東久留米市の市立中学校は二泊三日のスキー遠足なるものがある。うちの娘もその学年になった。長野県の菅平まで行く。
スキーというスポーツは、未経験者には楽しめないと思う。難しいし、滑れないどころか身動きとれないし、転ぶと立てない。
未経験者がほとんどであろう東久留米市の中学校が取り組みむ事としては、私はどちらかというと反対だ。とこんなところで述べるよりも市役所に相談するのが正しい。
仕事用イワタニのガスストーブ
特に寒い現場で使っている。
機材やスキーウェアはレンタルを申し込んだ。ミドルには中学のジャージやトレーナーを着る。我が家が新規で準備せねばならぬものは、アンダーウェア(上下)とスキーソックスだ。
冬季スポーツ用アンダーウェアが難しい。寒中での運動で汗をかいても発散されやすくそれでいて暖かい。
暖かいだけの製品なら沢山ある、それは極暖とか裏起毛というキーワードか並ぶ製品で。汗でベトつかせない化繊も沢山ある、それはサラっとか速乾というキーワードが並ぶ製品で。
その両者のバランスを取った製品は難しい、難しいというのは高額になるの意。
学校が配るプリントには「綿のインナーでいい」「いつもの靴下でいい」と記されているが、それにも違和感がある。スキーを企画するならばそんな適当な装備でやらせるべきではない。
公立中学だから多種多様な家庭があるのは必然だ。そこまでフォロー出来ないならば、スキーを遠足に採用すべきではないと思う。
市の教育委員会の扉を叩こう。
一兵君が千葉で釣ってきてくれた金目鯛は煮つけにした
小学校を青森、中高校期を札幌で過ごした私は、めちゃくちゃスキーが上手いのはホントの話である
・・・
妻の実家に帰省した