LLbeanのラバーモックのダブルステッチが切れてほどけてきている。
ラバーモックというと分かりにくい、ビーンブーツのローカットスリッポン型である。なんて表現すると熱心なファンに怒られそうだな。
雨の日の仕事用にしている。靴の脱ぎ履きの多い仕事なので、レースアップ型よりもスリッポン型が好みだ。
リペアするならオフィシャルでしょう
と公式修理相談窓口に電話した。
21世紀に電話なんてしたくないが、修理窓口は電話しかない。
やつら、そんなとこまでクラシックスタイルである
なんとラバーモックは修理受付けしてないモデルだそう。
理由はアッパー部の生地面積が少ないので、リソールやステッチの縫い直しなどの工法が出来ないそうだ。確かに言う意味は想像できる。
6インチ8インチのレースアップ型でないと修理出来ないと。
後日
もやもやは晴れぬが、気分転換にLLbean吉祥寺に散歩と調査に行った。
切れたステッチ以外は問題のないラバーモックを買い替えるなんて事はしたくない。
6インチ8インチは格好いいけれど私の使い方には合わない。
インディアンみたいな店員さんは親身になって話を聞いてくれた。
・ラバーモックのステッチどうする
ひとまずTo doリスト(中期型)として抱えておこう。
ステッチリペアをやっているブーツリペア屋さんは、調べると何軒かある。
・・・
Bean TOTE にこんな横長なのがあるの知らなかった。
webサイトのトートのページでなくホーム用品のすみっこに載ってたため気づかなかったんだと思う