2025年10月26日日曜日

夏祭り訪問



東久留米駅から少し離れたエリアの滝山・前沢の夏祭りに行ってきた。

ここの商店街で友人のガオムーが商売をやっていて、夏祭りにも関わっているとの事で。


祭りが好きだと思われがちだが、そんな事はなく逆に苦手である。 

祭りは陽キャとヤンキーのもので、私のようなシャバ憎にはフィットしないのが一番の理由だ。


知らない町の夏祭りは知り合いがいないからか、ちょっと寂しいな

と思ったらタンクトップ姿で生ビール片手のユリアちゃんに会ってビックリした。陽キャ代表の可愛いママ友である。

失礼ながら寂れた商店街かと思っていたが、夏祭りのエネルギーが凄い!
この町にこんなに人が来るなんて!?

後日、駅前商店会の会長にその事を話したら、滝山・前沢は盛り上げようという地域の気持ちが強い。危機感を持って取り組んでいると。

そうなのか、人々の想いが団結する事は、それほどのエネルギーを噴出させるのか。


ガオムーは、滝山・前沢のボスの人柄が素晴らしいとも言う。

例えば会社は社長の噐と同じサイズであると聞いたことがあるが、とても理解出来る。
社長やボスの人としての噐が大きければ、その組織は大きな力と結果を得ていくのだ。

私の商売が個人事業の域を超えない事、
ハロウィンでも仲間達の気持ちをまとめられていない事など反省ばかりで、
自分の人間としてのちっぽけさを気付くには充分だ



・・・



別の日

不動橋公園を通ると夏祭りをやっていた、そういえば今夜だったな

長く継続してる夏祭りだが、私が注目してるのは、この不動橋公園には水道もトイレもない。
その状況下でイベントを催行してるのは謎だった。
初めて会場に入ってみたが、謎は解明されず深まるばかり。
住宅街に囲まれた公園だから、家から近い人々が集まっているのかもしれない。
トイレ行きたくなったら帰るくらいの。

北口のもつ焼き屋の大将かくちゃんが、蛍光イエローのベスト着て自転車置場の整理係をやっていた。
素敵な事だと思った。
週末の夜だぜ、かくちゃんだって店に立てばその分売上に反映される。

それも大事だけど、それよりも地域の文化に貢献する彼を私は応援したい。
あん肝ポン酢



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11月1日(土)はハロウィンクイズラリーパレード

行政とのやりとりや法人相手と協賛金の相談を進めていると、

視線が今までと変わっている自分に気づき反省した。


大事なのは参加してくれる子供達の事なんだ





 

2025年10月17日金曜日

CAZUキャンプ場

 


飯能のCAZUキャンプ場に、一平君家族らと行った。

この界隈の川遊びスポットでは一番好きかもしれない

平日はもちろん空いているし、
土日も予約制で制限しているので、とんでもない芋洗い状態にならない。
トップシーズンに見られるあの先着順の殺伐とした雰囲気も皆無である。

川が良いのももちろんである。



オーケーストアの海老と獅子唐を焼く
一平君も私もキャンプを嗜むのもあってか、どうしても色々と動いてしまう。
食材の焼き具合の事、調味料の事、火の塩梅、等々。

対して妻二人は椅子に座ってしゃべくりセブンびくともしない

調理と片付けをセットでこなし、散らからないようにする父2人と、
積もる話に夢中でまるで居酒屋のテーブルのようにする妻2人。
ここには食器をさげてくれるホール係はいないんだぞ。

それでもめったに外に出てこない妻二人が来てくれただけで嬉しい
それを忘れるな私は。

娘二人は、渋谷の方が全然好きだけど、友達と一緒なら飯能もなんとか。


乗用車より貨物車が好き

もう一生リーフスプリングでいいよ私は。


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帰宅して道具の片付けをしてたら一平君から連絡があり、今夜この勢いでサウナ行きましょうと。

サウナの先生でもある一平くん直々のお誘い、断るはずもない。


いつも避けているスパジャポに行くことにした。

東久留米にオープンした超大型スパ施設である。

一平君は、こんな東久留米にこうこうとネオンが光る様は不夜城のようだと言った


もちろん若者たちで混んでいた
スノーマンのような、三代目のような男子君達でとても混んでいる。

確か19時過ぎに入館。入浴やサウナ3セットで21時頃まで滞在したかな。
それでもどんどん混雑は増す。凄いところだココは。

彼らは大体4~5人で来る。
でその4~5人一緒に同じ湯槽に入ろうとするし、一緒にサウナに入ろうとする。仲が良い。
それは無茶だろ~ と思うのだが、ココはそれが許されるアミューズメントなのだ。

例えば友人らと人気のラーメン屋に混雑時に行くならば、店員の「席離れますがいいですか?」は即答で受け入れるのがマナーであろう。

対してスパジャポはみんな一緒がいい が許されるのだ。
そこに苦言を呈すようなオジサンは行ってはいけない。

ここはヤング達の遊び場である





そこから東久留米北口に戻って、祥龍房へ
妻と娘はもう布団の中だろう

豆苗炒めと、あの中華の豆腐のソーメンみたいなやつ。



妻達、子供達、そして一平くんのおかげで素晴らしい夏の一日となった










2025年10月3日金曜日

また物置を片付ける

 


今度は自治会の物置を片付けましょう! と提案した

お掃除とか整理整頓は好き
断捨離も好き
 提案も好き
框が折れて限界がきていた
よくぞこの状態で、、




会長も来て手伝ってくれた
座布団を全部広げて乾かした
堂内でなく中庭に干してカラカラにしようと話したが、天気予報が微妙だったのでやめた

そもそもこれらの座布団、いまやお座敷スタイルで利用する会合もない?から処分したいけど、そういう簡単な問題でもないようだ


物置の奥からごっそりとアルバムが発掘されて、
昭和40年とか50年頃の写真が出てきた。
ポジは意外としっかりしてて、台紙というのかなアルバム本体が朽ちていた。


在庫してある会議テーブルも天板がボロボロなので、
ラーチ合板24mmとかを工作して交換したら良さげだけど、そんな予算はないだろうな


やった、綺麗になった
無駄に使われている空間を見るとソワソワしてしまうのは、
私が狭小な住宅に暮らしているからだろう。




春には商店会の物置を掃除した



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東村山の大好きなうどん屋

「こげら」がTVに取り上げられてしまった。


当分は近づけなくなりそうである