2023年4月3日月曜日

寂聴さん



黒目川のサギが日に日に大きくなっている気がする。
つがいなのか親子なのか2羽でいる事が多い。
そして川鵜も一緒にいる事がある。
3羽揃って移動してる姿はかわいい。


・・・


妻が10年務めている職場の仕事を半分に減らした。
週4~5で働いていたが、週2にした。

そして新しい仕事を週2で始めた。
以前から興味のあった仕事についに着手したのだ。
慣れた仕事を減らし、新しい事にチャレンジする様は本当に素敵だ。
私も見習いたい。


灯油ストーブの季節もまもなく終わる
油揚げを焼く
串つきフランクは美味しくはないけど子供は好き



雇われて仕事をするから、そこには労使関係が結ばれる。
労働力と対価の交換であり、どちらが強いとかは無い事が望ましい。
雇う側と働く側は対等であるべきでは。

新しい職場に慣れない妻は大変なようだ。

面接の時は週2日勤務という事で話したが、いざ現場では週3で働く人が多く、上長はそれを強要するような発言があったり。
休憩は1時間とあるが45分で運用されている。そしてタイムカードでは1時間分の給与が削られている。
真実は私には分からないが、妻はそういった不満を話してくれる。
一日の終わり、ストーブの前で晩酌をしながらそういった話が出来る事には幸せを感じる。


だけど私はこれ系の話を聞くのが苦手である。
ガチンコで解決策を提案してしまうのだ。
面接の時に対応した人間に、その旨を伝えよう。休憩時間の事は上長に「質問」しよう。

妻はそれが出来ない、したくない、だからこそ私に愚痴をこぼすのだ。
私と妻の話は平行線でなんならケンカになりそうにもなる。本末転倒である。

瀬戸内寂聴は言った。
“ 妻は本当の答えなんて求めていない、話を聞いて欲しいだけだ ”

例えばシフトの事や有給休暇の事など、目に見えにくいハラスメントが横行している会社は沢山あると感じている。

そんなことより私は新しいステップを踏み出した妻を応援しないとだ。



・・・


洋服を見たいという娘を連れて池袋に行った。
4月のすとぷりのライブに着ていく洋服が欲しいと言う。
シークレットハニー
やや緊張しながらお姉さん服を見る我が子はかわいい。

量産型女子というジャンルらしい?!

適度に必要なモノならばなるべく買ってあげようという私の考えなのだが、ついにそれをも躊躇する価格のモノに興味を持ちだした。
ブラウス10,000円、スカート10,000円で合計20,000円だと。。。
小5には贅沢ではないだろうか、いや小5でなくとも。
学校に着ていけるデザインではなく、ライブワンチャンのセットアップだぜ。









 

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