2017年10月7日土曜日

VARGO


きっしんのグリル VARGO
ステンレスモデルです。
超絶かっこよくて、スーパーコンパクトになります。

LOG〇Sのグリルを買おうとしてた彼を本気で止めて、これを勧めました。

なかなか使い勝手は良くないです。
でも超絶かっこいいです。
パタパタと展開される仕組みはかわいいです。
付属の網は連結されて外れません。

それにより網をあげた時のバランスが悪く
薪や炭を追加する時に、倒れそうになります。
また着火はスムーズでなく、
その後の燃焼もあまり勢いがありません。
(網をフラットにするために、少量の薪・炭の場合)

でも超絶です。

横浜君からも、VARGOの火つき良くないよね と聞いたので、
その感想は私だけではないようです。

なんでだろうか。素人的には空気が足りないのかなと。
錐状の壁、もっと穴を開けて空気を取り込みたい感じがします。
ロストルの下は十分の高さがあるように思いますが。



穴開けます。
いいですか。暇じゃないです。


before
after



さあ!点火式です。
一人です。
最近は一人で遊ぶことが多い気がします。
みなさん、一緒に遊んで下さい。
焚火はいいですよ。
いつもの清瀬金山緑地に行って、火起こしします。
なるべくいつもの状態でテストしたいので、
固形の着火材を3片ほどに、備長炭です。


待ち時間に釣りが出来ます。
最近、魚がかわいくてかわいくて、
釣れたこの子達に「お~ヨチヨチ、いま針外すからね~」とアカチャン言葉で話しかけたりしてます。
年をとると、例えばヌイグルミとか、例えばタオルに描かれたクマのぷーさんとか、
そういうモノが全てかわいく見えます。





VARGOのこの子は、クリティカルな結果は出せませんでした。
7~8分程の着火剤の燃焼を終えた状態。
ぎりっぎり程度の熾火状態。
放っておけば消えそうなほど。
きっしんにVARGOを勧めた手前、なんとか使いやすくカスタムしたいのですが、
この辺でちょっとムカツいてきてます。
なんだよVARGOチャンめ~。



一旦帰宅し、再度カスタム。
もうやれるだけやったろう。
連結の網はカットして捨てます。
本体の穴も、増やします。

マテマテ増やせばいいってもんじゃない。



そして、もう。炭をごろごろブっ込んで使う仕様にしよう。
ハイマウウントのゴトクを準備しました。
これでイッテみましょう。
http://highmount.jp/list/product/mini-pack-grill/

きっしんへ
準備は出来ました。
遊んで下さい。




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