は、東本町の野島農園から採ってきた竹を自分で切って作る
同じ釜の飯を食うというか、同じ流れの麺をすする
こんな事、A面では出来ないヨナ
規模が小さいから出来る事ってあって、そういうのが楽しいじゃないか
昨日の学校では関わらない違う学年の子と遊ぶ機会になる
明日からの学校でスレ違っても話す事はないと思うけれど、お互い気付いてはいるんだ。
君たちは、自分の育った東久留米って町にはなんだか謎のミニ祭りがあったと記憶に残ってくれたらうれしい
ママが唐揚げをどんどん揚げて、チビがウーバーしてくれる無限唐揚げ
こういう差し入れが自然発生してくれるのは本当に嬉しい
アイデアも楽しいし、気持ちも嬉しい
6年前のPTAで私が迷惑ばかりかけていたママ友の仕業だ
それ以降お世話になりっぱなしである
子供たちが大きくなると同じく私も年をとる
子供向けローカルアクションはなるべくなる若い子育て世代の人達に作り上げて欲しいが
その世代の親たちは往々にして多忙な日々を送っているし、なかなか難しい問題だよな
私は年をとって時間が作れるようになるのと引き換えに何を失っているか
・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿