2024年1月31日水曜日
深谷ねぎ
2024年1月22日月曜日
テント片付け
秋ヶ瀬バイクロアで使ったテントを畳み直しに、上野原の公園に行った。
授乳室として開放した大型テント2基だ。メンテナンスも大変なんだ。
濡れたり汚れているような事はないのだが、12月の秋ヶ瀬公園で撤収するとどうしても大量の枯葉を同封してしまう。
それだってそのままでも構わないのだろうが、道具を大切に扱う、丁寧に仕舞う行為は大事だと思うしなにより楽しい。
2024年1月7日日曜日
バイクロア13のアフタートーク
明日からの開幕に向けて前日搬入し、その夜は1人で会場に泊まる。
さつまいものPOPを自分で考えて書くチサ。かわいい。
もう10年位は手伝いにきておくれ。そして20年後はベイビーを連れてベビロアに来るんだ。
夜の宴
場内の各所でそれぞれの火が灯る
秋ヶ瀬公園の車両出入口は19時に閉門される。その前に車は退場しないとならない。そんな閉門ギリギリ18時50分。12月この時期辺りは真っ暗である。
向こうにもんじゃのD-5が見えたから近付いた。明後日には名古屋に帰る彼に会っておこうと思ってだ。
ボランティアの筑波大生が3人がかりでD-5に最後の荷物を積みこんでいた。ジュリは私の顔を見るなり、私から借りっ放しになっていたカッターの事を思い出したと自分の荷物の方に走り出した。なぜかジュンリとハルも一緒に走って追いかけていった。動きが子供だ。
3人は姿が見えなくなるほど遠くまで走って行った。そんな時間はねえ。。。
もんじゃが言った「あいつら何処まで行っちゃったの?今度会った時でええやん」
何気ないもんじゃのその一言がドラマチックだった。
そう今度会った時でええ。
今度会うんだ俺たちは。
バイクロアが終わり、明日からはそれぞれの生活、土地に戻る。筑波大の子らは筑波へ、もんじゃは名古屋へ、私は東久留米へ。
まるでいつもの近所の友達と交わすように「今度会った時でええやん」
みなさま、3/16ー3/17の、土浦バイクロアで会いましょう。
2024年1月1日月曜日
秋ヶ瀬の森バイクロア13
2012年のバイクロア2の時の事だ。妻と娘を連れて行こう。その前年一人で走ったバイクロア1が楽しくて家族を連れて行きたいと思ったんだ。
おチビの娘とアウトドアが苦手な妻を連れて行くなら過ごしやすい環境をと思って、テントとタープを張ることにした。当時は昨今のファミリーがみんな使うポップアップテントのような文化は無かったので、私は折角テントを張るならば、妻以外のママさんにも利用してもらおうと企画した。
それがベビロアブース誕生のきっかけである。
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回を重ねるにつれて、什器設備は充実させ利用者も増えた。なによりバイクロアの来場者は何倍にもなった。ベビロアの方針は今も変わらず、ママもベイビーも一緒に遊びに来てほしい。
会場で小学生の子供を2人連れた夫婦に声を掛けられた。この子たちが赤ちゃんの頃から来てます毎回来れたのはベビロアがあったからです。
私は嬉しくて涙をこらえるのに必死だった。
数年前から薪ストーブを焚いた。朝夕の寒さをしのぐためだ。自転車レースを楽しむパパの事は放っておこう。とにかくママと子供達を過酷な状況にさせるわけにはいかない。
バイクロア10からはその薪ストーブで焼き芋を始めた。子供達は自分で薪を割り、火をいじり、芋を焼くともすれば危ない遊び。子供も大人も一緒になって楽しむ。それは焼き芋屋さんではなく体験ブース。
私は管理人としているがなるべく手は出さない。子供達がやる体験型アクティビティである。
お兄やお姉は小さな子にやり方を教えてあげる。その日出会った子供同士がコラボレーションする素晴らしさよ。
バイクロアもベビロアもみんなの優しい気持ちで成り立っている。スピってる事は言いたくないが平和である。
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搬入、設営、管理人、撤収、手伝ってくれた友人達、
そして利用してくれたみなさんありがとう。