2015年2月7日土曜日

Flying Spirits









お正月休みを利用して、大掃除というか大片付けというかをじゃんじゃんやってます。
それも年明けてからやってます。

前も書いた気がしなくもないですが、
大掃除は年末にやるもの という縛りを取っ払うと、一気に楽になる気がします。

それはサボっているとか計画的でないのではなく、
単純に年末って忙しいですよね。
なので年末にやるべき to do リストのいくつかを年始にもっていったらどうでしょうか。

例えば、大掃除もそうですけど、忘年会とかさ、年賀状書きとかさ。

年明けたらみんなグテ~ってするわけですから、そんな頃合いでもいいのではないでしょうか。

元日に届いた年賀状見ながらおとそ気分で年賀状書いて、
2日は駅伝をラジオで聞きながら大掃除して、
3日のおせちに飽きたころに、肉や魚や脂やスパイスを食べに外で友だちと忘年会やる とか。
名称は新年会に変わりますが。


もうそんなんでいいじゃないか、人間だもの。

大掃除は捨てる事から始まります

捨てる事から始まります

捨てる事から始まります

捨てないとダメです と思ってます、捨て信者です。
捨てないタイプの大掃除は一週間で以前の状態に戻ります。

捨てる のその先には 買わない がありますが
その話は長くなるので今回は割愛致します。

よく聞く言葉ですが
「1年間使わなかったモノは新品でも捨てろ」  なるべくそれは実践しています。


この正月は雑誌をゴソっと捨てました。
以前保存版と決めていた雑誌は引っ越しとフリマでドッサリ処分したので、
今回は自分が掲載して頂いた雑誌達です。
自分の中で重要度が1ランク上の雑誌達です。
いつか子供が大きくなったら見せたかったとも思いますが、そういうのももういいかなと。
とにかく次々と捨てて身軽にしています。

それにしてもホライゾンタルなクロウムモリブデンの細いフレームは格好いいなあ。













 先日航空公園で凧を我慢した娘に凧を買ってあげました。
そして久々に家族3人で航空公園へ。

最初妻も私も揚げるコツがつかめず、紐持って走り回ったりしましたが、
妻と2人でのそんな遊びも懐かしくて楽しかったです。

凧はあの引っ張られる感じが、魚釣りの時のそれと似ていてそんな感じが楽しいです。
大人でもめっちゃ楽しいです。
3歳の娘は凧のコントロールは出来ませんが、
自分の持つ紐の先に凧が揚がっているのを見て楽しそうでした。


小学生低学年位の男の子が、凧揚げたたまま風に引っ張られ50m位走らされていて
「うわああああ! 助けて~」 と漫画みたいになっていてウケました。
男の子は半泣きで走っています。

私は走って追いかけて男の子を抱きかかえ引っ張られるのを止めてあげる事に成功しましたが、
その途端、凧糸がきれてしまい凧は遥か彼方に飛んでいってしまいました。

凧糸意外と弱いな と思いましたが、
もしかしてある程度の力(強風)では危ないから切れるようになってるのでしょうか。

あの男の子あのまま走って行ったら離陸したのかもしれません。

航空公園なだけに。
http://www.parks.or.jp/tokorozawa-kokuu/




そんな正月休みが終わろうとしています。

・・・
何日か後、また凧揚げをした時
とんでもない強い風の日で、
娘の凧も途中で凧糸が切れて飛んでいってしまいました。
凧遊びのオチはだいたいこうのようですね。




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