2016年12月12日月曜日

灯油缶

先日、とある記事をこのブログにアップしました。
大長編を書いたのですが、少々内容に問題があったようで妻から削除指示が出ました。

妻 「例えば依田くんがあーいうブログ書いたりすると思う?」
私 「するんじゃない?」
妻 「するわけないでしょ!」

妻のなかで、友人の依田くんの評価が非常に高いです。








先日、塗装した灯油ストーブ、とても役に立ってくれています。
今シーズンのスマッシュヒットですね。


あれ以来 「 なんでアラジンにしなかったの? 」 と言われる事が多いのですが、
それはストーブ形状としての 【対流式】 の事を言っている事がほとんどで、
それにしなかった理由は、我が家の使い方にマッチしないからですね。

私が購入したモノは対流型に対し 【反射式】 という形状のものになります。

【対流式】 と 【反射式】 の違いで、私が注目したのは、
製品として効果的に暖房効果を発揮させるのに、部屋の中央に置くか、端っこに置くか
です。
我が家は4歳の娘がいて、室内で走り回ったりするかもしれないので
部屋の中央に置く対流式は選択しませんでした。
製品としての能力を効果的に発揮する、そういう感じ大好きです。






さて、灯油ストーブには灯油缶がつきものです。
赤いポリ製のアレです。
冬の風物詩のアレです。

アレ、デザインがちょっとなんだかなあ と思っていて、
なにか良きモノは無いか探してみました。

で、これです。 ガソリン携行缶です。
ガソリン携行缶に灯油をいれてもいいものなのか、
例えばこの製造メーカーとして可としているのか。
メーカーwebサイトには見つけられず、
 調べても、例えばヤフー知恵袋ではいつものように誰かと誰かがケンカしてるだけで、
どうもクリティカルな回答にたどり着きませんでした。

一貫してたのは、
赤ポリ灯油缶にはガソリンいれるなバカ!
入っている液体が、ガソリンか灯油なのか分からない状態にはするなボケ! 
っていう当たり前の事だけでした。

そういう時は、使用者の責任と判断にヨル、と言う昨今の日本の風潮を察して、
明確なアンサーを入手できないまま、今回のガソリン缶の購入をしました。




何日かして宅急便でガソリン缶が我が家に到着しました。
梱包を解いて説明書を開けると、こんなシールが同封されてました。
 なんとここに製造メーカーのアンサーが同封されていました。




それから大好きなステッカーチューンです。

ステッカー、
中学生位から好きでしたけど、まさか40歳になっても好きだなんて
当時思ってもいませんでしたよ。
既存の説明書き的なシールは全て剥がして、
アウトドアの燃料系のブランドステッカーです。

緑色の感じは好みではないですが、
この雰囲気なら倉庫やベランダに置いていてもいいかな。
これ、車と同色に塗装して、車の背面に付けてもかわいい気がします。




灯油缶、なんで2缶?って話。

何も考えていなかった私は、1缶準備する予定だったのですが、
友人のキッシン、彼は外気温と同じ室温の木造平屋暮らしが長く、
灯油ストーブには詳しい男でして、そのキッシンは3缶使ってる。
3缶のうち2缶が空になり、3缶目に着手し始めたら、
空になった2缶の給油の手配を進めると。
やはり実際にやってる人間は知っています。

私は初心者なのでひとまず2缶にしました。
この夜、食べログでフラっと入ったタイ料理屋が、完全に人の家みたいだったし、
味は日本に全然寄せてないんだけど、凄く美味しくて。
キッシンと知見と、「灯油ストーブ」 と 「anelloのリュック」 について話しました。


店員さんもタイの方で、
日本語も英語も通じず、タイ語しかダメな母国語ハードコアな方で、
なんだかルックスとかいつもニコニコしてる感じが、
かつて私が働いていた会社の内藤さんに似てて、3人でバカうけしたそんな夜でした。




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