2021年9月10日金曜日

夏の日々 (清水牧場ジェラートなど

 



東久留米を流れる川の一つである黒目川

昔は汚かったのでここいらのジイさんバアさん達には汚い川という認識だが、今はそんな事はないと思う。透明度は高く魚もたくさんいるし、綺麗なカワセミや1mにもなるサギも飛ぶ。サギは大きくて怖いくらいだ。

それよりもっとのジイジイジイさんと話したら、昔はもっと綺麗で今よりもたくさんの魚がいたと言っていた。世代によって印象はちがうものだ。
それかそのジイジイジイさんの記憶がバグっているのかもしれない。



・・・


瑞穂町の清水牧場に併設されるジェラート屋に行ってきた。
前を通るたびに気になっていたお店である。子供達を連れてきてあげたかった。
私は甘いモノにはあまり興味ないが、牧場で食べられる濃厚なソフトクリームはみんなと同じように好き。



たくさんの味の種類があり、女の子は選ぶのも好きみたい。

これは牧場は関係ない製品じゃないかな多分。
まあでも牧場で食べるというテンションが大事。


娘と友達が家でのんびりしてたので急遽連れ出したわけだが、
暑い日でもちょっとでも外の空気を吸って、汗をかいてまた水分を摂って、
太陽の光を浴びることは大事だと思う。
わざわざ瑞穂町まで行って食べるほどのモノでは無いと思うので、なにかのついでに。





子供達のおもちゃ、nintendoスイッチやYoutubeばかりも嫌なので、いろいろなボードゲームは買ってしまう。

定番の人生ゲームなのだが、大人になって向き合ってみるととても違和感がある。
お金をたくさん稼いだプレイヤーが勝ちなのだ。
そういやそういうゲームだった昔から。

小さいころから知らず知らずにそういった社会で育ってしまう事はツマラないな。
ゲームが終わった時に「ああ楽しかったな」と思えたプレイヤーが勝ちであろう。
人生に例えるならば。

今なお古いスタイルで人生ゲームをリリースするタカラトミーは、ちょっと考えてもらいたい。










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