2024年9月18日水曜日

maxell アクアパーク品川



夏休み、家族3人で maxell アクアパーク品川に行った
それは世にいう品川水族館かと思っていたけど違った。

今回のmaxell アクアパーク品川は品川駅の西側にある水族館。
品川水族館ってのは別で、それは大森海岸駅の東側にある。
ややこしい、これデートの待ち合わせで間違える人絶対いるよな
この夏、妻が行きたいと言ったのだ
妻は水族館が好きと初めて知った
そういえば毎年春に江の島水族館に行っているな。



私も動物ちゃんは好きだし、イルカちゃんなんてかわいいし、
だけども浅はかなりにも動物愛護の観点ムーブメントを考えると、確かに手放しでは楽しめないよな
いるかショー

コロシアム状の観客座席は混んでいたので、娘と妻は最後方で立ち見をするってさ。
でもポツポツと席は空いている、なので私は一人で座って鑑賞した。寂しいおじさんである。
少しすると何故か私の両側の席が空いた、臭いのか?
私ははるか後方にいる妻と娘に大きく手を振って(空いたよ~座れるよ~)とジェスチャーをした。
それに気づいた妻と娘は顔を見合わせてなにやら話している、
が私の方には来なかった。

妻と娘は本当に仲が良い、安心である。

maxell は英字表記の方が我々世代には馴染みがある
我々はダブルラジカセ世代。 


・・・



連載中の金凰食堂が2階で、
その1階はラーメン屋とうどん屋になっているうちの右はうどん屋

花びより

セルフサービスカウンターでは、
お新香やちょっとした天ぷらまで無料である

肉汁うどんとちくわ天かな
それと無料の大葉の天ぷらを頂いた
2Fの定食屋、1Fにはラーメン屋とうどん
便利なスポットである





 

2024年9月14日土曜日

C H O S H I

 


千葉県の東端と表現していいのかな

家族3人で千葉県銚子市に海水浴旅に行ってきた

犬吠埼の灯台
めちゃくちゃ暑かった

銚子マリーナ海水浴場というビーチがあって。
昨夏、地元サーフショップのマスターの案内で急遽連れて行ってもらったビーチである。
到着するなり妻はその景観を見て「ずっと来たかったところだ!」とテンションがブチ上がって、今年もう一度行くことに。

今回再認識したが私は海には興味がない

川の方が楽しい

それにしても家族3人での旅行ってもしや史上初かもしれない。常に友達家族と一緒だったり、法事と一緒に親戚が一緒だったり。

妻に宿の手配を任せたらちょっと高額だったな
我が家は他に贅沢しないのでこんな時はお好きにどうぞである

15時過ぎにチェックインしたのだが、そのまま妻と娘はゴロンである

彼女たちは本当にゴロゴロするのが得意。

2ベッドの向こうのエキストラ布団で本寝を始める妻
娘はなんだ、ipadでもやってるかな

夕食までまだ時間はある。ホテル敷地内にある専用プールに二人を誘うも行かないとのことで、48歳のおじさん一人でプールにいくはめに。
それはちょっと手持ちぶたさだったり、もしかしたら恥ずかしいというか寂しい行動なのかもしれないが、そういう事は気にせずに体験を選択する人生でありたい。

プールで本気の背泳ぎしたったぞ
肩の回転、指先のイメージ、しっかり振るバタ足
久々にラフを読もうと思う
あだち充先生の作品は大好きだ


夕食は最高だったな
宿代はディナー費が大半である っていう思想は庶民の証か
庶民はどこへ行ってもお酒はいつもと同じがいいので、2杯目からは麦焼酎のソーダ割りにカットレモン。
娘は中学生なので大人と同じメニューなのだが、小釜でセルフ炊飯の白いご飯は炊きあがるまでに25~30分。お酒飲まない人にはそれまでおかずだけってのはちょっと難しい献立なのかななんて思った。






レジャー泊はやる事がないな、夕食の準備も片付けも、掃除も洗濯もする必要が無い。
家事が大好きな私はやる事がなくてソワソワしてしまう。

ひとまず持ってきたバゲージの中を整理したり、明日のビーチの準備をしよう
明朝は朝食の後スムーズにチェックアウトしたいじゃないか。

そんな準備もせずにゴロゴロして、そのまま大浴場行って、そのまま就寝できる妻は本当に凄い。


 


さあ、ビーチへ
昨年お世話になったマスターのMAZDAの古いピックアップが停まっていたが、本人に会うことは出来なかった。
私には海遊びのノウハウがない
クーラーボックス持って、タープ張って、ヘリノックス組んで、浮き輪膨らまして、と一通りの事はやるが、ノウハウってそういう事じゃないよな。
慣れていないからスマートに遊ぶことが出来ないもどかしさがあった。



帰り道、銚子エリアに乱立する風車たち

大きく重い物体が地上を旋回するその様は怖いんだ。

そして私は川遊びに行きたいんだ
帰宅して、今度は私の行きたい奥多摩の川に遊びに行こうと提案するも妻も娘も興味無いらしい。
我が家の決定権は意外と妻にあるのかもしれん。


そうだ、女性は結婚するとどんどん強くなっていくのだ。



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連載中の金凰食堂が2階で、
その1階にはラーメン屋とうどん屋になっているうちの左はラーメン屋
正来

らーめんの事はよく分からないが美味しかったよ
フツーの醤油らーめんが定番のよう。

寒い時期にまた行こう



















2024年9月9日月曜日

祭りの片付け

 





夏祭りの翌日からは片付けだ
昨夜の疲れは抜けてないし毎日照りつける太陽の猛威は48歳に厳しい

プール4基
INTEXのこのプール(1200×1200)は、空気式じゃないので保管がしやすいと思う。
3D裁断じゃないので綺麗に畳むことも出来る。
設営と撤収も空気式より早いと思うがどうだろう。
それと穴が開いたとしても空気ショボボンとならずに、じわじわと水が染み出るだけという点もいい。



片付けだって何日もかかるのだが、その間工作物や什器等はキッズエリア裏のくりしげ商事に置かせてもらっている。
濡れたモノは乾くまで置かせてもらうし、そもそも私の時間のある時に撤収作業をさせてもらっている。
そんな対応は一個人ではとても出来ない事で、お店と倉庫を所有している会社だからこそである。祭りとか地域活動は、こういうローカルの会社の力添えがあって成り立っている点がある。
私はそれにお世話になっているのだが、でも異論があって、そういうローカルのボランディズムで成り立たせるのでなく、サービスの提供と対価の交換で成り立つ方が健全で永続的だと思う。 
とはいえ対価とはなんだろうか。人によって違うのだよこれが。





各自それぞれの特徴があって、自分の得意な事を発揮して夏祭りを創りあげていこう。
得意な事というとハードルが高いな、楽しいと思える事だ。


私は個人でレンタルしている僅か2畳の倉庫に詰め込むんだ。
私には発揮出来る事は少ない





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金鳳食堂

最高峰のインドまぐろ定食

このクラスのまぐろを上手に保存して上手に解凍して、この小さな町で毎日コンスタントに美味しく提供する技術はすごい。



ここの駐車場は真夏でも木陰になるのが、心地よくて癒されるのだよ。
「生神話」って今でもあるというかワード力あるけど、 原則まぐろなんて冷凍の方が美味い。
特に間違いないレベルを保っているインドまぐろなんて特にだと思う。













2024年9月1日日曜日

夏祭り


17:00  夏祭りスタート


昨年の反省を踏まえて人気コンテンツに関しては整理券制度を導入した。

狙い通り来場時間の分散が出来たのは成果である。

しかしだね、整理券を持っていないフラっと来場者、言うなれば「なんかお祭りやってるから行ってみよう」的なファミリー達には申し訳なかったと思う。

祭開始から30分ほどで整理券は完配したのだ。

フラっと来場者はヨーヨープールを見ておぉヨーヨーやろうとなるが、整理券をお持ちでないと出来ないのだ。すいません。

わざわざ事前情報なんてチェックしないで、その日気分で楽しめる内容も必要だよ夏祭りなんだから。



駄菓子キャッチャー
頑張って手作りして良かった
ちびっこ達めちゃくちゃ盛り上がってくれた
君たちの笑顔に救われる。

事前にアソート3個入りパックを作るのが大変だったな。実行委員のメンバー15人位で1時間かかった。
当日まで涼しいところに保管してくれた不動産の志藤さんと明治安田生命の小川所長本当にありがとう。私のような不躾な人間に手を差しのべてくれたこのご恩は忘れません。


昨夏、初めて私がキッズエリアを展開した夏祭りは楽しめなかったそれは忙しくてドタバタで。
今回は少しだけ余裕が出来て、だいぶ楽しかったな。手助けしてくれる仲間達のおかげである。



いつも大人気の大黒板
好きな男子の何かを書いてキャーキャー騒いでるお姉達もかわいい


米屋の娘の提案を受けて、今年は大人専用大黒板も準備した
こちらはお題を設けて「あの頃の自分に言いたいこと」
ノスタルジーでちょっとセンチメンタルなコメントを期待したが、東久留米ヤンキースがわちゃわちゃしたな。
それもいいと思うよ。

みんな楽しむために来てるんだ夏祭りに。
我々実行委員が愛をもって運営すればハッピーな祭りになる。 


私が記事にしてるのは、駅前夏祭りのほんの一部のキッズエリアについてである。
この夜は商店街が連なって夏祭りを開催してるのだが、私はキッズエリアの持ち場を離れる事はない。離れる事は出来ない?!?






子供たちよ

夏祭りは楽しかったかい
普段より遅い時間に駅前に出て、
夜空は暗いけど街はキラキラしてて、
園や学校とは違う雰囲気の友達に会ってさ。

パッとしない小さな町だけど、だからこそやれる事はまだまだ沢山ある
マンパワーでも効果が見える夏祭りだと思う
いつも同じ話を仲間達にする

地域の先輩達や行政に任せておいても滞りなく進むであろう、それは我々の生活には影響や負担はないし
それもいいけどそれよりも自分たちの世代が自分たちの手で創造すればもっと素敵な事ができるよ 

いつも同じ話をしてすいません
手伝ってくれた友人達よありがとう

夏祭りへの参加は今回が最後になるかもしれない




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水道道路の金鳳食堂


例のカツ煮定食を頂けた

周りを見渡すと、多くの客がインドまぐろ定食を頼んでいる。
常連さんぽい人は「インドちょーだい」とまぐろも定食もコールを省略している。 
次はインドまぐろ定食を頼んでみよう。