夏休み、娘が突然「グランピングって楽しいかな」と話しかけてきた
なんという事だ、アウトドアとは真逆の彼女の口からそんなコメントがでるとは。
娘としては、父の得意とするジャンルなんやろ?的な事であろう。
しかし私は実はグランピングには詳しくない、、、
とはいえ臨むところだ
娘が話しかけてくれるなんて
8月
山梨県北杜市のキャンプ場 べるが に到着
一平くん、桜、葵、と撮影者私。
最高だ
時を戻そう
タイミング同じくして一平君からLINEが来た
“ 桜と葵連れてバンガロー泊のキャンプ行きましょう ”
ほうほう早速その話だねいいじゃない、桜と葵で話し合ったのだろう。例のグランピングの件だな、
と思っていたのだが、これがただの偶然で全くの別の話だったのだ
そもそもグランピングとバンガローでは大きく異なるので考えたらすぐ分かるはずなんだが。
とボタンの掛け違いが発生している
べるがというキャンプ場は徒歩圏内に尾白の湯という温泉があるのがいいのだ
もちろん父達の好きなサウナだってある。
また私の場合、バイクロアで幾度も行った思い出の地である。
水場で晩飯の準備をする娘達
一平くんは、中二の夏は一度限り と口癖のように言う
特に宿泊棟というログハウスみたいな素敵な建屋は、妻も2度程行って快適でとてもいいとお墨付きである。
今回は珍しく妻も行くことになり、べるが=宿泊棟というイメージから彼女は今回も宿泊棟と思いこんで意気揚々と準備をした。
また一つボタンを掛け違えた。
妻が気づいたのは出発の2日前とかである
「え?! 宿泊棟じゃないの???」
それぞれのイメージするものは異なっていたが、結果フツーにキャンプである。
「キャンプなら行かないよ~」
よって妻は来てない
娘たちは、マイメンといっしょだからなんだっていいようだ。
バイクロアファミリーにはこちらのエリアのほうが馴染みがある。
連絡せずに来場したが、支配人の清水さんに会えて良かった。
高級モーニングを頂いた
中二の夏は一度限り
いつの夏だって一度限りだと思うのだが、来年は受験だし、その次はもうJKだし、そう考えると父親と旅行ましてやキャンプなんて行くわけないよな。
一平くんはそういう事をすべてひっくるめて、そう言ってるのだろう。
・・・
真夏の記事を書いているが、9/27朝晩はすっかり涼しく、
東久留米ではいたるところで曼殊沙華が咲く
夏の終わり
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