2023年4月18日火曜日

上尾の狂犬

 

上尾での仕事が3年に一度くらいある。
埼玉との県境に住む私にはアクセスがよく、道中も渋滞知らずで快適に行けるのでちょっと楽しい。


上尾で生まれ育って上尾でちゃんと大きな邸宅も構えたmzk君に急遽連絡をし、昼食のアポを取った。
二つ返事で時間を作ってくれた。
40を半ばを超えた辺りから、友人らも時間の融通が利くようになってきた。
みんな社内や仕事上での立場がしっかりしてきたのだ。


上尾市内の彼の勤務する会社まで私が行こうかと提案するも、
逆に彼が社用車で私の現場の前まで迎えに来てくれた。11:30。
ゲストには手厚いのがローカルの証だ。
その足で武蔵野うどん 玉六 へ。

ランチの混雑が始まる正午より前に入店。完璧なアテンド。


mzk君は全部載せみたいなうどんを勧めてくれたが、私は一番プレーンな肉汁うどんにした。
彼はメニューも見ずに「カレーウドン1つ、紙エプロンはいりません」とコール。
作業帽と作業服はちゃんと着る。大人である。
コシが強い武蔵野うどんは大好き。ドンピシャである。

子供達の話、MTBで死ぬ思いをした話、ランニングの話、首都高が上尾まで伸びる話をした。


食後は、彼の運転する社用車で職場を案内してくれた。
デ、デ、デカいんですけど。
想像と全然ちゃう。

この会社の大型設備や特殊什器の修理やメンテナンスは彼一人で行っている。
凄い技術である。


未だにブログを続けているよ という話をしたら、
やめる事は大変なんだよな、なんだって。始める事の方が簡単なんだよ実は。
という哲学を彼は話してくれた。
続きは池袋のかぶら屋かもう3年後のランチでお願いします。



・・・


すとぷりのライブに行くのに、娘は手紙を書いた。
会場にはメンバー宛の手紙箱があるらしい。
ライブに行けない友達の分も預かって持っていくらしい。
たまらんくかわいいな。











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