9月の末頃
広いダイニングに間仕切り壁を作り、
1部屋増やすって工事です。
記事にするような特別な工事ではないのですが。
途中にでてくる馬に乗っている人物は、オーナーで発注者でパパ友です。鍼灸師さんです。
楽しい仕事をありがとうございます。
工程が増えるにつれ、業種(工種)が増えるのは何か寂しくて、
出来る事ならば全部やりたい病です。
工程によって業者がバトンタッチするのは、
それぞれの工程に特化した専門工がいるからです。
ただしバトンタッチするので、
どうしても細かい部分の仕上がりが次工程にはふさわしくない場合があります。その場合、前工程に戻り手直しをしたり、次工程でなにがしかの処置をして施工したりします。
また工程と工程を繋ぐという仕事(人)が必要になります。
工程の仕事量が大きければ大きいほど、このバトンタッチ業の占める割合は小さくなり、工事全体としては効果的です。
逆に工程それぞれが小さいほど、バトンタッチ業務は無い方が経済的です。
特に難しい工事ではありませんが、
養生、墨出し、木軸、ボード、パテ、クロス、建具、清掃、材料発注と一人でやれるのは大好きです。
バトンタッチ業務がありません。
そして新しい何かを始める友人を真近に見れるのは幸せな事ですね。
刺激をもらえています、ありがとうございます。
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