2020年7月3日金曜日

春の川井キャンプ場 01



奥多摩町にある川井キャンプ場に行きました。
この川井キャンプ場とその先の氷川キャンプ場は、同じ多摩川沿いにあり、
どちらもJR青梅線の駅から徒歩圏内という事で、電車キャンパーにも定番のキャンプ場のようです。
場内はゴロゴロと岩石が転がってて歩きにくいです。
砕石場みたいな雰囲気です。


鶏肉とピーマンと椎茸とシーフードミックスを焼いて、最後にとろけるチーズをどさっとのせました


川井キャンプ場は「川井駅」、氷川キャンプ場は4つ隣の「奥多摩駅」です。
川原系キャンプ場です。水が多く流れも強いので、川遊びは小さな子供には適していません。足元ぴちゃぴちゃ程度ですね。
中高生くらいはジャボンジャボン遊んでいましたが、ちょっと怖いです。



一平くんと一緒に行ったのですが、彼は毎回豚キムチを作ってくれます。毎回です。
このフライパンは彼の新規導入アイテム、キャプテンスタッグの三層鋼フライパンです。
ここにきてキャプテンスタッグ!と思ったのですが、作りもデザインも凄くいいですよ。なによりロゴマークがどこにも入っていないのがいいです。確か。





一応我々も川にジャブンと入りました。冷たいので1分位しか入っていられません。
外気温は30℃とちゃんと暑いのですが、さすがに川の水は冷たいです
一平君のトレックライズ2と私のムーンライト1(旧型)。
山岳系2人用テントが羨ましいです。広いんですもん。




鶏肉とピーマンと椎茸とシーフードミックスを焼くまでは前の一品と一緒で、そこから確かトマトソーズみたいなものととろけるチーズをブっ込んだ謎の食べ物。





岩ゴロゴロの地面ですが、ユニフレームのジュラパワーペグがとてもいいです。
ジュラパワーペグ。石に負けないし、曲がらないし、軽い17g。
ユニフレームと言えば、パワーペグSUSが鍛造ペグに代わるニュージェネレーション的に感じていましたが、例えばソリステ20が75gでパワーペグSUS20は70g。
意外と軽くなっていないんですよね。
ジュラはSUSよりは弱いのでしょうが、僅か17gというのは大きなアドバンテージですよ。


チープなアメリカンな西部劇みたいなステーキをやりたい。
と思ってスーパーに行ったのですが、
間違えて100g980円位する山形牛のザブトン?とかいう部位を買ってしまいました。


一平君には「それぜったいステーキ用じゃないよ!」と言われてしまいましたが、
とりあえず焼いてみました。
ふむ、本マグロの大トロみたいに、口の中でじゅわ~とトロけます。
めちゃくちゃ美味しいけど、やりたかったヤツとは全然違いました。
多分ステーキ用じゃない。





岩ゴロゴロの河原のいいところ。
それは荷物を地面に直置きしても汚れないって点ですね。
テーブルいらず。


マルタイラーメン。
前回のデイキャンプでは失敗したけど、この日は本来の味を楽しめました。



続く




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